2002-05-08 第154回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
そして、その結果、東京都以外に移転先が決まったならば、移転の時期、規模、予算などの具体的なグランドデザインを提示して、タイムスケジュールづくりに着手することが国会での衆参特別委員会の役割であるというふうに思っております。 万が一、国会等の移転が白紙撤回という事態を迎えたならば、三つの移転候補地の自治体に何と説明をされるのか。国会の無責任を追及されることはもう火を見るよりも明らかであります。
そして、その結果、東京都以外に移転先が決まったならば、移転の時期、規模、予算などの具体的なグランドデザインを提示して、タイムスケジュールづくりに着手することが国会での衆参特別委員会の役割であるというふうに思っております。 万が一、国会等の移転が白紙撤回という事態を迎えたならば、三つの移転候補地の自治体に何と説明をされるのか。国会の無責任を追及されることはもう火を見るよりも明らかであります。
これも各委員さんの方からもこの件につきましてはたくさんの質問があったわけでありますけれども、そういう意味では、昭和六十二年度の法改正時に衆参特別委員会でも財政措置に対する配慮が附帯決議をされておるということでありますから、ぜひ監視制度の運用、あるいは人員数ということについて補正予算等含めて、もっと大きく十分に各地方自治団体が安心してできる、どんどんどんどん人員配置ができる、こういうような体制をとっていただきたい
昭和二十八年六月及び七月の大水害による災害復旧対策に関する立法につきましては、衆参両院の当該委員会で数次に亘り協議いたしまして、そうして衆参特別委員会の完全に意見の一致いたしたものを或いは衆議院側から、或いは当参議院側から、議員立法の形で国会に提案、審議されたものでございます。
昨日衆参特別委員会の委員長、理事小委員長の打合会において、両院特別委員会打合会として申し合せた事項について御報告申上げます。 現行法の一部改正並びに単独立法が必要であるということを認める。その改正並びに新たに立法された法律は年々歳々起るがごとき災害を対象とするものでなく、異常な大災害の復興を対象として立法するものである。従つてそれらの法律案は両院の特別委員会でこれを取扱う。