2000-05-31 第147回国会 参議院 本会議 第30号
森総理大臣は、この発言について衆参両院等において、誤解を与えたとすれば陳謝する旨の発言を繰り返していますが、撤回する意思のないこともまた明らかであります。
森総理大臣は、この発言について衆参両院等において、誤解を与えたとすれば陳謝する旨の発言を繰り返していますが、撤回する意思のないこともまた明らかであります。
それから同時に、恩給については、既に御案内のように衆参両院等においても、お立場によって、一体恩給の基本性格は何だ、社会保障なのではないか、ならば他の制度と一緒にしてやるべきではないか、こういったこれまた厳しい御意見が出ておりますが、これに対しては私どもは、恩給というものは、本来実質的には、なるほど生活の最低限をある意味において保障するという社会保障的な性格はあるけれども、さらに実際の扱いとしては、恩給
古い話でございますが、選挙制度調査会の時代に一次、二次、三次ぐらいまでですか、それぞれ衆参両院等につきましてのいろいろな制度改正につきまして提案をいたしておりますが、これらにおきましては、いずれも記号式投票を採用してはどうかという意見が中心になっておると存じます。また、その後の選挙制度審議会におきましても、やはりこういう場合には記号式投票というのが常に話題に出てまいっております。
そこで問題は、その原因を一つ一つ探っていけば幾つもあろうかと思いますが、私がきょうお尋ねしたいのは、この前の四十四年度の予算委員会あるいは衆参両院等で大学紛争当時問題になった、たとえば東大のように公共物を破壊し四億七千万円の損害を与えた、それに対して文部省としては安養寺会計課長が十分調査してこれの損害賠償の方途も講ずる、会計検査院の院長もそう言った、福田大蔵大臣もこれに対しては厳重な抗議とともに賠償
しかし、ただいまも総理からお話がございましたように、駐米大使の任務としては、一つは任国のいろいろの人たちの意見を正確に掌握すること、もう一つは、非常に大事な、それ以上大事なことは、日本におけるいろいろの考え方、論議ということを、これをアメリカのほうによく理解をさせるということが一つの大きな役割りでございまするが、特に最近におけるところの衆参両院等において行なわれておりまする論議等については、正確にこれを
それから審議会なりあるいは衆参両院等において附帯決議等の中にも含まれておりますように、府県のほうに持っていく。府県のほうに持っていくということは府県にやらせということだと私は思っている。ところが、その受け入れる府県のほうが、これをやりませんというような形になって出てきているところに私は問題があると思う。
○国務大臣(藤山愛一郎君) 安保条約の改定に当って非常な秘密でやっているというようなお話でありましたけれども、私の感じている限りにおきまして、過去六カ月間、少くも衆参両院等におきましてもずいぶん論議を尽した問題でありまして、過去から見ますと、よほど秘密外交ではないように存じております。
今日までの結論としても、たとえば交通公社の問題、鉄道会館の問題、御存じの通り国会でも、衆参両院等で問題になっている。これはあなたもよく御存じだろうと思います。公社で自主的独立採算でいかなくちゃならぬという以上は、これだけではありません。まだ外郭団体にたくさんあるわけです。
○政府委員(大坪藤市君) ただいまのお話でありまするが、農業共済制度をどういうふうに改善を加えていったならば、真に農業災害補償法の精神がつらぬかれてゆくかという点につきましては、衆参両院等におきましても長い間御論議があっておるのでありまして、目下農林省に衆参両院の議員の方を中心といたしまして、農業災害補償制度の協議会が設けられておるのでありまして、協議会におきまして、いわゆる掛金に関しまする点、あるいは
然るところ、その期間中に全國の知事会議が開かれて、官房長官がその場所において、衆参両院等からの決議があるということは、我々としては関係筋に折衝するのに折衝しいいというようなことを言つたというような情報もあつたので、ますます急いでこれは決議を上げるべきであるということで話が進められておつたうちに、岩本委員が出席して来まして、官房長官宛の要望書では非常に手ぬるい、弱い、それで参議院議長宛に出そう、こういうことになつたのであります