1947-07-28 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第6号 その時分の意見は、北海道の開発は国策的であるから、衆議院、参議院ともに幾名かの代表者を出し、また学識経験者も加えて、政府の役人と、衆参両院代表者並びに学識経験者、それに北海道長官、北海道會議長、それで約三十名くらいの委員會をつくつたらどうかということの結論に達せんとしておつた場合であります。従つてこれに対して政府の御意見を伺います。 坂東幸太郎