2005-10-13 第163回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号
さらに、社会保障を展望しますと、年金、医療、介護、重要だからこそ与野党が国会に衆参一緒の協議会をつくったわけでありまして、こういう将来の社会保障を展望した改革も必要だと思います。 これからもろもろの改革、止めることなく進めていかなきゃなりませんが、地域の活性化におきましても、地域の構造特区、あるいは規制改革にしてもまだまだ今の状況から改革しなきゃならない分野がたくさんあると思います。
さらに、社会保障を展望しますと、年金、医療、介護、重要だからこそ与野党が国会に衆参一緒の協議会をつくったわけでありまして、こういう将来の社会保障を展望した改革も必要だと思います。 これからもろもろの改革、止めることなく進めていかなきゃなりませんが、地域の活性化におきましても、地域の構造特区、あるいは規制改革にしてもまだまだ今の状況から改革しなきゃならない分野がたくさんあると思います。
だからこそ、この国民の声を受けて与野党で、しかもこれも通例ではない、異例とも言ってもいい、衆参一緒に一つの委員会つくっちゃった、それで与野党協議会やっているんですから、私はこういう国民の声を受けて国会が真摯に対応すべき問題だと思っています。
しかも、これは衆議院、参議院別々じゃなくて、衆参一緒なんです。これまた珍しいことで、それだけお互い年金問題というものの意見の違いを埋めていこう、そういう意思があったからこそ、このような協議会が設けられたと思うのであります。しかも、今まで七、八回、もう既に協議がなされていると聞いております。
お互いの違いを埋めていって、政権交代が仮にあったとしても制度の変更がなくて、お互い、給付も負担も安心して、こういうものだという理解のうちに支え合っていく制度にしなきゃいかぬということで、各党違いがあるのを承知しながら、国会に、衆参一緒にやろうと、各党のしかるべき人に入ってもらって協議会で協議を進めているわけです。 お互い、違いは承知しているんですよ。
衆参一緒になんないと駄目なんですよ、それぞれのかかわる。だから早く与野党協議を始めましょうと。自分の言うことを聞かないと協議に入りません、これじゃいつまでたってもいい成果は出てきません。だから、胸襟を開いて早くこの年金の問題、一元化を含めて、あるべき姿を目指すような協議始める必要があると思っております。
現に、施政方針演説を衆参一緒にやればどうかということだって、皆さん反対なんでしょう、野党の皆さんは。こういう、どうかということでも、国会の問題は国会でやはり相談しなきゃだめだというんですから、議員の定数というのはもっと大きな問題ですよ。 だから、私は、削減の方向は賛成であります。
これは一つの技術的な方法でありますけれども、私は、この特別委員会というのはある部分では衆参一緒の特別委員会でもいいんじゃないかと。その方がより国会というものの中で、一つの考え方でありますけれども、これは一つにしてもいい特別委員会ではないかというふうに私個人は思っていますし、そういう部分では、これは御協議、議会運営の御協議をいただいて、一つの特別委員会として衆参が合同の審議をしていく。
なぜ施政方針演説ぐらいは衆参一緒にできないのかと、強く主張していたんです。なかなか実現できないから、不思議に思っているんですよ。余りメンツにこだわらないで、私は、そういう国会改革の一環として、施政方針演説四演説ぐらい、同じことを衆議院、参議院全く同じことをやるんですから、一堂に会して、座る人がいなくなっても立ち見でも出て結構ですよ、どっちでやっても、私は一緒にしていただけたらいいなと。
○上野公成君 これは、国会法の規定ですから、衆参一緒に同じ趣旨で設置をされるということでありますから、国会法の解釈上、参議院の方も全く同じであります。
衆参一緒に承認ですね。それはそれとして、緊急集会なんか開く暇がないじゃないかと、最初からそういうふうな考え方で法律ができておる。そういう規定もありながら、しかもだめだったから、いやそういうことが難しいからやむを得ずの条文でいくのなら別ですよ。最初から緊急集会で、私が先ほど申し上げたのは、緊急集会というのは当然読めるんだなと私はあえて聞いたわけだ。
仮に衆参一緒の選挙がありました場合に、衆議院は告示の日のいわゆる立候補締め切りの後でないと投票用紙の印刷にかかることができません。比例区も同様であります。そして衆議院の選挙は丸を書くわけでございます。国民審査はペケでございます。そして今度は、参議院の場合は候補者名を白書であります。比例区については政党名を白書でございます。
何で衆参一緒にやらないのかという問題がずっと出ているんですよ。衆議院を先行させれば参議院がそれに合わせるという立場にしか立たないではないかと。同時並行にやればそれぞれの立場で、二院制があって違った原理で代表を選ぶと選び方はどうなるかという議論ができたのにという悔しい思いが私たちにはあります。そういう意味でひとつお答えいただければありがたい、こう思うんです。
私は、この際、衆参一緒にこの制度を考えていただきたかったなという気がいたします。 次に、戸別訪問でありますが、先ほどから出ておりましたが、戸別訪問が自由化されましたら、各家庭に組織的に多くの人が押しかけて、あるいは事実上特定候補への投票の強制となるおそれもございます。同時に、密室での交渉でありますから、金銭あるいは物の授受というものが行われることも、残念でありますが考えられるわけであります。
実はこのブロック制というのは、当初大体どういう案をつくろうかと、まあ二院制は要求してみたものの、選挙制度については衆参一緒だといってGHQがてこでも動かない。そこでできた案がこれも御承知だと思いますが七つあるのです。 七つの案というのは、第一案は地方区と全国区に分けて単記投票による直接選挙。第二案は全部地方区にしてしまうという案。第三案は全部全国区にしてしまえ。
こんな状態では、私はこれはもうほんとうに地方にいった場合に、衆参一緒に会議録がいきますよね。恥ずかしいですよ、こんなんじゃ。 きょうは記録部長すわっていますけれども、見えますか、これ。参議院のほうは「第十三部」となっています。衆議院のほうは「第一類第十三号」になっています。これはどういう意味ですか——。記録部長もわからぬ。わからぬのだよ、とにかく、記録部長。それがおかしい。
先般の国会で、衆参一緒になって、冬季国際オリンピックを六八年に日本に招致する、こういう決議をして、それぞれ各国に働きかけておったようですが、きのうの新聞で見ますと、たしかきょう投票があるように聞いているわけです。当初の予想と、反して、非常に招致が困難な情勢にあるということが伝えられているわけです。