1956-02-14 第24回国会 衆議院 外務委員会 第5号 すべてこのような我々の厳しい現実と無権利状態と精神的・肉体的苦痛から一日も早く逃れるために、我々は去る十一月二十八日に内田局長宛・同封の要請書を血署で提出しました。又我々の首領金日成元帥宛へは血書でもってこの実情をのべ、在日朝鮮同胞へも同じく血署で我々の逢着している状態を訴えました。 金正煥