2000-09-06 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号
血球は血球検査ですべて使用してしまった。尿については、一部冷凍保存しているものもあるけれども大部分は処分をしたと、こういうことでございました。
血球は血球検査ですべて使用してしまった。尿については、一部冷凍保存しているものもあるけれども大部分は処分をしたと、こういうことでございました。
検査がまたすごくて、検尿が十回になっているんですね、それから血球検査が八回でしょう。血清検査に至っては、種目が五十二で採血したのが十回で、そのほかいろいろありますよ。とにかく私たちは素人ですから、その患者が本当にその程度の病気で必要な診療であったかどうかについては断定はできないわけですね。
医師の視診ですとか問診、聴診、打触診、こういったもののほかに赤血球沈降速度検査それから血球検査、血色素検査、それから尿の検査、それからふん便検査、血圧測定、これだけになっておるわけです。 先ほども申されました八種類のいわゆる被爆者がかかりやすい病気、これをながめてみますと、一般検査というのは被爆者の健康の確認と、それからもし異常が出れば、早期にこれを治療することを目的としておると思うのです。
ここに土呂久地区、山附地区で二十三名の人があがっているわけですが、それぞれにつきまして血圧測定、血球検査、心電図、たん白分画、毛髪検査、肝臓機能検査、GPTチモール検査、つめの検査というようなことをずっとやってございまして、その結果、たとえば皮膚の角化層が厚くなっている、それから貧血がある、色素沈着がある、そういうような一応所見のある人たちにつきまして精密検査に持ち込んでいこう、こういうぐあいになっているわけでございます
いろいろ事情を話したところがそれは血球検査もしなければならぬということで、いろいろ精密検査も受けました。幸いにしてそういう症状は出ていなかった。しかしいつ出るかわからないから手帳を交付してやろうかという、院長から話があったのです。しかし私はそこまでしてもらわなくてもいいのじゃないかということでお断わりしているわけですが、やはりそういう心配はあるのです。
従って、入社のときにその人の白血球の検査をして、そして定期的に目血球検査をやりまして、うんと差が出たときには、直ちに職場を転換させるとか、あるいは休養させるとかいう措置をとっておるのです。先ほどの御答弁に、労働基準法に云々とありますけれども、われわれもそういう点については十分気をつけてきたと思うのです。なお、そういう点が、はっきりいうと災害を防止するに至っていないという実情なのです。
○山口(正)政府委員 お答え申し上げますが、一般検査の十九点は、一応の積算基礎といたしまして初診料四点、血沈が五点、血球検査、これは赤血球と白血球の検査でございますが、これが五点、白色素量検査が二点、それから尿検査、これは肝臓機能検査の指標としてのウロビリノーゲンの検査ですが、これが一点、それから一応糞便の検査もしたいということで二点ということに考えまして、合計が十九点ということでございます。
今度の新医療費体系によりますと、血液血球検査は現行法五点が新体系で五点。これが農林省の畜産課が作って現行法として施行されておりまする家畜健康保険点数表によりますれば二十八点です。その差二十三点。血清学的検査に至りましては、新体系では六点・家畜の方では四十八点。寄生虫の検査に至りましては、新体系ではわずか二点、家畜の方では十四点。尿の検査に至りましては驚くべきことに新体系ではわずか一点。