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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-11-13 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

さて、今般の法改正におきまして、動物から人へ感染する鳥インフルエンザが人から人へ感染するようになるおそれがある特定鳥インフルエンザにつきまして、血清亜型を政令委任することにより二類感染症に位置づけることとしている、このように認識しておりますが、このような病原体変異発生は今後もあるのか、また、どのようにこれを捉えてそれに対応しようとしているのか、お聞かせ願えますでしょうか。

輿水恵一

2014-11-06 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

また、鳥インフルエンザにつきましては、ウイルス変異が突然かつ頻繁に生じるため、二類感染症に相当する鳥インフルエンザがどの血清亜型で発生するかを予測することはできないということ、それから、二類感染症相当鳥インフルエンザについて、人への感染例がほとんど見られなくなるなど入院措置を講じる必要性が認められなくなる場合もあり得ると考えております。

新村和哉

2014-11-04 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

長沢広明君 インフルエンザウイルスの場合、H幾つとかN幾つとか、こういう部分が血清亜型というふうに言うんだそうですけれども、現行法では法律の条文に血清亜型が明記されてきましたが、今回の改正案では、鳥インフルエンザについては政令により血清亜型が規定されると、こういうことになりました。  

長沢広明

2008-04-23 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

二番目のお尋ねでありますけれども、このインフルエンザ血清亜型が先ほど申し上げたH2N2でありますけれども、一部の大学あるいは研究機関で保管しているというふうに承知しております。保管をしているということであります。(園田(康)委員「発生する可能性は」と呼ぶ)  これは、H2N2については、今のところ、近未来で発生するということを言われる専門家は実はおりません。

西山正徳

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

それから、韓国で昨年の十二月に、先生今おっしゃいましたようにアヒルの農場で鳥インフルエンザウイルス、これは血清亜型からいたしますとH5N2の弱毒タイプということでございまして、これが発生したということであります。これは、たまたまサーベイランスを韓国政府が行っているその中で確認をされたものでありまして、その発見された即座に九千羽の殺処分をして埋却したというふうなことでございます。  

中川坦

2004-03-04 第159回国会 衆議院 予算委員会 第19号

これまでの山口と大分のケースに関する疫学調査におきましては、発生経路を疑わせる人、車両等の出入りは確認されていない、京都のウイルスに関しましては、一例目、二例目と同様の血清亜型H5N1であることが確認されておるわけであります。  渡り鳥からの感染可能性については、いずれも、発生現場の周辺でも渡り鳥が飛来していることが明らかになっております。

亀井善之

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