2002-07-24 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
きょうは血液製剤関係でも代表的な面々がそろっておられますが、日赤それから医薬品メーカー、そういう日本の民間の医薬品産業が健全に育たなければ、また国も健全に育てなければ、画期的な新薬が患者のもとに早く届かない。
きょうは血液製剤関係でも代表的な面々がそろっておられますが、日赤それから医薬品メーカー、そういう日本の民間の医薬品産業が健全に育たなければ、また国も健全に育てなければ、画期的な新薬が患者のもとに早く届かない。
○山本参考人 小栗さんは、現在、薬事関係の部長ということで仕事をしておりますが、当時は、血液製剤関係の担当の課員でございました。したがいまして、彼の上に課長が存在し、また部長が存在し、そしてその上に私が報告を受ける形で責任をとっておりました。
お尋ねのケースは、今回八年度予算で措置をしたものでございますが、血液製剤関係のいわゆる感染症情報につきまして、私ども薬務局としても、常に内外の最新情報を収集すべく努力をしておるわけでありますけれども、この調査機構に委託をいたしまして、そしてそこで——失礼いたしました。血液関係の感染症の関係はそちらでございます。 今お尋ねの医薬品機構、これは厚生大臣の特別認可法人でございます。
そうしますと、血液製剤関係の方が大体百五十人と見ますと、これはわずかと言えるかどうかはわかりませんが、五年後に百五十です。大臣は一万なんて言っていらっしゃるのですね。これはまさにパニック状態になったときにそういう感じがしたのです。ばあっと広がるのじゃないかというようなことが言われた。
となりますと、当然その対策としては、これについて安全な方法による国産化ということがスケジュールアップされなければいけないわけでございますが、血液製剤関係についての国産化のスケジュールについて御説明いただきたいと思います。
特に、厚生省のOBの方が民間会社に、しかもこういう血液製剤関係の会社にかなり退職後御就任なさっている。それはそれぞれ意味があることだと私は思うんですね。
また同時に、企業に対して血液製剤関係の事業を一切禁止するというようなことも、これまた果たして今日の日本のいろいろな制度のもとで可能かどうかという問題がございますので、そういった形における民間企業の排除ということについては非常に難しい問題が含まれておると存じますが、少なくとも公共機関によって必要な量が賄われるという体制に持っていくことによって、結果として、例えば民間企業におけるそういう事業というものが
それから血液製剤対策費が五百八十一万、それから血清肝炎関係が四百五十万、そのほかに四十四年度といたしましてはもう一つ新しい重点項目といたしまして血液製剤関係の研究を大いにやるべきであるということで、とりあえず国立予防衛生研究所に血液製剤を研究する建物をつくりまして、それの費用が三千五百七十万でございます。四十四年度の特色といたしましてはそれが大きな予算項目になっております。
今後なお採血の中心というものが日赤に集中してまいります場合に、新鮮な血液を必要とする新鮮血液製剤関係のもの、これはやはり日赤を中心として製造を進めてまいらなければならぬだろうと、現実の問題としてそのような感じが私どもはいたしております。ただ保存血を中心とした血漿分画製剤関係、これは現在でもむしろ民間技術にたよる部分が大半であります。
厚生省は、血液製剤関係の法令集の中に、採血及び供血あっせん業取締法というのがある。この中にもいろいろその採血する者に対する指示、あるいはあっせんの手数料、こういうことを規定してある。これはやっていますか、私は何もやっていないのじゃないかと思うのです。それから、今の比重の問題についての監督をやっているが、やっていない。