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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-04-21 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第9号

私は血友病患者で、血液製剤由来HIV感染だったわけですが、血友病という原因疾患があることもあり、もともと何らかの形で医療機関につながっていたわけです。ですから、全く健康な人が感染してしまったという方であれば、もう病院にいたことがないよと、そういう方もおられるかと思いますが、私どもは生まれたころから病院とつき合っていたわけで、感染の事実を知ったときも当然どこかの病院にかかっていたわけです。

花井十伍

1998-04-21 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第9号

それから、先ほどの意見でも述べましたが、薬害エイズ事件においては、最初に科学的な実態把握がきちんとされないがために血友病患者の多くの人たち血液製剤由来感染を広げた。つまり、一次予防を誤ったわけであります。こういった一次予防を誤ったことに、実態把握が科学的にきちんとしていなかったという問題があります。

鈴木利廣

1996-06-17 第136回国会 参議院 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第5号

第二に、血液製剤由来感染症に対する危機管理のための情報収集提供が重要であることを踏まえ、行政サイド情報収集提供の仕組み、医師患者間での情報提供あり方改善を図ること。第三に、今回の事件反省に立って、薬事行政及びその組織あり方を見直すことといった項目について鋭意検討を行い、今月中を目途に検討結果を取りまとめることとしております。  

荒賀泰太

1996-05-17 第136回国会 衆議院 本会議 第25号

このプロジェクトチームにおきましては、  まず第一に、非加熱製剤の使用を停止することがおくれた政策決定プロセス反省し、今後のあり方を確立すること、  第二に、血液製剤由来感染症に対する危機管理のための情報収集提供が重要であることを踏まえ、行政サイド情報収集提供の仕組み、医師患者間での情報提供あり方改善を図ること、  第三に、今回の事件反省に立って、薬事行政及びその組織あり方を見直

菅直人

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