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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-07-12 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第31号

五島委員 ちょうどこの八四年、八五年と、厚生省血液研究事業として、日沼先生を班長として輸血感染症に関する研究班が始まっています。その中で、栗村教授分科会長とするエイズ分科会が八四年から始まるわけですね。これは倫理委員会等々を通して、正式には、恐らく八四年度の事業というのは十月くらいから始まったはずでございます。

五島正規

1996-04-19 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

通常は、行政におきましては予算がなければ仕事はできませんが、幸い私の課には、血液研究事業費といういわゆる枠取り予算、つまり、内容はその年によって決めるという予算がありました。その予算の趣旨は科学的な血液事業を推進するということでありましたので、私は、その研究費を使いましてその問題に取り組む決心をしたわけであります。

郡司篤晃

1996-04-17 第136回国会 参議院 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第1号

少し古い話からちょっと一つ一つ確認をさせていただきたいと思いますが、参考人昭和五十八年度の血液研究事業エイズ実態把握に関する研究、これを行って帝京大学第一内科に通院中の血友病患者二十一症例に関する免疫調査報告をなさっておられますね。  まず、それは事実ですね。

朝日俊弘

1996-03-13 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

お尋ねがございました血液研究運営委員会でございますが、これは、この運営要領というのが昭和五十四年に施行されておりまして、ただいまお話がございましたように、運営委員会の業務といたしましては、厚生科学研究費補助金血液研究事業費の補助対象となります研究課題あるいは研究者の選考並びにそれぞれの課題に対して補助しようとする研究について審議を行うことが一点でございます。

荒賀泰太

1996-03-13 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

荒賀政府委員 今お尋ね研究運営委員会でございますが、この目的血液研究事業研究活動あるいは成果の審査、そういったことについて目的を持っておるわけでございますが、今委員からお尋ねがございました研究班責任者がまたこの運営委員会委員にもなっておるということにつきましては、その後、人選を改めたということでございまして、今後、運営方法等につきまして検討を加えまして、研究が適切に遂行されますように努めてまいりたいと

荒賀泰太

1995-10-24 第134回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

荒賀政府委員 このエイズ実態把握に関する研究班エイズ研究班でございますが、一九八三年の六月に、血液研究事業としてエイズに関する学術的な研究目的として設置をいたしたものでございまして、議事録作成はされておりません。  また、当時の配付資料につきましては、十年以上前の資料でございまして、保存はされておりません。

荒賀泰太

1986-02-22 第104回国会 衆議院 予算委員会 第15号

それから血液研究事業の中のエイズ対策というもの、これも五百十万円ですね。これも昨年度と同じだけ、五百十万月程度を見込まれたわけです。そのほか関連するものとして、献血制度推進普及費輸血状況調査費献血者健康増進事業献血推進基盤整備事業、その他血液事業関係予算というふうに書いてあります。これはエイズ関係予算として資料が出ておりますけれども、直接エイズに関係ありませんね、関連予算というのは。

竹村泰子

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