2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号
重要なことは、感染症の状況によって、やはり軽症から重症化するという方がいらっしゃいますので、アドバイザリーボードの議論としては、そういった重症化リスクを持つ方がどのような状況なのか、そしてそういうことを予測できるのかということもしっかり分析をして、今、AIによって、血液検査等なしでかなりの確率でそういったことが予測できるようにもなっていますので、そういったものを活用していただくように情報提供してまいりたいと
重要なことは、感染症の状況によって、やはり軽症から重症化するという方がいらっしゃいますので、アドバイザリーボードの議論としては、そういった重症化リスクを持つ方がどのような状況なのか、そしてそういうことを予測できるのかということもしっかり分析をして、今、AIによって、血液検査等なしでかなりの確率でそういったことが予測できるようにもなっていますので、そういったものを活用していただくように情報提供してまいりたいと
約七万人に上る住民の血液検査と健康調査が行われ、これによってPFOAと六つの症状との関連が確認されることになります。六つの症状とは、一つ、妊娠高血圧症並びに妊娠高血圧腎症、二つ、精巣がん、三つ、腎細胞がん、四つ、甲状腺疾患、五つ、潰瘍性大腸炎、六つ、高コレステロールであります。
そして、血液検査という話もありました。健康調査ですね。これにつきましても、今お住まいの方々に健康被害が生じているという情報は我々も聞いてはおりません。 ただ、地元の自治体と密接に連携をして情報収集に努めてまいりたいと思いますし、まず大事なのは、PFOAについて我々が新たに摂取する量を減らしていくこと、これが重要だと思っています。
というのは、例えば、きちんと医師の診察を受けていれば、血圧、あなた高いですね、血液検査を受ければ、血糖値が高いですね、これは実際には糖尿病ですねなんという診断を受ける方が、見過ごされて基礎疾患なしとされていて、いきなり重症化してみたいなパターンがあるんじゃないか、こういう指摘をされているんですね、この方は。
それで、特定健診の結果の判定におきましては、胸囲やBMI等が特定保健指導の対象外でありましても重症化を防止するために、血液検査等で医療機関を受診する必要性を検討する受診勧奨判定値、これを今御指摘がありました標準的な健診・保健指導プログラムにおきまして保険者に示しております。これ、受診勧奨のための数値です。
したがって、やはり母親の血液検査結果によって判断することが原則で、二、三は例外ですよね。そうすると、大臣、母親が既に死亡、年長のきょうだいがいない場合に、母子感染と認められることは非常に困難になるわけじゃないですか。 そういう場合、給付を受けられない方が出てきてしまうのですが、この点はどのように救済していくんですかね。
もう既に、死体検案書、また診療情報提供書二通、職員作成の報告書、看護師メモ、血液検査結果、また第三者との調査に関する契約関係書類等々、委員の皆さんから御指摘があった、要望のあった書類については閲覧をいただき、野党の先生方も本当に熱心に、熱意を持って閲覧をされておられます。また、法務省からも見解のペーパーも出されてきたところです。
まず、一月二十五日の血液検査結果には、TSH、フリーT3、T4など、今回死因とされている甲状腺、これに関する数値が記載されております。ところが、三月の血液検査結果にはこの数値がない。これはなぜなのか。 また、肺のCT画像が真っ白だということが繰り返し報道されております。ところが、中間報告のパルスオキシメーター、これは血中酸素の飽和度ですけれども、この数値は、死亡当日ですら九八%に達している。
三月六日に、今申し上げましたように、血液検査というのはもう異常なぐらいな状況ですよ。まず、その異常なぐらいおかしいというのは認めていただけるんですか。
亡くなられた日の血液検査の結果の数値が通常ではないということは認識し、その内容について、別途、お医者さんに意見を伺っている状況でございます。
一月二十五日の血液検査と三月の六日の血液検査というのは、もうめちゃくちゃに変わっているわけでしょう。何でこの間、血液検査さえもしないんですか。具合が悪いと本人が言っているわけだし、━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━血液検査をすれば一発でこんなに状況が悪いと分かるじゃないですか。何でそれもしないで精神科に行って、そして中間報告は適当に引用してあたかも詐病のような書き込みをしている。
一月、先ほど申し上げました期間以降、お亡くなりになるまで、血液検査は入管の施設の中では行われておりません。
○藤野委員 血液検査というのは基本中の基本だと思うんですね。ところが、これが全くやられていない、大事な期間。まあ一定、初めの方はやっているんですけれども、病状が悪化していく過程で、医師の診査も受けさせないし、血液検査もやっていない。これは本当に私は大問題だと思うんです。
一月二十二日から二十六日にかけて血液検査を含む検査を行っておるんですが、医師の指示として、二か月後に再検査という指示でございまして、結果として、それ以降の血液検査というものは行っておりません。(藤野委員「一月二十一から二十六」と呼ぶ)一月二十二日から二十六日にかけて、血液検査を含むエックス線検査、心電図検査、尿検査等を実施したところでございます。
○政府参考人(松本裕君) 一月二十二日といいます検査をした時期というのは体調が悪くなった頃でございますので、それ以降の血液検査結果というのは、当庁としては把握していない状況でございます。
○川合孝典君 つまりは、体調がおかしくなられる前の時点での血液検査結果と、それからあとは本人からの問診だけという理解でよろしいですね。
まず、血液検査でございますが、本年一月二十二日から二十六日にかけて血液検査を実施しております。血液検査の結果は、軽度の多血及びC反応性たんぱくの異常値が認められたため、経過観察し、二か月後に血液の再検査をするよう指示がなされたものでございます。なお、亡くなられた後の司法解剖における血液検査につきましては、当庁としては把握しておりません。
同教室は、血糖値が高めの市民又は境界型、糖尿病型と診断された市民が対象となっており、教室終了二か月後に実施したフォローアップ健診で血液検査も行います。その結果は、約四割の方が血糖値の改善、約三割の方がヘモグロビンA1cの改善、約六割の方が中性脂肪の改善とされ、そのほかに肥満状態の改善にもつながっています。
がんの専門家の方もおっしゃっていたのは、七十五歳以上、八十歳ぐらい、高齢者でがんが早期発見される契機は、やはり、ちょっと体の調子がおかしくて普通と違うということでかかって、念のためにMRIとかCTを撮る、あるいはいろいろな血液検査とかをする、それで見つかるケースが大変多いというんですよ。それが端緒になって早期発見。
この間、血液検査ですとか精密検査、先ほど胃カメラといったことも御説明、CTとかありましたが、血液検査等は行っていらっしゃるのか確認できていますか。
消防庁といたしましては、当該職員の方の安心や長期的な影響を確認するため、平成二十四年度から、医療、消防関係者から成る福島原発事故において活動した消防職員の長期的な健康管理審査連絡会を設置するとともに、血液検査などの定期追加検査の機会を図るなど、健康管理の支援を行ってきているところでございます。
エックス線や血液検査などを基に医師が診察した上で行き先を決めるのが本当は望ましいですけれども、保健所と医師の役割分担はどうなっているのか、どのように改善すべきなのか、田村厚労大臣の見解を伺います。
と申しますのは、弁護士として、素人ながら申し上げるのは大変恐縮なんですけれども、感染症などの普通の診察、診断の基本というのは、まず問診を中心として、どんな病気なのかなということに当たりをつける、臨床診断ですね、それに、血液検査やエックス線やCTや、あるいは各種培養検査、そしてPCR検査などを組み合わせて確定診断していく、これが普通のあり方だと思うんですけれども、いかがでしょうか。
消防庁といたしましては、当該職員の安心や長期的な影響の確認に資するために、事故直後の平成二十四年度から、医療、消防関係者から成る福島原発事故において活動した消防職員の長期的な健康管理審査連絡会を設置いたしますとともに、追加定期検査、定期検査に追加して血液検査、白内障検査及びメンタル検査の機会を提供するなど、健康管理の支援を行っております。
血液検査によってある種のたんぱく質が出ると重症化が予測できるような、そういうような研究もなされておりますので、そういう方が、要はうちにずっとこもっているよりは、きちんと発熱外来をお受けになることが非常に大事だと思っています。
抗体検査につきましては、感染者数の多い地域と少ない地域として、東京都、大阪府、宮城県の三都府県について、それぞれ一般住民約三千名を性・年齢区分別に無作為に抽出し、六月の第一週に血液検査を実施し、本日、その結果を公表させていただいたところでございます。
そして、特定健診には血液検査のバイオマーカーとしてコロナ抗体検査を入れる。 さらに、緊急性があるのは、海外から入ってこられる方、県外、市外から来られる方のチェック。もちろんPCRや抗原検査もやりますが、これは数字、デジタル化するのは難しいんですね。だけれども、パルスオキシメーターの血中酸素濃度なら数字にできるんですよ。
そして、その上で呼吸や脈を取ったり、あるいは心臓の音を聞いたり、あるいは血液検査やエックス線検査等々をして、そういった補助診断をした上で確定診断に結び付けるということが初診という中での非常に大きな問題でありまして、これが非常に大切なことであるということは御理解いただけるものというふうに思っております。