2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
この研究では、日本人の死亡者を含めた重症者と軽症者の血液検体六百人分の遺伝情報を解析することで、重症化に至る原因を突きとめていこうということだと伺っております。九月には解析結果を発表して、最終的にはワクチン開発を目指すと聞いております。 このコロナ制圧タスクフォースの概要と目的、また今後の展開について、内閣府にお伺いをいたします。
この研究では、日本人の死亡者を含めた重症者と軽症者の血液検体六百人分の遺伝情報を解析することで、重症化に至る原因を突きとめていこうということだと伺っております。九月には解析結果を発表して、最終的にはワクチン開発を目指すと聞いております。 このコロナ制圧タスクフォースの概要と目的、また今後の展開について、内閣府にお伺いをいたします。
その指針におきましては、看護師は、血液検体採取を実施するに当たり、その開始、実施、終了までの各過程において、電話または電子メールにより常時医師と連絡をとることの可能な状態を確保し、情報の共有化を図らなければならないこととされております。 したがいまして、このような状態が確保されていれば、必ずしも医師がその場にいなくてもよいという取り扱いとなっております。
その国立感染症研究所で遺伝子検査を行いまして、遺伝子検査の結果、エボラウイルスの存在が血液検体中に確認されれば確定患者ということになります。 確定患者ということになれば、入院隔離ということでありまして、特定感染症指定医療機関あるいは第一種感染症指定医療機関ということで、設備なりを整えた医療機関が全国に四十五カ所あります。そこで入院していただいて治療に進むというようなステップでございます。
○鎌形政府参考人 ドーピング検査で使用した注射針についてのお尋ねでございますが、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、文部科学省では、今後の競技会におけるドーピング検査のうち、血液検査で血液採取に使用された注射針について、不正防止対策等を強化する観点から、検体の一部として血液検体と同様に取り扱うこととしている、そういう予定と聞いております。
国立感染症研究所ですけれども、そこは、その血液検体をもちまして遺伝子検査あるいは抗原検査というものを行いまして、検体中にエボラ出血熱ウイルスが存在するということが確認できれば、それをもって疑いの患者さんがエボラ出血熱に感染しているということの確定診断ということになります。
あのころ、私は現場にいて非常に困ったのが、罹患しているかどうかというのを検査するのに、一々東京の動衛研に血液検体を送らなきゃいけないんですね。これで一日、二日おくれるわけですよ、陰性か陽性かというのが。そういったことがもうちょっと簡素にできないか、あるいはスピーディーにできないかというのが非常に現場で思ったことなんですね。 例えば、動衛研を……
八四年の九月でございますか、ギャロ博士から、安部証人が出されました血液検体の検査結果が届きました。安部証人は、八四年の何月に、どなたの紹介でアメリカのこのギャロ博士のところにお送りになったのでしょうか、ちょっとお伺いをしたいと思います。