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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-19 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

次に、日赤献血時間の延長問題についてお尋ねしたいんですが、私、身近なボランティアだと、献血は、そのように捉えておりまして、六十七回目の自身の献血は国会で、六十八回目は先日、有楽町駅前交通会館六階でさせていただいておりますが、皆さん御承知のとおり、献血における血液長期保存ができない、赤血球は二十一日、血小板は四日、血漿は凍らせて一年間しか保存ができないということで、慢性的な血液不足が生じていると

下野六太

2005-07-19 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第31号

それでは次に、血液事業法についてお伺いしたいと思いますけれども、最近の血液状況を教えていただきたいと思いますけれども皆さんの方に、お手元にお配りしています一枚物のこのようなカーブを描いているものがあると思いますけれども、三月十八日と同月の三十一日、委員会献血の大切さ、深刻な血液不足指摘し、大臣は早々、日赤を始め各都道府県知事関係機関に呼び掛け、そして献血推進キャンペーンを行いました。

家西悟

1973-04-26 第71回国会 衆議院 本会議 第30号

国鉄は、ストの際は通勤、通学を差控えて下さいと呼びかけていますが、この血液不足の穴を、一体だれが埋めてくれるのでしょう。スト当日、国鉄のみなさんで献血をしていただけるのでしょうか。   なんとかストライキを避けて、善意の献血によって多くの人命を救う、この運動ストップさせないで下さい。せめて献血だけは、だれもができる程度に電車を走らせていただけないものでしょうか。   

山中貞則

1971-02-25 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

あるいは東京都の三百十六例の血液不足の資料でありますが、分べん時の出血による死亡が百三十八人、こういうふうになっておるわけでございます。こういうふうに血液が足りないために現実に多くの人が犠牲になって死んでいかなければならない、こういう実情になっているわけでございますが、これに対して厚生省はほとんど日赤にまかせっきりで何もやってない。これが実情じゃないか、こう思うわけでございます。  

古寺宏

1970-03-02 第63回国会 衆議院 予算委員会 第9号

問題は、結局血液不足そういうところから出てきている問題だと思っておりますので、血液献血運動その他を通じまして、やはり血液を適当に保存する、それがやはりむずかしい問題なんだろうと思っておりますが、とにかくただいま近江君が御指摘になりましたように、私も特別番組を聞いて驚いておる一人であるということ、それを申し上げて、先ほどの厚生大臣の決意のほどをひとつ私も一緒になって点検し直すつもりでございます。

佐藤一郎

1969-06-10 第61回国会 衆議院 決算委員会 第17号

○吉田(賢)委員 たとえば東京都あたりにおきまして、聞くところによると、慢性的に血液不足状態である、したがって手術もあるいは延期したり中止したりというようなことがしばしばあるというふうに聞くのですが、そういうことを聞いておりますと、果然、約一カ月前でございましたか、都下の新聞にデカデカとそういった状況の報道があったのでございます。一体こういうことの原因はどこからくるのであろうか。

吉田賢一

1968-03-13 第58回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

それから第三の点としましては、先ほど私、血液は非常にだいじょうぶだと言ったように先生おとりになっておられますが、四十三万リットルを大体四十七、八万リットルまで伸ばしたいということを言っておるわけでございますので、早く、そういうふうな血液不足状況全国的に解消するように、もう少し一般国民に対するPRというものをやっていきたい。同時にまた、献血組織の育成、献血組織化をやっていきたい。

坂元貞一郎

1968-03-13 第58回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

一応これでそう大きな血液不足という状態は年間通じてないわけでございますが、年度途中におきまして、たとえばO型が不足するというような事例が間々ございますので、私どもの観測といたしましては、現在のところこの年間四十三万リットルという実績を、大体四十七、八万くらいのところまで持っていきましたら日本の血液状況というものはほとんど正常化する、こういうふうに思っております。

坂元貞一郎

1967-06-01 第55回国会 衆議院 決算委員会 第11号

先ほど来いろいろ御指摘のような点も、ちょいちょい全国的に起きているかもしれぬと私どもは思うわけでありますが、ただ指定献血という名のもとにおいてやっております実情だけを申し上げますと、血液不足全国的な傾向であるというような事情からしまして、医療機関等において、どうしても各血液型別血液が当座の間に合わないというようなこともありまして、その患者の周囲の方に、できるだけ血液を出していただきたいというような

坂元貞一郎

1967-06-01 第55回国会 衆議院 決算委員会 第11号

いま仰せのように、手術を待っている患者等が、血液不足のためになかなか手術ができない、あるいは血液を集めるために相当の経費等がかかっているというようなことは、これはあり得べき問題ではない、こういうふうにわれわれも考えましたので、昨年の夏ごろそういうことを耳にしまして以来、全国医療機関にこの趣旨を徹底いたしまして、患者等血液を集めさせるとか、あるいは患者の方に特別に不便をかけさせるというようなことのないようにと

坂元貞一郎

1967-06-01 第55回国会 衆議院 決算委員会 第11号

われわれとしましても、できる限り各都道府県なり日赤等指導をいたしまして、いやしくも献血をした方が血液不足のために手術を延ばされる、あるいは断わられるというような事実がないようにということを、機会あるごとに指導を徹底しているわけでございますが、まだ完全でないかもしれませんが、いま仰せのように、そのような事実はないように、今後もできるだけ努力をしていきたい、かように思っているわけでございます。

坂元貞一郎

1966-05-24 第51回国会 参議院 法務委員会 第20号

そのために、買血を押えて献血を奨励するという段階にギャップがございまして、買血はどんどん減少した、献血はそれほど伸びないという時期がございましたために、現在でもまだそういうギャップがございますが、そのために、全般的に血液不足という事態が起こってまいりまして、そのために、直接的に一次的に血液を集めております日赤血液銀行等に対しましてできるだけ献血者のお世話をするということが血液の供給を円滑化するゆえんでもございまするので

若松栄一

1966-04-27 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

したがいまして、私どもとしましては、いま全国の各都道府県がそういうような厚生省の方針に基づきまして鋭意努力をしているわけでございますが、ただ、残念ながら、全国のごく一部の地域において、いわゆる血液不足というような状態があらわれておりますが、逐次そういうようなところにも積極的にいろいろな手を講じて、何とかして当面のこの血液問題を乗り越えていこうということでいま努力を重ねているところでございます。  

坂元貞一郎

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第6号

竹内分科員 少なくとも血液不足でもって大騒ぎが起こるというようなことがないように、ひとつ十分にお願いしたいと思うのです。  さて東京弁護士会建議書の第二項に指摘しております例の、採血及び供血あっせん業取締法第三条第二項ただし書きは削除すべきである、こういうぐあいに建議しております。内容は申し上げるまでもなくすでにおわかりだと思いますが、この点についてはどういう御意見か承りたい。

竹内黎一

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