2020-04-13 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
例えば、九州に芙蓉会という医療法人があるんですけれども、こちらで、安診ネットというICTシステムを導入して、介護施設等の入居者個々人の体温、血圧、脈拍、こういったバイタルデータを取得した上で、個々人のデータを分析して、バイタルに異常が出た際に迅速に医師の判断につなげる、そういった取組を行っておられる方がいます。
例えば、九州に芙蓉会という医療法人があるんですけれども、こちらで、安診ネットというICTシステムを導入して、介護施設等の入居者個々人の体温、血圧、脈拍、こういったバイタルデータを取得した上で、個々人のデータを分析して、バイタルに異常が出た際に迅速に医師の判断につなげる、そういった取組を行っておられる方がいます。
要するに、血圧であるとか体温であるとか、あるいは、はかるべき方は血糖値をはかったりとか、こういうことを看護師がやったり、あるいは、今簡単な血圧計もありますので、介護職員がやったりして、それを、この数字を写す。
例えば、先ほど、データを常時やりとりしているということがありますけれども、この方、ちょっと血圧がふだんより高いなとかそういった異常事態を、例えば、睡眠中に何か数値が危なくなってしまったとかそういうことがあっても、ナースコールを押すことなくナースあるいは夜勤のスタッフに伝わっていくとか、こういうこともあり得ると思います。
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議によりますれば、新型コロナウイルスについては、高齢者、それから、基礎疾患として高血圧とか糖尿病、心疾患などを抱える者は重症化するリスクが高いとされております。
飯舘村に、二〇一一年五月、健診をしたときには、高血圧、糖尿病、うつ傾向、顕著に上がっていました。その年は福島県浜通りで脳卒中等の死亡率が激増しています。高齢者が独居になって一人で閉じこもる、容易に健康を害するんですね。同じようなことが恐らく湖北省で起こったと考えています。 ですから、町の機能を維持することは極めて重要なんです。
議員御指摘の一過性脳虚血発作については、高血圧など当該疾患の原因となる生活習慣病とともに、日常的に管理されるべき疾患としてオンライン診療の対象としており、したがって、仮に発作が起きた際には、オンライン診療ではなく、緊急に受診するなどの対応が行われることとなります。
透析後は、個人差はありますが、血圧の低下によるふらつきもあり、運転を不安視される方もいらっしゃいます。そもそも、御高齢の方は車が運転できないこともあります。往復二時間かけて通わなければならないとなれば、東栄町や北設楽郡に住むこと自体が難しいと思われてしまうかもしれません。その思いは本当に筆舌に尽くしがたいものであります。地方の医療を支える国会議員として何とかしてお助けをしたいと考えております。
透析後は、個人差はありますが、血圧の低下などによるふらつきもあり、運転を不安視される方もいらっしゃいますし、そもそも御高齢の方は車の運転ができないこともあります。往復二時間もかけて遠くの病院まで通わなければならないとなれば、東栄町や北設楽郡に住むこと自体が難しいと思われてしまうようなリスクもあります。このような思いは、本当に筆舌を尽くしがたいものであります。
というのも、同センターは医療行為が行えないという、検温とか血圧測定はできるんですけれども、それができないというところでありますので、そこのところを、今後あり得る事態というふうに思います。 ですから、転院先というのが今後必ず必要になると思うんですが、この転院先の確保、あるいは転院の状況等についてどのように把握をされているんでしょうか。
人工透析後は、体調不良、倦怠感、血圧の低下、足のけいれんなど、個人差はありますけれども、車の運転も危険な状況になるわけでございます。 患者団体の皆様方も、北設楽郡内で唯一の透析施設なんだ、透析室は命綱だ、閉鎖されれば遠距離の施設まで通わなければならず負担ははかり知れない、人工透析を守ってほしいと、東栄町にも、そして愛知県知事にも要請に行かれているほど切実な問題でございます。
ある意味、上市できなかったものというのはそれまでの研究開発費が基本的には全部無駄金になってしまっているわけでありますけれども、こういったものを新たな用途の中でもう一度活用していこうという流れでありまして、有名なのは、高血圧の治療薬が育毛剤、発毛剤になったというような話もありますけれども、例えば、これ、これまではどっちかというと偶発的な、処方してみたら患者さんに別の副作用が出たから、そこからひもといていってこういったいわゆる
五分間の速歩で、血圧の改善、足のむくみと肩凝りの解消、夜ぐっすり眠ることができるようになるため、成長ホルモンが分泌され、認知症に関わる老廃物を脳から除去してくれるそうです。仕事帰りの速歩が寝たきりの予防にもつながるのではないでしょうか。 健康寿命延伸に向けた取組は、厚生労働大臣を中心に全ての省庁、全国会議員で取り組まねばならない課題だと思いますが、大臣の所見をお願いします。
さらに、慢性疾患、生活習慣病ですね、定期的また一元的に管理する必要がある患者さんの数、高血圧だと約一千万人と言われている。 そういう患者さんを、例えば、二十四時間ですよ、二十四時間いつでもどこでも対応できますと。例えば、介護保険のケアマネさん、担当の患者さんは四十人と決められていますよね。私も在宅医だったからわかりますが、私は最高のとき、百二十人診ていました。
今般の医薬品医療機器法改正におきましては、高血圧治療薬における重大な虚偽・誇大広告違反が発生したことなどを契機として、虚偽・誇大広告に対して課徴金制度を導入することとしたと承知しております。 これまで、このような違反については、違法広告による売上高にかかわらず、一定の罰金刑しか科すことができなかったことから、違反事業者に対するペナルティーにも限界があったわけでございます。
また、体内時計の不調というのは、糖尿病、肥満、不眠、うつ、高血圧、こういった生活習慣病を惹起します。さっき申し上げたように、がんもふやす、そういった悪い影響を与えることがわかっています。 私も目も専門ですが、眼精疲労、あと、近視化を誘導したり、井上先生も目のある意味専門家でいらっしゃいますけれども、あと、場合によって加齢黄斑変性とか、目の疾病のリスクも高まるんです。
ほかの人が気になって昨日の夜は一睡もすることができなかった、このままだと血圧が上がってしまう、こういう方もいらっしゃいました。 昨日行った福島県への緊急申入れでは、温かい食事の提供やプライバシーの確保など避難所の生活環境の改善に取り組むこと、衣服やタオルなど必要な物資を届けて入浴機会を確保すること、テレビの設置や携帯電話の充電器や電源の設置を急ぐ、こうしたことを求めました。
避難されている方の血圧を測りますと二百を超えるというような方々もいらっしゃったわけでありまして、本当に医療スタッフの派遣というものが必要だと思いまして、避難所での医療や保健体制の整備による健康管理は本当に重大であります。今御答弁がありましたけれども、更にこれを強化をしていただきたいと思います。
既に、血圧の上昇を抑制するトマト、あるいは毒成分のないジャガイモ、あるいは筋肉量をふやしたマダイなど、農産物やあるいは水産物がゲノム編集で開発されています。ゲノム編集でつくられた農産品の環境影響評価については、どんな手続となっているんでしょうか。
血圧上昇を抑え、また、ストレスを軽減をするアミノ酸、ギャバを大量に含むトマトが開発をされているということでございます。 そうすると、安全性とともに、このトマトを食べることによってどれほど効果があるのかなというのも、実際、消費者にとっては聞きたい点でもございます。また、毒のないジャガイモとか肉づきのよいマダイなども今開発をされているということでございます。
ちょっと違う観点ですが、資料三にあるように、医療診療の三十兆のうち三分の一程度、三四・五%は、悪性新生物、がんや糖尿病、高血圧疾患などの生活習慣病関連であります。これに骨折などの老化に伴う疾患を加えると半分に達します。これらの疾患は、予防を徹底し病気の進行を的確に管理することで、医療費を大きく抑えることができるのではないかと思っています。
その中でも、今までに行われましたコーホート研究の成果といたしましては、喫煙、食生活、野菜摂取量あるいは果物摂取量など、また運動等の生活習慣、肥満、高血圧症などが健康寿命に影響を与える因子とされているところでございます。
例えばこれ具体的な例でいいますと、御指摘の糖尿病性腎症の重症化予防のケースでいいますと、医療レセプトによって糖尿病の治療の状況、それから健診データによる血糖、尿たんぱく、血圧などの検査結果、こういうものを見ることによってそのピックアップができると。
例えば、例で幾つか申しますと、高血圧の目標値ということでいいますと、日本老年医学会が作成しました高齢者高血圧診療ガイドライン二〇一七というもので、収縮期血圧百五十ミリHg未満又は拡張期血圧九十ミリHg未満と定められておりまして、また、糖尿病のHbA1cの値につきましては、日本糖尿病学会が作成しました高齢者糖尿病診療ガイドライン二〇一七において定められる七・〇%未満というふうに定められておりますことから
国土交通省では、建築、医療の専門家等と連携をいたしまして、断熱改修を行った住宅の改修前後の室温や居住者の健康状態を分析するプロジェクトを実施をしておりまして、断熱改修によって室温が上昇し、それに伴い居住者の血圧も低下する傾向がある等といった知見が得られつつあります。
また、その実態及びその効果につきましては、居住者の健康と断熱性能との関係について、日本高血圧学会によるガイドラインでは、高血圧予防としての防寒、暖房は科学的根拠が不十分とまだされているような状況でございます。