2021-03-17 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
○岡本(充)委員 つまり、JR東海と蟹江町、一つの自治体、なかなか力の差があるんです、はっきり言いますけれども。技術力の差があるんですよ、それははっきり言いますけれども。それはやはり、JR東海にしか分からないんですよ。踏切を動かすその費用が、町の職員が計算しようと思ってもなかなかそれは難しいですよ。やはりそこはきちっと情報を出して検討するということをやっていかなければできないと思います。
○岡本(充)委員 つまり、JR東海と蟹江町、一つの自治体、なかなか力の差があるんです、はっきり言いますけれども。技術力の差があるんですよ、それははっきり言いますけれども。それはやはり、JR東海にしか分からないんですよ。踏切を動かすその費用が、町の職員が計算しようと思ってもなかなかそれは難しいですよ。やはりそこはきちっと情報を出して検討するということをやっていかなければできないと思います。
先ほども申し上げましたとおり、現在、蟹江町とJR東海におきまして、歩道の拡幅内容について検討をしているところでございます。まだポイントを移設する必要性については決定していない状況というふうに認識しております。 そのような状況であるため、JR東海にも確認をいたしましたが、具体的な移設の費用については、現在、同社では算定していないということでございます。
JR関西本線東郊線踏切の拡張に伴う当該踏切の改良につきましては、現在、JR東海と蟹江町との間で検討が進められているものと承知いたしております。 委員御指摘の踏切拡幅に伴うポイントの移設につきましては、JR東海からは、踏切の東側、駅の反対側に歩道を拡幅する場合にはポイントには支障しないが、踏切の西側に歩道を拡幅する場合は、拡幅の幅員によってはポイントに支障する可能性があるとのことでございます。
その中で少し、あのきんさん、ぎんさんの、蟹江ぎんさんの娘さん、娘さんは年子さんという方で、もう九十七歳になるんだけれども、あの方があるインタビューの中で、私たちは介護保険を払っていて、一年に一度も介護を受けていないんだから、一割ぐらいは返してくださいよ、こういうふうに言っていたんだけれども、私はここに真理があると思うんですよ。
この津島、蟹江と書いているもっと左側にゼロメートル地帯は広大に広がっておるわけでありまして、四百平方キロメートルと私は承知をしております。 これだけの広大な地域があり、なおかつ、木曽三川の想定はんらん域内の資産は我が国有数だと木曽川水系識者から勉強する会の資料にも載っております。約三十二兆円。そしてさらに、ゼロメートル地帯の現状、三大都市圏で最も大きな浸水リスクを抱えている。
しかし、今でも福島市や熊本県水俣市、福岡県頴田町、愛知県蟹江町などで、まだこうした表示のある短期保険証が発行されています。この表示は一目で滞納者と分かり、プライバシー保護に反する人権侵害に当たるものです。子供たちが修学旅行などに短期証を持参した場合、いじめの原因にもなりかねず、子供たちも含めて差別を作り出すものです。 最後に、憲法に照らして、私は国保行政を改善することを求めるものです。
それで、大臣、最後にちょっと感想だけ聞かせていただきますけれども、先日、蟹江ぎんさんという方がお亡くなりになりまして、百八歳だそうですけれども、その前の年にきんさんという方もお亡くなりになって、双子のきょうだいと言われていましたけれども、非常にあのお二方というのは、私は、日本の割と暗い世相の中で明るい話題を提供し、お年寄りはもちろんのこと、国民全体をいろいろな面で元気づけてきたといいますか、すごく大
本件調査のため、本日、参考人として横須賀市立言然博物館主任学芸員蟹江康光君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○蟹江参考人 一部の意見あるいは何名かの意見では、そのようなものも存在している等いろいろありましたけれども、それはなかなか調査は裏腹でございまして、がけを切ったりあるいは大きながけがあらわれることによってわかったこともありまして、より明瞭になったと思います。
○蟹江参考人 お答えいたします。 現在のシロウリガイ類の中心的な研究は、専ら深海にあるシロウリガイの海洋底での潜水調査船による生態調査と、そして陸上に出ている地層に含まれる化石との比較研究が研究の中心だと思います。
○下村泰君 昨年の十二月九日を前にした十二月七日でしたか、全国放映された「月のひかり」という聴覚障害者を主人公にしたドラマ、たしかこれは蟹江敬三さんと萩原健一さんでしたか、片方がすし屋の職人で、片方が耳の悪い役ですね。
それで、県が国道をつくるために国の金で土地を買収したということで登記が出てまいった、そのときには、当時の管轄登記所は名古屋法務局の蟹江出張所でございますが、その当時の登記官の判断といたしましては、分筆登記が出てきたわけでございますが、その分筆登記の対象になっておる土地はすでに海面下に没しておる、したがって土地の滅失として扱うべきものであるから分筆登記はできない、こういうことで却下したようでございまして
日光川の河道の改修、日光川河口の排水機場の建設、蟹江川排水機場の建設等々の予定がございますけれども、これがどのように進行しておるのか。計画どおりに進行しておるのかどうか、この点をお尋ねしたいと思います。
○政府委員(栂野康行君) 日光川、蟹江川水系の河川改修事業でございますが、この地盤沈下の、非常に低いところの改修としまして、先生おっしゃいましたように日光川河口のポンプ、蟹江川のポンプ、それに堤防補強というふうに総合的に現在やっておるわけでございます。 それで、改修のちょっと経緯を申し上げたいと思います。
福田川、目比川、善太川、宝川、蟹江川といろいろあるのですが、この支流へ内水——雨が降ってたまった内水を排水するというようなことも考えないと、日光川の水門、河口のところに排水機をつけただけでは意味をなさないのじゃないかと思うのですね。
○栂野政府委員 まず蟹江川でございますけれども、これもやはり日光川に注ぐ川でございまして、これは日光川との合流点に、逆に日光川から蟹江川に水が入らないように水門をつくる、そして蟹江川の中にポンプをつくって蟹江川の治水の安全を図るというふうな考えでございます。これは、先ほど先生がおっしゃいました激特事業で現在対処中でございます。
そうしまして蟹江川の排水機場に着手した次第でございます。それからまた昭和四十九年の七月の豪雨を契機としまして、昭和五十年度から高潮対策事業というものを新しく起こしまして、日光川のポンプ場、排水機場に着手したわけでございます。また、日光川水系は堤防が全川的にやっぱり下がってございますので、日光川下流部につきましては中小河川改修で緊急的にその堤防の補強を進めてきたわけでございます。
さらに昭和五十年度には、日光川排水機場あるいは蟹江排水機場を激特事業に採用して、あるいは日光川下流部につきましても河道改修を激特に採用しまして、鋭意その対策を進めておるわけでございます。しかしながら、地盤沈下が進めば、幾らこういう改修事業をやってもなかなか効果が上がらないということでございまして、基本的にはその地盤沈下を早くとめるということが基本じゃなかろうかと思います。
名古屋大阪線の名古屋−亀山間は昭和四十二年以降一般有料東名阪道路として建設が進められ、四十六年に四日市−桑名間が二車線で暫定供用となりましたが、その後、近畿自動車道の一部に編入され、四十七年に整備計画の決定、五十年に蟹江−亀山間が完成、供用を開始したものであります。
さらにその原因というものは、その付近は長島温泉とか、蟹江温泉とか、幾つもの温泉がありまして、その温泉のくみ上げ、あるいは温泉を薄めるための水のくみ上げで莫大な地下水のくみ上げが行われているところです。これは十分御承知だと思うのです。
ここはゼロメーター地帯でございまして、農業ポンプ排水がどんどんと日光川に出されるので、日光川があふれてしまうというたいへんな事態がございまして、この解決は現在進めております蟹江の排水ポンプ、建設省といたしましてはポンプの完成を急ぐとともに、河口におきましても名四国道のところにちょうど日光水門がございますが、ここに大型の排水機を備えつけなければいけないだろうということで、これから関係当局とお話を詰めたいという
さらに、日光川流域は、先生申されましたように、地盤沈下が著しいために、昭和四十八年度から新たに地盤沈下対策河川事業によりまして、日光川の支川の蟹江川の排水機場を設置する事業に着手しております。現在まではそういうことでございますが、今後のことはまた後ほど申し上げます。
○説明員(増岡康治君) 上流の先ほど申しましたような蟹江川につきましての排水機場を現在続行中でございますので、早期完成をはかりたい、まだ途中でいろいろな今回の豪雨を考えまして、さらにつけるものがあれば、排水ポンプを建設省側においてもつけなければいけないだろうというような考えと同時に、いわゆる河口部におきまして、いわゆる日光の水門のところにも大型の排水機をつけるべきであろうという決意はしておりますけれども
○蟹江参考人 私からお答えを申し上げたいと思います。 昨年の七月リベリアの貨物船グランドフェア号が沈没をいたしまして、これは貨物船でございますが、その燃料油が流出をいたしたわけでございます。その流出いたしました総量は約二百六十トン近い数量でございます。
先ほど角屋先生から両漁業組合の先生方に対しまして、一言で言えば、何が一番困ったかというような御発言がございましたが、県当局を代表してお見えになりました後藤参考人、それから愛知県の蟹江参考人のお二人に対しまして、県当局として、こういう事故が起こったとき、特に今回の事故が起こったときに、最も御苦労なすったことをただ一つあげるならば、これだけはどうしても言っておきたいということがございましたならば、再度ひとつ
本日御出席の参考人は、愛知県農林部長蟹江良嗣君、愛知県漁業協同組合連合会会長理事水越幸雄君、三重県副知事後藤土男君、三重県漁業協同組合連合会会長理事宮原九一君、以上四名の方々でございます。 参考人各位に申し上げます。参考人各位には御多用中にもかかわらず、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとう存じます。
津島市の簡易裁判所の管轄区域には、名古屋市と津島市の中間に囲まれております大治村、甚目寺町、美和町、七宝町、蟹江町、十四山村、飛島村、弥富町、佐屋町、八開村、佐織町、こういったところが津島市と同時に津島簡易裁判所の管轄区域になるわけでございます。
ただいま申しましたのはいわゆる蟹江地区でございます。で、それに相当します長島の地区におきましては、一番新しいデータの三十九年から四十年の二月、この一年間に、場所によって違いますけれども、四センチないし八センチの地盤沈下をいたしております。
というのは、あの地帯一帯は農漁村地区でございまして、特に蟹江、飛島地区はいわゆる名古屋港のいろいろな整備に伴いまして漁場というものがほとんど狭められておる。それがゆえに、今度はガス転じて温泉ということでいろいろと申請がなされておる。
○近藤信一君 いまこの三十五件鉱業権の設定申請というものが出されておりますが、これは蟹江と飛跡の両地区でこの申請がなされておると思うのです。現在までこの鉱区設定の許可はしていないといまあなた屡言われました。その理由として、地盤沈下の問題がある。
この土地は、いつごろ水没したかはっきりしないが、明治三十四年以降、個人名義で登記されていた事実が、名古屋法務局蟹江出張所(鈴木孝次所長)に残っている。土地台帳をみると、その間十二回も転売され、戦後、愛知県海部郡十四山村、住職Aさんの手に渡り、Aさんは、親族十二人の名義で分割、私有した。