1964-02-10 第46回国会 衆議院 予算委員会 第11号
銀行の資金の融通状況を見ましても、設備資金の融通は、現在の段階においてはわりあいに少うございまして、むしろ増産のためのいろいろな運転資金等の形においての需要が多いのでございます。
銀行の資金の融通状況を見ましても、設備資金の融通は、現在の段階においてはわりあいに少うございまして、むしろ増産のためのいろいろな運転資金等の形においての需要が多いのでございます。
○吉村政府委員 この林業関係の資金の融通状況でございますが、資料にもあげてございますが、大体御説明申し上げますと、三十七年の三月末現在の政府関係の金融機関以外からの――と申しますと民間からの融資の残高は二千九十億、二千億程度でございます。そのうちで中小企業に属するものが大体千八百億くらい、こういうように私ども見ております。
それから融通状況というのは、電力の各会社間におきましてお互いに融通をすると、この融通の中に不均衡是正融通と経済融通というような書き方がしてありますが、不均衡是正融通というのは、絶対的に電力がアンバランスになって、どうしても足りないからもらうというようなのが、不均衡是正融通でございます。
そこでこの資料の二枚目の「昭和二十九年度簡易生命保険及郵便年金積立金短期融通状況」をごらんおきいただきたいと存ずるわけでございます。さて短期融資の今後の対策はどうかというお話でございますが、まず今までの短期融通の方針を御説明申し上げますと、昭和二十九年度の地方財政に対しましては、政府の緊縮政策に呼応いたしまして、できれば財政規模の縮小とその健全化をはかりたい。
この長期融通状況を事業別に大蔵省と比較すると、一般会計分では、一般補助事業は簡保五百五十四件、九億八千三百余万円、大蔵省三百二十七件、二十四億二千六百余万円、義務教育施設は簡保四百七十四件、七億九千余万円、大蔵省二百四件、四億七千余万円、一般単独事業では簡保七十五件、二億四百余万円、大蔵省九十五件、二億八千六百余万円で、その合計は簡保千百三件、十九億七千八百四十万円で、大蔵省は六百二十六件、三十一億八千三百万円
購繭資金融通状況という資料をいただいておりますが、この資料によつて判明いたしません常業製糸並びに農業協同組合製糸に対する従来の融資実績、またその後の叫収状況簿、これに関連して参考となるべき資料を御提出いただきたい。今ただちに大体の状況を承ることができますならば一応承つて、あとで文書による資料を早急に御提示いただいたらと思いますが、いかがでございましようか。
○説明員(斎藤誠君) 河野委員の昨日御要求になりました中金からの資金の融通状況について御説明申上げたいと思います。昨日私が申上げました資金の融通につきましては、中金の自己資金を中心として融資をするということを申上げまして、特に政府資金の融通につきましては考えていない。
ただいまのところ——ただいまと申しますのは十月一日より三日間の年力融通状況といいますから、つまり三日間の実情から見ますと幾ら送つておりますかというと、ようやく八千キロ送つている。要するに六十三万八千キロはほとんど送らないと同様の状態になつております。それから中国をこれから救うものは、やはり何とかして、九州から中国を救うというのがとりあえずの話になる。
現在の全国の融通状況というものは、日本発送電当時の技術者もずいぶんおいでになりますが、その当時と比較して大いに手ぬるいと思います。制度がかわつて手ぬるくなるようなことはいけないと思います。日本全体の産業の発展に非常に悪影響を及ぼすと考えますから、現在の法規の範囲においても、もつと真剣に運用されて、過去の制度に劣らないような結果を得るように努力されたいと思います。
第一に、夏季渇水期につきましては、各地区の渇水期の電力の需給状況、地帯間の融通状況及び火力用炭の受入消費及び貯炭の推移について御説明をお願いいたします。
それから資料の五といたしまして、過去三年間における地帶間電力融通状況、六、電力需給調整方法の概要七、旧料金制と新料金制の概要、八、これは別紙にございます。ちよつと途中で恐縮でございますが、この項目は本委員会におかれまして先般御要求頂きました事項につきその順番に並べてございます。
この地帯聞の電力融通状況というものは、ずつと東北から関東へ、関東から関西へ、関西から中国へ、中国から九州へ、こういう、ふうに電力の融通がなされておるという数字があげられておるのでありますが、その場合関東から東北へ行つておる電力の融通が行われておるかどうか。これは片融通だけを示された数字と思いますが、長官はどういうふうにお考えになつておるか。
○福田(一)委員 しからば電力の融通状況いうものは、相殺されたものでもつて示すのが適当かと思つて、この資料を提出されたわけですか。
以上がこの法案の内容並びに提出になりました趣旨でありますが、この法案は、二月七日、本委員会に付託されまして、翌八日、政府委員より提案理由の説明を聴取し、十一日、十四日及び十六日にわたり、各委員より、資金融通状況、開拓計画等について熱心なる質疑が行われ、政府委員よりそれぞれ答弁がありましたが、質疑応答の詳細については速記録に譲りたいと存じます。