2004-03-08 第159回国会 参議院 決算委員会 第3号
○国務大臣(亀井善之君) 京都府の問題、また実は山口県、大分県での例もございまして、いろいろ山口県のことにつきましては、低利融資規定のほかに、また鶏卵の損失等につきましては国がその一部、価値の減少、輸送、保管の二分の一等々の助成をしてきておるわけでありまして、このことを中心に、いろいろ制度化の問題と、十分考え、支援措置を考えてまいりたいと。
○国務大臣(亀井善之君) 京都府の問題、また実は山口県、大分県での例もございまして、いろいろ山口県のことにつきましては、低利融資規定のほかに、また鶏卵の損失等につきましては国がその一部、価値の減少、輸送、保管の二分の一等々の助成をしてきておるわけでありまして、このことを中心に、いろいろ制度化の問題と、十分考え、支援措置を考えてまいりたいと。
そのうちの、国が備蓄の推進のために財政、金融面で援助いたします関係につきましては、先般御審議を経まして成立いたしました石油開発公団法の中に、いわゆる共同備蓄会社に対する出資あるいは融資規定その他の促進のための規定が入っておるわけでございます。
とかね、これはたまたま書いておる人が書いておる人なんですがね、湯浅金物という会社の方が書いておられるんですが、それの「勤労者財産形成貯蓄ならびに住宅融資規定」というものの中にそういう項目が出ておる、「厚生課長の承認」云々ということが出ておるような状況ですから、私が申し上げているような、労働者に過分の拘束の要件にならないような指導というのがきわめて大事じゃないかというふうに思いますが、その点どうでしょう
また前にも申し上げましたが、補助額の残りに対してのパーセンテージをもって融資は認めるのだというようないまの開発庁の融資規定においては、とうてい地元としてはこれは実行することのできないというようないまの立場でございますが、これに対しまして予算を組んだものは、また十カ年計画ならその計画が実現するようにするには、いま申し上げました難点をいかようにして解決するかということに対して私は疑問を持つわけでございます
住宅金融公庫法に特別融資規定を設けますならば、立ちのき、明け渡しの問題は、強制せずとも、何らの紛争なしに、円満に解決すると思われるのであります。力づくで権利を奪い取ろうとするのであれば、弱い庶民といえども必死の抵抗を試みることは明かです。北風と太陽のたとえを待つまでもなく、あたたか味のある政策で、自然に外套を脱がせるような施策こそ、現在の政治に一番必要なことではありますまいか。
ただしかし、融資対象として掲げられてある以外の対象に対しても、特に必要があれば融資をなすことができる、こういうふうに公庫の融資規定がなっております。ですから、私はむろん必要があれば、具体的対象によっては今後公庫からも借りられる、これもあえて否定するものでないそういう意味で、どこでなくちゃならぬというところまではなっていない。
それとも今度全然新しい構想でやろうというので、新しい一つの融資規定を設けようとしているのですか。どういうわけでそういうことになりましようか。そこをひとつもう少し明らかに説明を願います。それとも和歌山なら和歌山に対しては、いついつまでに結論をつけるということを言明できますか。
又借りたとしても、それから起つた見返資金については、当然アメリカのあのような厳重な規定によつて、全くこれは一方的にいろいろな条件を押付けられまして、融資規定なんかを見ても非常に苛酷なものです。日本の財政計画があの見返資金によつて一時全く支配されたということは明らかなことだと思うのです。
むしろやはりはつきりと融資規定の中に、順位規定というようなものでも離島航路に対しては設ける、その船舶建造に対して設けるというような措置でもとられなければ、その措置の確保ができないのではなかろうかと私は思いますが、その点について当局の御意見をひとつ承りたいと思います。
その他、この法案の立案過程において問題となつた積極的な助成措置がなくなつた点、或いは近代化機械の取得に要する資金関係について何らの融資規定もないこと等、いろいろの重要審議事項がありますが、これらはすべて速記録において御承知を願いたいと思います。
またこの電力料金がきわめて安いものであるということは認めるところでありますが、日発その他に対するところの復金から融資できる金は、國民全体の負担となるべき性質のものであるが、それらの融資規定に基きましてこれが独立採算制等の立場におきまして、それが返済し得るものであるか、相当厖大なる数字であるということを聞いておりますが、その間の消息を伺いたいし、また資材の確保は、どうしてもやらなければなりません。