1987-05-22 第108回国会 参議院 大蔵委員会 第6号
国際開発協会、いわゆる第二世銀は、低所得開発途上国に対し、極めて緩和された条件による融資を行っておりますが、今般、本年七月以降三カ年の融資約束に充てる資金を賄うため、第八次の増資として総額百二十四億ドルの資金を補充することが合意されました。
国際開発協会、いわゆる第二世銀は、低所得開発途上国に対し、極めて緩和された条件による融資を行っておりますが、今般、本年七月以降三カ年の融資約束に充てる資金を賄うため、第八次の増資として総額百二十四億ドルの資金を補充することが合意されました。
国際開発協会、いわゆる第二世銀は、低所得開発途上国に対し、極めて緩和された条件による融資を行っておりますが、今般、本年七月以降三カ年の融資約束に充てる資金を賄うため、第八次の増資として総額百二十四億ドルの資金を補充することが合意されました。
国際開発協会、いわゆる第二世銀は、低所得開発途上国に対し、極めて緩和された条件による融資を行っておりますが、今般、本年七月以降三カ年の融資約束に充てる資金を賄うため、第八次の増資として総額百二十四億ドルの資金を補充することが合意されました。
また、国際開発協会は、世界銀行の姉妹機関として、貧困開発途上国に対し緩和された条件の融資を行っておりますが、今般、本年七月以降三カ年間の融資約束に充てる資金を賄うための総額百二十億ドルの資金補充が合意されました。わが国は、これに参加するため三千九百四十二億千六百二十二万円の追加出資を行いたいと考えております。
また、国際開発協会は、世界銀行の姉妹機関として、貧困開発途上国に対し、緩和された条件の融資を行っておりますが、今般、本年七月以降三カ年間の融資約束に充てる資金を賄うため、総額百二十億ドルの資金補充が合意されました。これによるわが国の増資額は三千九百四十二億千六百二十二万円であります。
また、国際開発協会は、世界銀行の姉妹機関として、貧困開発途上国に対し、緩和された条件の融資を行っておりますが、今般、本年七月以降三カ年間の融資約束に充てる資金を賄うための総額百二十億ドルの資金補充が合意されました。わが国は、これに参加するため三千九百四十二億千六百二十二万円の追加出資を行いたいと考えております。
さきにモンデール米副大統領が中国を訪問し、華国鋒主席の訪米、カーター大統領の訪中、米国の中国に対する二十億ドルの融資約束など、積極的な米中外交が示されたのであります。
アサハン計画は建設費が当初予定額より大幅に上回った、そしてこれは国際競争の点で非常に問題があるとされているわけでありますけれども、このアサハン計画に対する二千億円の融資約束、この点についてまず一点承っておきたいと思います。
前回の第四次増資は、同協会の昭和四十九年七月以降三カ年間の融資約束に充てる資金を賄うものであり、予定どおり本年六月にはその全額が融資約束済みとなる見通しであります。このような背景の下に、第五次増資について関係国間で累次にわたり検討が行われてまいりました。
○説明員(加舎章君) ただいま申し上げました数字は、三年間の融資、IDAの融資約束をカバーするものでございまして、日本といたしましては、ただいま国会の御審議をいただいておるわけでございまして、これが御承認いただけますれば、ことしじゅうに第一回の支払いをいたしまして、来年、再来年と三年の均等分割というものを考えております。
御承知のとおり、国際開発協会は、昭和三十五年に設立され、開発途上国に対しきわめて緩和された条件で融資を行い、その経済的、社会的開発の促進に大きな役割りを果たしておりますが、その原資は、本年六月には全額融資約束済みとなる見通しとなっております。
前回の第四次増資は、同協会の昭和四十九年七月以降三カ年間の融資約束に充てる資金を賄うものであり、予定どおり本年六月にはその全額が融資約束済みとなる見通しであります。このような背景のもとに、第五次増資について関係国間で累次にわたり検討が行われてまいりました。
このような背景のもとに、関係国の間で累次にわたり検討が行われた結果、本年以降三カ年間の融資約束に充てる資金を賄うため、総額約二億二千百万計算単位、すなわち現在の合衆国ドルで申しますと、約二億四千五百万ドルの第一次一般増資が合意されたものであります。
このため、基金は、本年以降三カ年間の融資約束に充てる資金を賄うため、総額約二億二千百万計算単位の第一次一般増資を決議いたしたのであります。 本法律案の内容は、この増資決議に基づき、わが国が新たに出資することとなりました三千万計算単位に相当する金額、すなわち、現行ドルで約三千三百万ドルの範囲内において本邦通貨により出資することができることとするものであります。
このような背景のもとに、関係国の間で累次にわたり検討が行われた結果、本年以降三カ年間の融資約束に充てる資金を賄うため、総額約二億二千百万計算単位、すなわち現在の合衆国ドルで申しますと、約二億四千五百万ドルの第一次一般増資が合意されたものであります。
国際開発協会は、昭和三十五年に設立され、開発途上国に対しきわめて緩和された条件で融資を行ない、その経済的・社会的開発の促進に大きな役割りを果たしておりますが、この融資に対する開発途上国の需要が累年増大し、同協会の保有する資金は、本年六月にその全額が融資約束済みとなる見通しとなりましたので、その増資が検討されました結果、総額四十五億ドルの第四次資金追加が決議されたのであります。
前回の第三次増資は、同協会の昭和四十六年七月以降三カ年間の融資約束に充てる資金をまかなうものであり、予定どおり本年六月にはその金額が融資約束済みとなる見通しであります。このような背景のもとに、去る昭和四十七年九月の総会において、同協会の第四次増資が提案され、その後、関係国間で累次にわたり検討が行なわれました。
しこうして、前回の第三次増資は予定どおり本年六月には全額融資約束済みとなる見通しであり、このため、第四次増資が関係国間で累次にわたり検討され、その検討結果に基づき、本年七月以降三カ年間の融資約束に充てる資金をまかなうため、総額約四十五億ドルの出資及びその分担等に関する決議が成立いたしました。
前回の第三次増資は、同協会の昭和四十六年七月以降三カ年間の融資約束に充てる資金をまかなうものであり、予定どおり本年六月にはその全額が融資約束済みとなる見通しであります。このような背景のもとに、去る昭和四十七年九月の総会において、同協会の第四次増資が提案され、その後、関係国間で累次にわたり検討が行なわれました。
○政府委員(稲村光一君) 通常資金について申し上げますと、昨年末現在で融資約束額の総額は五億三千万ドルぐらいでございまして、そのうちで国別に大きいところから申し上げますと、韓国が一億三千二百万ドル、中華民国が一億、それから、シンガポールがほぼ七千万ドル、それからフィリピンが五千八百五十万ドル、マレーシアが五千五百九十万ドルでございます。