2021-04-06 第204回国会 参議院 内閣委員会 第9号
そこで、もう一度会計検査院にお伺いしたいんですけれども、結局、この報告書の中で、金利リスクについて検査対象となった十二の融資法人のうち、沖縄振興開発金融公庫のみが実は課題を指摘をされております。
そこで、もう一度会計検査院にお伺いしたいんですけれども、結局、この報告書の中で、金利リスクについて検査対象となった十二の融資法人のうち、沖縄振興開発金融公庫のみが実は課題を指摘をされております。
改めて、ちょっと会計検査院に今日来ていただいていますので、この検査報告の趣旨並びに内閣府所管の融資法人である沖縄振興開発金融公庫に対する報告事項について御説明をいただきたいと思います。
○平木大作君 これ、今お伺いした前段のところがちょっと抜けているような気もしたんですけど、十二の融資法人について金利リスクについて見ているんですが、じゃなぜこの沖縄公庫のみが指摘をされているのかというところについて、もしちょっと補足するものがありましたら、答弁お願いいたします。
これには、全国年金住宅融資法人協会、年金融資福祉サービス協会などがこちらの所管にあります。 第五番目に、特殊法人が設けた保養所などの施設の管理運営を行う。これは民業圧迫になりますけれども、中野プラザですとか年金保養協会ですね、先ほどのグリーンピアの。これらは特殊法人が設けた保養所などの管理運営に当たる。 それから六番目に、国家資格の試験や講習に関する事務を国から指定を受けて実施する。
それから、年金融資福祉サービス協会とか全国年金住宅融資法人協会とか、そういう公益法人をつくりまして、そういうものに対して、取引先の金融機関から金を集めて、賛助会費だとかいろいろなお金を集めて、そういう公益法人を成り立たせている。 そういう公益法人には天下りの方もいらっしゃるし、また中には、年福事業団から公益法人に直接今度は補助金を出しているところもあるし、厚生省が出しているところもある。
また、老人保健施設につきましては、先ほどのゴールドプランに基づきまして十一年度までに二十八万床を整備する、それから施設整備費国庫補助、社会福祉・医療事業団の低利融資、法人税における割り増し償却制度の創設等所要の対応を行っておるわけであります。整備状況でございますが、本年一月末で四百三カ所になっております。
こういうようなことに相なりますと、じゃそのほかに、なお日本開発銀行の融資、法人税の特別償却の据え置き、それから固定資産税の軽減、こういうふうな金融、税制上の優遇措置がこのほかに講ぜられているわけであります。そして実質的な補助が、いまのような関税還付の形でまたこれが与えられる、こういうようなことになるのであります。
生産森林組合につきましては、現在林業構造改善事業における機械導入に対する補助、農林漁業金融公庫からの長期低利資金の融資、法人税についての特例措置等を講じておりますが、さらに生産森林組合が健全なる協業体として発展するため、経営計画を編成して、保続的な森林経営を行なうことができますよう、技術的及び資金的な援助を強化していきたいと存じます。