2015-04-08 第189回国会 衆議院 外務委員会 第5号
○島津委員 そういう対応だったそうですが、ことしの三月二十四日付で、バタン・コミュニティーがJBICに対して、融資拒否の意思を示すレター、要請書が送られてきました。このレターの最後には、このように訴えているんです。
○島津委員 そういう対応だったそうですが、ことしの三月二十四日付で、バタン・コミュニティーがJBICに対して、融資拒否の意思を示すレター、要請書が送られてきました。このレターの最後には、このように訴えているんです。
中小事業者等から金融庁の相談窓口に寄せられた情報の多くは、一つには新規融資拒否に関する情報提供、それからもう一つは返済要求に関するもの、三つ目は更改拒絶に関するもの等々がございます。
難しいと言われて融資拒否になった。売却に際し、銀行子会社の不動産会社を中に入れるなどしてオーケーを出す。これは私はちょっとないと思っています。 これは、実際どうなのか、あくまでヒアリング調査でありますから、どうだというところはあるわけでありますけれども、まず、銀行の大先輩として、そういう御経験のある中川大臣に、こういう現状について御意見をいただきたいと思います。
名古屋市の認定窓口、吹上というところにあるらしいのですが、片方の手で貸し渋り、こういう融資拒否を推進しながら、もう片方の手でとにかく吹上に行きなさいというようなことを指導したり、あおったりということが、今各地で起こっているということですね。
融資拒否、さらには融資の引き揚げの強行であります。 我が党の機関紙、公明新聞の読者の欄、「FAXフォーラム」には、連日金融機関の貸し渋りへの怒りの声が多数寄せられております。大阪市在住のある経理担当の会社員は次のような声を寄せてきました。 「最近の銀行は、会社の業績悪化を理由に貸し出しをしないことが多くなりました。
札幌における公的金融の実態は、まさに実質的に融資拒否に近い状況であったのであります。民間金融機関と変わらない、いや、それよりもさらに厳しい融資条件を求められておったのであります。 札幌の貸し渋りの現状、これこそが、大手銀行はつぶさないと大見えを切ってきた護送船団行政の破綻の実態であります。約束は守らず、みずからの身を守る、これが政府の金融行政の現実であったのであります。