1970-04-09 第63回国会 衆議院 商工委員会 第18号 なくなられた方々の御遺体は、大融寺、南御堂、鶴満寺に安置いたしました。焼失しました家屋の罹災者に対しては、付近の小学校三カ所に避難所をつくっていましたが、現在二カ所に百名程度収容されております。また、食糧その他については緊急手配をいたしました。 消火活動については、消防車五十四台が出動し、その出動人員は約五百人で、鎮火は八日の二十一時三十分に鎮火いたしております。 小宮山重四郎