2014-04-25 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
私も何とか委員に心から御理解をいただいて、この議論、そろそろ何とかお互いに融和点を見つけられればありがたいな、このように思っております。
私も何とか委員に心から御理解をいただいて、この議論、そろそろ何とかお互いに融和点を見つけられればありがたいな、このように思っております。
やっぱり自主的に中東の人たちが、ひとりよがりじゃなくて、やはり近代国家をつくることというのがいかにむずかしいか、それから、けんかはやすいけれども、戦争まで持っていったら収拾がつかぬ、どうやってこれを、融和点を見出すかということで苦労しているときにはそれなりの苦労をさせて、わきからそれに対する協力をやっていくということで相手の自主体制を崩さないでいく方が私たちは成果が上がるのではないかと思うのですが、
自然保護というものを強調される立場の方々からも強い反対が出てまいりまして、その結果、北海道におきましてはあらためて北大の教授その他公害問題、自然保護問題その他につきましての学識経験者を集めまして調査委員会をつくりまして、その結論に基づきまして、当初の全量浸透というのをやや縮小いたしまして、一部は活性汚泥法により処理する、残りは海浜地に浸透させるということによりまして、自然保護と公害対策というものの融和点
そういう場合には、われわれとしては、何とかして双方目的を達し得る融和点を導くように苦労しておるわけでありますが、横浜につきましても、御案内のとおり、市内の宿舎の調査につきまして、ようやく調査費も獲得したわけであります。この地区につきましては、先ほど来申し上げましたとおり、われわれとしては普通科連隊を持っていきたいという考えを捨てておりません。
大体法務大臣はお気持をお述べになりましたが、その点せっかく十分御検討を願って、最高裁の方ともできるだけ感情の融和点を見つけていただいて、そして、こういうものは二度と再び国会に現われないように、せっかくの御努力を願いたいと思います。 それでは私はこの程度で終ります。
さっき申しましたように、もし日本の国民経済の中において、資本と労働というものが常に敵対的な感覚の上に立って賃金問題を論議するというようなことが今後はっきりいたしましたならば、私はこれは何らか法的措置もとらざるを得ないと考えておりますが、現段階においては、資本と労働の関係は、国民経済的観点に立って見ましたならば、これは必ず融和点が見出される、かように考えております。
入れて委員会をつくるとかいうことは、現在すでに賃金問題に関しては政府の機関としてもありますし、民間機関としても、また地方の機関としても、もちろんそういう構成によっていろいろのコミッティが持たれておりますので、もし日本の労働組合の諸君が、資本は労働組合の敵であるというような観点からの労働争議を行なっておるとすれば、これは他の法律的な方法で考えるべきである、決して私は今の段階においては、資本と労働とは融和点
結局スイツチ・オフと保安要員の引揚げを、公共の福祉と憲法を守るということの、この融和点においてどう解釈を与えるかということになつて来て、どうも残念ながら春日君と意見が少し違うのじやないか、こういうふうに思つておる次第であります。
国民生活の安定と我が国経済の発展上の融和点に財政資金は投入されるのでありまして、それが無制限に許されるものではありません。戦争によつて低下した我が国経済力の底の浅さは誠に残念ながら認めざるを得ないのでございます。駐留軍の現地調達、朝鮮動乱による特需等によつて辛うじて支えられておる我が国経済の現状であります。