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26件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-06-04 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

寄生虫病予防法という法律がございまして、その法律では「蛔虫病、十二指腸虫病住血吸虫病肝臓ヂストマ」病」を寄生虫病というふうに定義をいたしているわけでございます。  このうちで患者報告を義務づけておりますのは住血吸虫病のみでございます。その報告義務によりまして届けられております患者数でございますが、昭和三十年には住血吸虫病患者が一千三百四十九名という報告がございました。

尾嵜新平

1977-04-07 第80回国会 参議院 予算委員会 第15号

推奨状」、これは第一号のものでございます、   一、品名 ライポンF   右の名称で当協会に提出された洗浄剤について審査したところ次の理由に基き野菜果実乃び飲食用器具等洗浄に優れた効力を有するものと認めこれを推奨する  1 本命は純中性にして水に透明に溶け無味無臭である  2 本品は野菜果実等洗浄に使用する場合その実質を害せず蛔虫卵除去並びに大腸菌等除菌に優れた効果を現わす  3 本品は飲食用器具

松浦十四郎

1969-04-16 第61回国会 参議院 決算委員会 第4号

寄生虫予防法の第一条の寄生虫病というのは、蛔虫、十二指腸虫住血吸虫肝臓ヂストマ」ということになっております。私はしろうとであまりよく知りませんが、専門家の意見を聞いてみますと、フィラリアというのは、先ほどあなたがおっしゃったように、蚊によって媒介されるから、人間人間が接触して、そして虫がからだに移動するというようなことじゃなくて、蚊が媒介するから実に広範に蔓延する可能性がある。

渡辺武

1962-03-08 第40回国会 参議院 文教委員会 第5号

かりに例をあげてみますと、教科のことはもちろん本務ですからそうですが、それに伴う生活指導、これも当然教師の指導の部面なのですけれども、一つの生活指導をとってみましても、学校給食清掃指導週番指導登校下校指導家庭訪問保健衛生にいきますと、目、耳、歯、鼻、そういう検査の手伝いとか、それから検便とか、蛔虫駆除、ツベルクリン、BCGの実施、会議にいきますと、これもたくさんあるのです。

千葉千代世

1954-04-22 第19回国会 参議院 文部委員会 第26号

子供共産党員が六百人あるということは、蛔虫がわいた程度である、こう申上げましたが、或いはその言葉が過ぎたかも存じませんが、私は蛔虫駆除ということは、結局人間の生命を維持するために必要な手段でございまして、その蛔虫駆除するために余りに副作用の強いものを飲ませることは、却つて心配が多いということを申上げましただけでございます。少くとも子供でも看過できない、その通りでございます。

朝倉武夫

1954-03-29 第19回国会 参議院 農林委員会 第21号

それから別個の問題ですが、これは検査と直接関係がありませんが、最近蔬菜園芸が非常に盛んでありまして、いわゆる無菌栽培と申しますか、いわゆる人糞尿を使わない、若しくは人糞尿を使う場合にも、これから十分に消毒と申しますか、要するに人糞尿使つてもそれによつて蛔虫が、例えば「いちごの」栽培において、或いはその他野菜栽培においても蛔虫が付かないようにするということについて、何か簡易な便器か何かの奨励をやつてそれに

河野謙三

1954-02-25 第19回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

ただ予省関係平衡交付金に入つておりますから、国庫補助としては行つておりませんけれども、厚生省といたしましては、ただいま御指摘のように、寄生虫蔓延ということが国民保健の上からあるいは食糧の問題から考えましても重大な問題でございますので、蛔虫蛔虫——最近十二指腸虫がふえて来ておりますので、それぞれの駆虫防除を徹底いたしまして、地方に流して活発にやつてもらうように指導いたしております。

山口正義

1953-06-24 第16回国会 参議院 厚生委員会 第3号

それから寄生虫のところでございますが、地方に行きますと、学童糞便検査によりますと、殆んど一〇〇%蛔虫卵が陽性です。だんだん聞いてみましても、府県の補助費がなくてどうにもならんということを、保健所で申しております。無論この問題は私根本的な対策をしなければならんと思いますけれども、やはり一応私は薬剤における所置をしなければならん、これに対する中央の御意向を一つ承わつておきたい。  

中山壽彦

1952-12-04 第15回国会 参議院 厚生委員会 第6号

井上なつゑ君 薬務局長さんにちよつと問題が変つておりますが、この頃まだまだ蛔虫がたくさんおりますが、サントニンの見通しはどういうことになつておりますか。企業合理化の中にサントニンを入れるということをおつしやつておりますが、農林省はサントニンを植えさすに補助金を出して作るということを聞いたのでありますが、薬務局としてはどういうふうにサントニン対策をお持ちでございますか。

井上なつゑ

1951-09-28 第11回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

○高橋(等)委員 蛔虫駆除対策には、学童その他の蛔虫検査をするとか、何か集団的な検査をやるのが、一番手取り早いのじやないかと考えておやりになつておるだろうと思いますが、これを徹底させていただきまして、もう少し強力にこれを実行するようにお運びを願いたいと考えております。  それから住血吸虫に関しまする地方病対策費が計上になつております。

高橋等

1951-09-28 第11回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

山口説明員 寄生虫予防、特に蛔虫、十二指腸虫、そういうものの駆除あるいは予防に関しましての予算は、これは平衡交付金の中に計上されまして、予算はそちらの方でまかなつております。実際の指導といたしましては、蛔虫予防並びに駆除に関しまして、駆除につきましては、通牒によりまして、どういうふうに、年何回検査をする。

山口正義

1951-02-17 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

それから寄生虫予防研究費の方は、先ほどもちよつと申し上げましたように、今丸山委員からお話のございました蛔虫その他広く蔓延しております寄生虫に対する駆虫薬研究と、それから糞尿中の虫卵を撲滅するための糞尿処理、そういうものの研究に必要な費用を計上したのであります。つつが虫そのほかの疾病につきましては、平衡交付金に含まれて計上されておりますので、ここには計上してございません。

山口正義

1950-10-12 第8回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

私どもがお医者さんにかかる上において、たとえば私が蛔虫なんかおろしてほしいということになりますと、じかにお医者さんに薬をいただいて蛔虫薬をのみます。そうするとよくきくのはからだが黄色になつて、一日食べずにおらなければならない。子供なんかに蛔虫薬をのませようと思うと、これは三日がかりで計画を立てなければならぬ。

堤ツルヨ

1950-03-26 第7回国会 参議院 予算委員打合会 第1号

小川友三君 どうも人糞問題等になりますと……大体これはこれど終でありますが、人糞の効能は今農林大臣に初めて承わつたのでありますが、大体アメリカでは人糞使つていないということですけれども、この点について、人糞で取つた食糧は大体蛔虫食つてしもうてイクオール零、それですから化学肥料の増配をして頂きたいということについてお伺いを申上げたいと思つたのですけれども、私よりも農林大臣の方が農業行政のその道の

小川友三

1949-03-24 第5回国会 参議院 厚生委員会 第2号

委員長塚本重藏君) ついでにちよつとサントニンの問題ですけれども、奈良縣での座談会のときに、学校の先生が、学童蛔虫に困つておるので、蛔虫藥を飲ましたいのですけれども入手が困難だといういろいろお話がありましたが、これは地方廳での資料も分らないかと思いますが、これは奈良縣の問題だけでなく、全國的な問題だと思うのでありますが、政府の方では、そういう学童の駆虫問題について何か対策を持つておられますか。

塚本重藏

1948-07-05 第2回国会 衆議院 本会議 第79号

豊川市所在旧住宅営團住宅拂下に関する請願(第一六一六号) 第二七九 國立療養所山陽荘を下松市に移管の請願(第一六四五号) 第二八〇 庶民住宅建設費國庫補助増額請願(第一六五八号) 第二八一 あん摩、はり、きゆう、柔道整復等営業法名称改訂並びにその一部を改正する請願(第一七四五号) 第二八二 戰争犠牲者の待遇に関する請願(第一七七三号) 第二八三 療術師法制定に関する請願(第四四号) 第二八四 蛔虫解除

会議録情報

1948-07-04 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第23号

関する請願受田新吉    君紹介)(第一七七三号) 七八 藥事法の一部を改正する請願有田二郎君    紹介)(第一七八七号) 日程追加  一 療術法制定に関する請願武田キヨ紹介)(    第四四号)  二 恩給増額に関する請願受田新吉紹介)    (第一四八号)  三 同(受田新吉紹介)(第一九三号)  四 性病予防及び撲滅に関する請願武田キヨ    君紹介)(第一九六号)  五 蛔虫駆除

会議録情報

1948-07-03 第2回国会 衆議院 決算委員会 第27号

それらの点につきましてもできる限り力を入れたいと考えておりますが、蛔虫の点につきましては、これは私の聞いた話では、便所改良をすれば防げる、しがしそれにはセメントその他が要るので、急に多くやるということは現状ではできません。しかしだんだんセメント等も増産されるようなことになりますれば、便所とか台所の改善とかいうようなことは、まつ先に取入れるべき、また着手すべきことではないかと考えております。

山添利作

1948-07-03 第2回国会 衆議院 決算委員会 第27号

私の家へ來ておりました女の人に聽いたのでありますが、ある人が蛔虫にかかつて、それを腸の癌と間違えられて手術しましたところが、たくさんの蛔虫がいた。また農村における人たちはほとんど多くの人が蛔虫にかかつているということを聞いておりますが、そういうような衛生指導の面についてどんなふうな方法を考えていらつしやるかということもお伺いしたいと思います。

戸叶里子

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