1971-05-13 第65回国会 参議院 内閣委員会 第17号
当日は、兵庫、奈良、和歌山、岡山、徳島、愛媛、高知、熊本、大分、宮崎、鹿児島、全養蚕連合会長、製糸関係としては片倉工業、グンゼ、鐘渕繊維、神栄、神戸生糸、ユニチカ代表、筒井製糸、酒六、藤村製糸、熊本製糸、蚕種関係では滋賀県蚕種製造、グンゼ、神栄、ユニチカ、吉田蚕種、徳島蚕種企業、愛媛蚕種、熊本県蚕種、織物関係では、郡是産業、丹後ちりめんの本場の丹後織物工業組合、特に京都の織物卸商業組合の理事長のごときも
当日は、兵庫、奈良、和歌山、岡山、徳島、愛媛、高知、熊本、大分、宮崎、鹿児島、全養蚕連合会長、製糸関係としては片倉工業、グンゼ、鐘渕繊維、神栄、神戸生糸、ユニチカ代表、筒井製糸、酒六、藤村製糸、熊本製糸、蚕種関係では滋賀県蚕種製造、グンゼ、神栄、ユニチカ、吉田蚕種、徳島蚕種企業、愛媛蚕種、熊本県蚕種、織物関係では、郡是産業、丹後ちりめんの本場の丹後織物工業組合、特に京都の織物卸商業組合の理事長のごときも
これとかなり数字が違うのでございますが、違います大きな原因は、われわれ考えまするに、一つは国税庁の方に入っております分で、農地自体を使用収益しないというような蚕種関係の会社でありますとか、あるいは畜産の市乳関係の法人等が実は県から報告が来ておりません。その二つの大きなものが落ちておりまして、実は数が違っておりますのが一番大きな原因ではなかろうかというふうにわれわれ考えております。
要は農家の自主性を尊重しながら、できるだけ統一したいい品種のものが買われるようにいたしたいということが究極のねらいでございまするが、実際の場面ではいろいろ問題が出てくるわけでございまして、今後の蚕種関係の面につきましても、今度お願いいたしまする振興審議会の一つの大きな題目であるというふうに私は考えております。
もつとも桑の措置を切り離して、この養蚕自体につきまして養蚕技術の振興、向上から、違蚕ということが今後あまりないといつたこともあろうかと思いますので、この点につきましては、なお蚕種関係の点も十分参照いたしまして具体化をはかりたい、かような意向であります。