2019-05-14 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
ただいま先生から御指摘ありましたように、医薬品医療機器等法におきましては、ハエ、蚊等の防除の目的、つまり人の健康、保健の目的でございます、保健の目的のために使用される殺虫剤につきましては、事業者の方々からの申請により提出された資料に基づきまして、品目ごとの承認審査を行った上で大臣による製造販売の承認を行うこととされておりまして、承認申請がなされた品目につきましては、品質、有効性及び安全性に関する科学的知見
ただいま先生から御指摘ありましたように、医薬品医療機器等法におきましては、ハエ、蚊等の防除の目的、つまり人の健康、保健の目的でございます、保健の目的のために使用される殺虫剤につきましては、事業者の方々からの申請により提出された資料に基づきまして、品目ごとの承認審査を行った上で大臣による製造販売の承認を行うこととされておりまして、承認申請がなされた品目につきましては、品質、有効性及び安全性に関する科学的知見
現在使われている御指摘のハエ、蚊等の駆除、消毒に用いる薬剤につきましても、その分解物あるいは不純物等にこうした物質が含まれているかどうかなども含めまして、私どもといたしましては国内外の調査研究を通じて情報の収集に努め、専門家の意見も聞きながら科学的知見に基づいて適切に対処していきたいと、かように考えております。
そこでこの豚舎の構造につきまして、ビニール張りの並み板ではっきりと区画をするという、さらに保健所の指導を受けて、ハエあるいは蚊等の駆除について十分配慮をするということを厳重に履行させまして、現在養豚が行なわれておりますが、ただいま御指摘の点、おそらく豚が夜中に鳴くとかあるいは科学的には全然無害になっていても、約六・九メートル先にそういうものがあるということが収容者に対して何らかの心情上影響がありゃしないかという
第二は、ネズミ、蚊等の発生を防除するため、洗い場の床は、コンクリート、タイル等、不浸透性材料をもって築造し、かつ、適当な勾配と排水口を今後一カ年を期して設けなければならないことといたしたことであります。
それから寒さ暑さ、ノミや蚊等の責め苦は一通りでないということであります。それに病気にかかりましても、何ら医薬の支給等もなく、まして医療等のことがなされておるような事実は全然ございません。そのような状態に置かれておるのであります。現在、六百十九名中、一番長い者は二十八年の七月に抑留されたのでありまして、新しい人は先月抑留されたというようなことになっております。
○委員長(小林英三君) 今の高野君からネズミ、ハエ、蚊等の駆除に関する問題について当委員会で取り上げて研究いたしたいという御意見でありますが、いかがでございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕