1989-06-22 第114回国会 参議院 外務委員会 第7号
○国務大臣(三塚博君) 虫下しは、虫がいたのをおろして健康になるというものですから、健康医薬品、民生用、こういうことじゃないでしょうか。
○国務大臣(三塚博君) 虫下しは、虫がいたのをおろして健康になるというものですから、健康医薬品、民生用、こういうことじゃないでしょうか。
その中では、例えば虫下し、これも陸軍が特許を持って秘密保護の対象にしましたね。あれは、虫下しはやっぱり軍事用ですか、どう思います、虫下し。ありましたよね、特許庁。虫下し。
虫下しのサントニンまで軍事機密の中に入っているんですね、そうでしょう。これを見て私は感心して、なるほどなと思ったんです。 もう時間がないから少しずつ聞いておきます。ただし、特許庁、これで質問終わったんじゃないんですよ。何にも決まっていないということがわかったというだけで、この次また十一日に決算でやりますから、もう少ししっかり今度は答弁できるようにしておいてください。
例えばさっき虫下しの問題を挙げましたが、今バイオでいろんなインターフェロンを大腸菌にあれして新しい薬をつくるとか、それから例えばこの前私も委員会で取り上げて日本新薬の植物特許の問題を質問しましたね。あのときのヨモギでもそうなんですが、あのときはパキスタン原産のクラブヨモギ、それから北海道の方にありますミブヨモギ、これを染色体の個体の数をバイオ技術で操作して、そして新種をつくったんですよね。
しかもその中にはサントニン、虫下しのサントニンの含有量が多い。それから、今までこれは栄養繁殖がなかなかできない、それが栄養繁殖できるような植物をつくった、こういうことが申請の内容のようでございますけれども、こういうことはこれは一般に行われている方法なんですね。いわゆる植物の育種上、普通のブリダーとしてはこんなものは三十年も前からやっていることなんですね。
このとき品目から落としたものは何かというと、調べてみますと、ウズラ豆、ゴマ、子供のげた、虫下しなんというものがあるのですよ。これでは長官もよく、これ以上は申し上げません、御存じのとおりでありますから。昭和四十五年を基準時とした場合には、相当思い切った、実態を反映するように、やはり勇断を示してもらいたい。
私がゲバラ国務大臣に昨年会いましたときに、日本に行って見て、日本にはあらゆる商品があるのを見て驚いた、懐中電灯でも、ラジオでも、薬でも、虫下しでも、ペニシリンでも、ストレプトマイシンでも、ないものはない、だとするならば、日本が砂糖を買った代金のすべてをドルで払う必要はないのであって、八割までは適当な為替銀行に、たとえば東京銀行にコンヴァーディブルの円として預金しておいて、二割だけドルをいただけばいい
そればかりでなく、北鮮あたりの経由で入ってくるようなことになりますと、これに政治的意図が含まれるかどうかということも考えませんと、わずかに虫下しか何かのサントニンですらいろいろな問題が起こったのに、ヘロインが大量に北鮮あるいはその他から入ってきては大へんです。
むろん、上昇一途の株式市場でありますから、投資者がもうかる公算もないわけではないでしょうが、悪口を言う人は、大証券の腕力相場で、たびたび虫下しがかけられる、そのつど痛めつけられることが多いのは投資大衆であるということもいわれております。ですから、投資大衆自身はこの値上がりのほどはもうかっているわけではないし、大体別世界を証券業界のみが作っておるということも言い過ぎではないように思います。
すなわち学童にちょうど肝油をのませ、サントニンの虫下しをのませるように私はこれをやるべきだと思うのです。これはどうですか。私はことしは予備費でやれとは言いません。しかしことし基礎的な調査を――どうせ三十四年度予算ではさらに政府は馬力をかけて結核の予防検診をやられると思うのです。
なお、昔は養護訓導さんは学校看護婦といいましたが、虫下しを飲ませることがお仕事だったように思うのでありますが、このごろは非常に広く児童生徒の身体教育、環境衛生、予防衛生、全部に働いておられまして、その御苦労が非常に大きいと思うのであります。もちろん国民健康保険組合や保健所に所属しておられる保健婦さんなどと、職務の上の仲間作りを通じていないとほんとうの仕事ができない。
憲法の義務教育は無償であるという、その文字通りにわれわれは主張したいところだが、そう言うと社会党は空理空論と言われますから、そこまではきょうは言いませんが、まあ肝油とかそれからサントニンなんかの虫下しというものを学校で安く買わしておるのです。
それから、昭和二十六年の六月五日に事件が発生したのでありますが、六月四日夜十時ころ、妻ときは近藤の面前で長男に虫下しを与えました。翌五日朝六時ごろ、長男がラジオ体操に行くというので新しいシャツを着せ、妻が虫が出たかと聞いたところが、出ないと言う。それではもう少し飲めと言って、流しのところにあった薬を持ってきて飲ませた。長男は家を出て二間くらい行くと倒れてしまった。
従いまして、何か薬を飲ませなかったかと聞きましたところが、実はこういう虫下しを飲ませたというようなことを言っておりました。私の想像をもってしますならば、おそらくサントニンにあらずしてフェノールフタリンかを飲まれたのではないか、かように考えたわけであります。
丁度回虫を持つている子供のようなもので、回虫がわいたからと言うて、ヘキシールレゾルシン以上に非常に強烈な虫下しを飲ませますと、その副作用が恐しいと思うのであります。問題は子供を健康にすることと私は思います。極く僅かな虫がついていたつて、それが五十万教職員のすべてである、まるで五十万教職員全部が回虫だと、こんなようになつては大変であります。
ただ一人の子供の問題でも、真剣に一人を愛し、一人を尊重しなければならないと、こう考えておるのでございまして、要は副作用のない教育基本法、サントニンの程度の、而も確実性のある、その虫下しを飲ましておけば、先ず日本の教育は心配がないと私は信じて、先ほど申上げたわけでございます。失礼いたしました。
これは御存じの虫下しの薬でございますが、これは今日サントニンが十分でないという点からいたしまして、一般の売薬、いわゆる家庭薬の処方はすべてこの国民医薬品集の中にございまするところのその処方に従つて作らせておる次第でございます。
なおまたつつ込んで申し上げますならば、たとえば虫下しを出すのに、薬局の整備したところにおいては、虫の卵を顯微鏡でのぞいて、そのあつたものにサントニンを投薬するということになりまするならば、一体顯微鏡で虫卵を検査するということは、はたして医業でないのですか、診断ではないのですか、そういうところさえ、われわれは疑念を持つている。
それから丸のことか帶のことか、あるいは自転車、ミシン等を積んで行つて、そうして帰りには砂糖を入れて帰つてしかもその船の中には水産課長か何かに証明をもらつて航海するのに、これは虫下しの何とかいう草だ、こういうものを積むのだというので、証明をもらつて、その船を仕立てて行く。それが新聞の報ずるところを見れば何回となしにやつておる。こういうようなことが今までどうしてわからなかつたか。
それから虫下しの話なのでありますが、只今十七トンが入つた、こういうお話でありますが、我々としまても十七トンのヘキシル・レゾルシンをアメリカの方から二十三年度に懇請いたしまして十七トン入れるという了解を得ただけでありまして、未だに現物は入つておりません。
私はこの間から四月にずつと四國、山口縣の繊維産業の工場をずつと廻りましたのでございますが、やはりそちらでは随分沢山工場に宿舍生活して、密集した生活をいたしておりますが、そこでやはり藥の方で、女の子ばかりですから脱脂綿の問題、それから虫下し、それからちよつと私この問題が出ると思いますが、もう一つございますのですが……そういうふうなものをどうかああいう集團生活の所へ特に御配慮を願いますように、もう一項目後
虫下しを飲みなさいということについては、自分は派遣看護婦をやめてはならんということを痛切に思いまして、いろいろ新聞や雑誌に書いたりいたしておりますが、これも何か御参考にして戴けば結構だと思います。