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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-12-18 第31回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

その間機械製塩あるいは錦海虚業組合というふうなものを許可することになりましたのは——大体全国塩田の総面積は四千五百町歩から六百町歩ございます。それの生産量を一ヘクタール当り大体百八十トンというふう押えまにして、塩田製塩では、百八十トンかける四千六百ヘクタール、大体八十万トンは塩田で作る。

南原正種

1958-12-18 第31回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

時政参考人 全国塩業者団体であります虚業組合中央会におきまして、事ここに至りまして、いかようにこれを考え処理するかということについて、いろいろと連日協議をいたしたのであります。過去の失政失政として、しかしながら、このままでいけば、全国塩業者すべてがこんとんとして成立できないといったようなことも考えられる。

時政鉄之助

1957-07-11 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第45号

重ねてもう一つ承わりたいのは、さらにその公約がなかったというあなたの言葉を、まずそうだといたしまして、この立場においてもなおかつお伺いいたしたいのは、今日これだけ長い間紛争を続けておるのでありますが、この実情に対して、何とか虚業組合が地元のあらゆる関係者の協力を待って、さらに百尺竿頭一歩を進めて、この問題の円満な解決のために努力をされるお考えがございましょうか、この二点を率直にお伺いしておきたいと思

横山利秋

1954-10-11 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第74号

三井説明員 実は昨年収納価格を六百円引上げたのでありまするが、この際にも、多少の無理は考えたのでありまするけれども、その引上げの六百円については各虚業組合ごとに積立てて、その積立金は将来の改良事業のほかには使わない。さしあたり流下式転換のための資金にこれを役立てるということに指導いたしまして、全国でも相当塩業組合がこれを実施しておるような状況でございます。

三井武夫

1953-07-23 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

昨二十六日の本委員会において、大体修正案の趣旨は御説明申し上げたのでありますが、要約するに、国内塩需給計画を円滑に、かつ有効に推進して参りますためには、そのにない手であります塩業者自体経済的地位が向上され、お互いに協力してこの重要な計画を推進して参らなければならないことが前提になるわけで、ございまして、今回塩業組合法が政府から提案に相なつておりますが、その中でわれわれが注目しなければならないのは、虚業組合

大平正芳

1953-06-24 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

そういう点とか、あるいはその資金を糾合するのにつきまして、これまでのような、中小企業等協同組合では認められておりませんところの一人一票主義を出資口数従つて引上げるとか、あるいはまた全国的に塩業者組織化する、地区別虚業組合あるいは連合会、あるいは全国一本の中央会、こういうふうな系統的な組織化をはかりまして、この組織のもとにいろいろ技術上の検討とか、あるいは協同的な施設によりまして、製塩の内容の

西川三次

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