1984-06-29 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号
この際やめて虚心担懐にもう一回考えてみたらどうですか。まだ時間はあると思うのです。
この際やめて虚心担懐にもう一回考えてみたらどうですか。まだ時間はあると思うのです。
国の運命を背負っている国会でありますから、少なくとも国会の中で虚心担懐に議論をし合いながら結論を求める。最初から二つの結論が対決し合うのではなくて、話し合いの中で結論を生み出す努力をみんながやっていかなければならない時代を迎えているのではないかという希望を持っておりますことをぜひ御理解を賜っておきたいと思います。
○橋本(道)政府委員 クライテリアの委員会にお話し申し上げたときにどういうぐあいに申し上げましたか、これはこの間の先生に対する御答弁ではございません、あらゆる場所でその後も申しておりますが、判定条件等について科学的な判断、結論が出されれば、それに対して虚心担懐に、その出された科学的な判断条件と指針値に基づいてこれを変えなければならないか、あるいはそのままであるか、あるいは全く新しい条件にするか、そこは
と同時に、利害関係者のいろいろな要望というものも、これはもう冷静に虚心担懐、そういうものを十分評価して、そうしてひとつできるだけ合理的な後継法、これをつくり上げるために私はぜひともひとつ一生懸命に尽力したいということで、目下対処しているわけでございまして、この点どうかわれわれの努力、御理解いただきたいと思います。
けさからここでいろいろお聞きしましたが、それらの問題をひとつ虚心担懐に新しい立場でお話し合い願いたいと私は思います。しかし、テストにはすでに入っておるわけだ。この点も頭に置いてお話し合いいただきたいということを要望いたしたいと思うのであります。
私は虚心担懐にこの問題は議論をしてよろしいと思いますし、またそういうふうに決まれば、もちろん税制の中でその調整問題を解決し得るものでございますが、これについてはやはりわが国のそういうことに対する問題意識というものが一番基本ではございますけれども、世界の動きというものも十分お考えいただかなければならないと思います。
一番最後におっしゃったこと、ほんとうに虚心担懐に前向きな姿勢でやられるということであれば、その問題の詰めを次回に譲ってもかまわない。
これは党内のいろいろ複雑な御事情がありまして、そう簡単にいかないかと思いますけれども、そうでなければ虚心担懐に考えれば、そういう経歴その他から考えて、何もこの重大な時期に大蔵大臣がおいでにならぬでも、そういう他の無任所大臣等をもって充てられたらどうか。しかしそれは非常に党内のいろいろな御事情でだめなのか、そういう点をお伺いしたい。
総理は、今こそ、虚心担懐、わが日本社会党及び社会保障制度審議会の主張に耳を傾け、国民健康保険を真の社会保障の一環として恥かしからざるものに仕上げるため、大幅なる修正に応ぜられることを切望いたしまして、私の質問を終る次第であります。(拍手) 〔国務大臣岸信介君登壇〕
こういう具体的な問題をもう少しあなた方の方で精密に御調査になって、地元の農民の言うことももっと虚心担懐にお聞きにならなければ、あそこは必ずまた不祥事を起します。特にあなたは、きっき米軍の使用目的については、事機密で言えないと言っておりますが、日米共同声明と称して堂々と新聞に発表しているのです。あなたに秘密なものが呉の調達局では秘密じゃないですか。これはどういうわけなんです。
その点を私はとくと虚心担懐に考えていただきたい。私らは自分たちが事務官であるからとか、技術官であるからとかいう狭い視野に立って私が言うのではなくして、今現在のこの日本の状態を考えて私は申し上げておる。あまり偏重し過ぎておる。ことに通産省に至っては、この資料を提出されておりまするが、だれが見たって、適材適所だと言ったって、それは通らぬですよ、このざまでは。
かように考えておるのですから、さようなつもりでもって、あなたの方のプラスになるような質問をしているつもりですから、虚心担懐に、警戒しないで御答弁願いたいと思うのです。住宅建設に融資するのですから、投資的な商業的な住宅にはむろん投資をなさらぬのでございましょうね。もう一ぺん言いましょうか。対象が住宅なんです。
仕合せにして私の了解いたすところでは、各国政府はごく虚心担懐に私の言うことを受け入れてくれたように考えます。その効果は今後に待つよりほかしかたがないと思います。
そういつたことを虚心担懐にやられる気運を作られることが一番じやないか。その結果出たデータというものを更にどう処理するかということは、又その次の段階で考えればよろしい問題ではなかろうかと思うのであります。勿論結局は国民の負担と医師の生活とにバランスのかかつて来る問題でありますから、従つて、結局数字は出ましても、医師のほうに或る程度御辛抱願わなければならんような点も出て来るかも知れません。
私は外務省はそういうことに対して非常になんというか、虚心担懐に、而もアジアの大局から見ても、これは私は十分積極的に、そういうことに対してこれを阻害したり、或いは阻止したり邪魔立てしたりということでなしに、むしろ積極的に向うの平和攻勢を十分活用するという心がまえで私は出て行くべきだと、こういうふうに考えておるんですが、アジア局長の見解はどうですか。
これはお互いに虚心担懐に、対立的感情的な気持なしに、淡々とした気持で今お互いに話し合つておりますので、だんだん問題が行き過ぎ等がなくなつて来るということを私は期待いたしております。またそういうような努力を各方面とも願いたいと考えている次第であります。
一体どちらの方式をとつて行くならば一番適切な指導ができるかということを、虚心担懐に研究されたかどうか、この問題を私は指摘している。そこで集約酪農地域については、露骨に申しますと、非農家も相当出て来るであろうことが想像せられます。従つて集約酪農地域については、あるいは中央の畜産局の指導ということが直接入らなければならない面も多々出て来ると思うのです。
将来これを正しい道に持つて行きたいという念願から質問するのでありますから、そういう意味でお聞き取り願つて、虚心担懐に簡単に一問一答式にお尋ねします。大臣においては、最近遺族会がそのようにボス化しておるとか、あるいは一部政党人の自己の利益のために利用されておるというような風評をお聞きになつたことがありますかどうか、簡潔にお答え願いたい。
この際保守合同とか保守新党とかいうことを言う前に、責任を明らかにされたとき、われわれ改進党も国家のために虚心担懐に話には乗るでありましようけれども、吉田総理が外遊したいとか、現在の汚職事件をこのままにしておいて、それで今ただちに解党し合同しようといつてみられても、それはできるものではなかろうと思います。総辞職をされることが責任を明らかにすることであり、局面展開の唯一の道であると思います。
たとえば砂防にいたしましてもどこが一体中心になつてやるかというと、名省それぞれ所管事務を協力して行くということになるのでありまして、私は共管の事務と申しますものはほんとうに虚心担懐に上から下までその気になればそうむずかしい問題じやないのだと思いますが、その立場々々になりますとなかなか自説と申しますものを折れないというようなことも現実の問題といたしまして出て参りまして、長い間非常にむずかしい問題が起きて