1999-11-18 第146回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号
児童養護施設は、養護児童や軽度の知的障害児、虚弱児童を多数受け入れて、社会人として自立させてきました。今後は、被虐待児童の大部分を受け入れる受け皿の役割も果たさねばならないと思いますが、児童の処遇の実態は、自立支援には不十分であると思いますので、改善に向けて目を向ける必要があると存じます。 次に、児童相談所での被虐待児童の取り扱い経験から、幾つかを述べさせていただきたいと存じます。
児童養護施設は、養護児童や軽度の知的障害児、虚弱児童を多数受け入れて、社会人として自立させてきました。今後は、被虐待児童の大部分を受け入れる受け皿の役割も果たさねばならないと思いますが、児童の処遇の実態は、自立支援には不十分であると思いますので、改善に向けて目を向ける必要があると存じます。 次に、児童相談所での被虐待児童の取り扱い経験から、幾つかを述べさせていただきたいと存じます。
土地税制小委員長の石教授も、かなり不満がある、虚弱児童になってしまった、特に保有税については期待外れ、骨抜きだ、かなり失望した、こう言っておられます。 質問の第一は、地価税も含めた今回の土地税制改革によって地価引き下げ効果がどの程度なのか。幾つか試算があります。
それから地域には、特に大都市の虚弱児童や一人っ子や何かを廃止した学校へ連れてきてそうして自然の中で教育さすような、既存の施設を利用して、しかもおばあちゃん、おじいちゃんばかりしかいない農家へ、子供を泊らせてやれば非常にうまくいくんじゃないかと思います。こういうようなことで過疎地域対策も考慮して進めていただきたい、こういうふうに思いますが、両省からひとつ御答弁を願います。
第四六三八号 ) 三三六 私学助成増額等に関する請願(矢野絢 也君紹介)(第四七一九号) 三三七 身体障害児者に対する学校教育改善に 関する請願(佐藤誼君紹介)(第四八 一〇号) 三三八 同(田邊誠君紹介)(第四八一一号) 三三九 同(松沢俊昭君紹介)(第四八一二号 ) 三四〇 同(山中末治君紹介)(第四八一三号 ) 三四一 病虚弱児童生徒
施設の整備に関する特別措置法 案(木島喜兵衞君外二名提出、衆法第三四号) 義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正 する法律案(木島喜兵衞君外二名提出、衆法第 三五号) 同月十二日 身体障害児者に対する学校教育改善に関する請 願(佐藤誼君紹介)(第四八一〇号) 同(田邊誠君紹介)(第四八一一号) 同(松沢俊昭君紹介)(第四八一二号) 同(山中末治君紹介)(第四八一三号) 病虚弱児童生徒
同外二件(北山愛郎君紹介)(第五四六号) 同(角屋堅次郎君紹介)(第五四七号) 同(新村勝雄君紹介)(第五四八号) 同(田中昭二君紹介)(第五四九号) 同外三件(村山喜一君紹介)(第五五〇号) 同(矢山有作君紹介)(第五五一号) 公立幼稚園の教育条件整備に関する請願(小川 国彦君紹介)(第四七九号) 同外一件(伊賀定盛君紹介)(第五五二号) 同(後藤茂君紹介)(第五五三号) 病虚弱児童生徒
○小川(国)委員 長官おっしゃられるように手を挙げる業種が出てくればいいのですが、どうもいまの漁業を見ると、もう虚弱児童になってしまっておりまして、栄養不良で手を挙げる元気もないというような状況が、本当に厳しいものが私ども感じられるわけです。本年度はマグロが適用になった。
○中野鉄造君 私がお聞きしたいのは、この日本型食生活、これも結構でしょうけれども、果たしてそれだけで済まされるかということでございまして、すなわち、もう大臣も御承知のことと思いますが、この十数年、とみに多発しやすくなった子供の骨折あるいは子供の糖尿病、あるいはまた昔とは全く違ってきた強靱さというものをなくした虚弱児童の増加、あるいはまた、生まれて初めて生えてくるいわゆる幼児の乳歯ですか、乳歯がはなから
○山東昭子君 昭和二十一年に再発足した戦後の学校給食は、経済的に恵まれない児童の救済から栄養不良児童、身体虚弱児童、それらの栄養改善、さらに学童の体位向上という点において大変意義深いものであったと思います。私自身もそのお世話になった一人でございます。 去る九日に行われました学校給食分料審議会において、現在学校給食の主食であるパンと並行して米飯を取り入れることが決定されました。
言語障害児教育につきましては四課程八十名、肢体不自由児教育につきましては三課程六十名、それから、病弱、虚弱児童につきましては一課程二十名で、養護学校の関係が以上合わせまして五十六課程千百二十名でございます。 なお、このほか、盲学校の教員養成課程は、二大学に入学定員で三十名、ろう学校の教員養成課程は、六大学に合わせまして九十人の養成定員をかかえておるわけでございます。
それから精薄の問題、肢体不自由の問題あるいは虚弱児童、こういう問題は最近非常に世間の注目を浴びてまいりましたけれども、従来は、実を申しますと、ほんとうに日の当たらないところになっておった。時間的に申しましても最近の一つの大きな課題となってきておるわけであります。しかし、これは唐橋さんに御指摘されるまでもなく、私自身非常に意欲を持ちましてこれとは取り組んでまいりたい。
————————————— 次に学校給食の問題ですが、学校給食は私どもは戦後の施策であるというふうにとかく考えがちであるんですが、調べてみたところが昭和七年から虚弱児童に対して学校給食というものをやっておる。やっておるが、その後いろいろ改廃をして、昭和二十七年ですか、ガリオア資金を財源として全国小学校を対象として学校給食をやるまでに広がってきている。
あるいは病弱、虚弱児童、その養護学校の未設置県がまだ二十九県ある。まあいろいろむずかしい問題もあると思うのであります。たとえばやはり両親や保護者を含めた社会全体の理解を進めなければ、この在学率を高めるということはなかなかたいへんなことだと思いまするし、その他施設設備の改善充実、これもやらなければいけないでしょうし、それから教員の養成、こういったことも必要であろうと思います。
○鈴木一弘君 この一部分を、いまリクリエーションの場に貸してあるということであったのですが、われわれとしては、身体障害者のような、いわゆる虚弱児童のような、そういうような人たちに開放してあげられれば、貸してあげられれば、非常にいいのじゃないかということを思うのですけれども、そういうことを将来おやりになろうとかというようなお考えはございませんか。
ただ、養護学校の肢体不自由児の問題あるいは虚弱児の問題あるいは精薄の養護学校の問題等は、まず肢体不自由児について四十一年度に見通しをつけ、四十三年以降なるべくすみやかにその他の虚弱児童等に対する学校等を計画的に設置してまいりたいと思います。
次に、精神薄弱、肢体不自由及び病弱、身体虚弱児童生徒の教育について見ますと、彼らが学ぶところの養護学校は、いまだ都道府県に設置義務が課されておらず、特殊学級の数も十分でないため、彼らの多くはいまもって学校に行けず、友とも教師とも接することができず、暗い谷間でひっそりとさびしい生活を送っているのであります。彼らは心身にハンディキャップを負っております。
牛乳だけでなくて、卵を虚弱児童に分けてやるとか、あるいは病院の患者に配給するとか、あるいは妊婦にある期間やるとか、そういうような形をとっても、私はたいした費用はかからないと思うのです。
日本のように幼児の死亡率の高い、それと拮抗するように一この制度の将来は高く評価されなければならぬものであるけれども、その出発にあやまちをいたしますと、虚弱児童というような結果に相なるのでありまして、まさにこの法案はその時期に当面しておると言わなければなりません。
○伊藤(よ)委員 重症になった子供に対する対策も大切でございますが、ただいま申されましたように、一般の結核児童が二十三万一千四百人でございますか、そういうようにたくさんございますので、重症でない結核児童に対してどういう施設をしていくべきかという点について、特別な御考慮を持って御研究をいただき、そして虚弱児童とは別に、結核児童に対して何らかの措置を講じなければならないと思うわけでございますが、こういう
それから精薄児童、肢体不自由児、あるいは虚弱児童、こういう児童たちに対しましてのことをお尋ねいたしたわけでございますが、大体適用する児童数の一割前後しか収容施設がない。その残る子供たちは野放し状態になって教育も受けられない。