2020-03-18 第201回国会 参議院 総務委員会 第5号
それでは、今度は消防庁の方にお聞かせいただきたいんですが、これも臨時国会で、DNAR、日本語で言うと蘇生措置を拒否される、つまり、消防が出動をして、現場で心肺蘇生が必要な場合が出てきます。そのときに、これは、今の終末医療といいますか、御自身の最期の迎え方あるいは家族の最期のみとり方、様々な考え方がありまして、心肺蘇生を拒否される事例がここ数年相当大きくなってきた。
それでは、今度は消防庁の方にお聞かせいただきたいんですが、これも臨時国会で、DNAR、日本語で言うと蘇生措置を拒否される、つまり、消防が出動をして、現場で心肺蘇生が必要な場合が出てきます。そのときに、これは、今の終末医療といいますか、御自身の最期の迎え方あるいは家族の最期のみとり方、様々な考え方がありまして、心肺蘇生を拒否される事例がここ数年相当大きくなってきた。
ガイドラインの中身が、判断の手順を示すという体裁になっておりまして、刑事免責の要件が必ずしも明確ではないこと、それから、厚労省のガイドラインということですけれども、医療現場では、例えば、消防庁に所属している救急隊員の方々が、DNARといいますけれども、患者やあるいは家族の意向によっては、心肺停止状態のときに心臓の蘇生装置をつけたくない、つけないでほしいという意向を示す患者については、DNARというのは蘇生措置
誰も救命救急の蘇生措置をしておらず、母親本人自身が人工呼吸をしましたが、その後、救急車で運ばれた病院で死亡が確認されたということであります。 母親がキッズスクウェアの職員にその日の子供の様子を聞いたところ、十時四十五分に昼食を食べた後、十一時二十五分頃からうつ伏せで寝かし付けが行われ、十一時四十五分には眠ったとされています。
実際に、そばで、激しい苦痛を伴う蘇生措置を患者の御家族の親御さんとか兄弟の方とかが見られた場合は、これ以上の救命治療はもうしなくてもいいと言う方も多いそうです。ただ、承諾のサインを書面にもらっても、後日別の親戚の方がやってきて、何でやってくれなかったんだ、救命してくれなかったんだと言われて裁判になったりもする。
最近、町中もAEDなどかなりふえてまいりましたけれども、蘇生措置が実際にとられたのはどれぐらいの確率かといいますと、実際は全体の三割でしかないということで、残念ながら、まだまだ十分に活用できている状況ではありません。
先ほど参考人は、意識が戻らないという意味で、あるいはその方が死に向かっておられるという不可逆性において、蘇生しないというふうに表現されましたが、私ども医者は、従来、例えば心肺蘇生と申しまして、心臓と肺、呼吸の機能の再回復を目指して蘇生措置をするわけであります。 田中参考人は、その蘇生という言葉に何をイメージしておられるのか。
持っている方がいる、あるいは大型の重機を操縦できる方が、免許を持っている方がいる、あるいはトラックやダンプカーを運転できる人もいればハムの免許を持っている人もいる、そういう人材を何らかの形で、これはもちろん本人が協力すると言わなきゃ別なんですけれども、個人情報をかき集めてきて組織しろとはもちろんできませんけれども、例えばそういう人たちに協力を求めて、何かのときには人材として出てくれ、あなた、救急蘇生措置
○政府参考人(新貝正勝君) 自殺者が着ていた下着のシャツをどうしたかということでございますけれども、その下着のシャツは心肺蘇生措置を実施するときに急いでおりますのではさみで切り裂いて、そのとき使用したガーゼと一緒に袋に詰めて入港までの間後ろの甲板に置いておりました。それで、艦が佐世保に入港した後それを廃棄してしまったと、こういうことです。
○政府参考人(新貝正勝君) ただいまの件についてでございますけれども、平成十一年十一月八日午前十時ごろ、海上自衛隊の第二護衛隊群所属の護衛艦「さわぎり」の艦内におきまして同艦所属の三等海曹が首をつっているのを同僚が発見し、直ちに心肺蘇生措置、人工呼吸及び心臓マッサージを開始いたしましたけれども、十三時十四分、医務長により死亡が確認されたという事案でございます。