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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-11-16 第3回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

政府当局法律をつくるとこには非常に熱心になさるが、できてしまえば、その運営においてどうも責任が果されていないような点が、たくさんあるように私には理解できるのでございますが、藥事法のときに大分やかましく申し上げました不良藥品取締りは、その後どういうふうになつておられるか、ちよつとその取締りの結果等を伺わしていただきたい。

山崎道子

1948-11-16 第3回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

それから藥事法において定められましたように、藥事取締員なるものができまして、これの任命が大体各府縣ともありましたので、この任務は藥事法でも御存じの通り藥品取締りをやるものでありますから、これがすでに、たとえば東京都のごときは毎日のごとく出歩いておりますが、いかなる件数を摘発して、どう処置したかということにつきましては、後刻詳しく御提出することができると思います。

慶松一郎

1948-07-04 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第23号

日程第四四文書表第一三四五号、日程第五二文書表第一五〇〇号、日程第五三文書表第一五一八号、日程第五四文書表第一五一九号、文書表第五五文書表第一五二〇号、日程第五六文書表第一五二一号、日程第五九文書表第一五五三号、日程第六〇文書表第一五五五号、日程第六一文書表第一五五六号、日程第六二文書表第一五七四号、日程第六五文書表第一五八五号、日程第六七文書表第一六一五号日程第六九文書表第一六三九号及び日程第七八文書表第一七八七号は藥事法

山崎岩男

1948-07-04 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第23号

一一四一号、同じく一二〇〇号、同じく一二九七号、同じく一二九八号、同じく一二九九号、同じく一三〇〇号、同じく一三〇一号、同じく一三二二号、同じく一四六一号、同じく一六五七号、同じく一七一七号及び同一趣旨文書表第一七一八号、並びに性病予防に関する請願文書表第一九六号、公衆浴場法に関する請願文書表第五〇〇号、理容師法の一部を改正する請願文書表第七〇一号、國民健康保險に関する請願文書表第七二三号及び第八七八号、藥事法

山崎岩男

1948-07-04 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第23号

施設拡充その他に関する請願(    武藤運十郎紹介)(第一〇三八号) 二一 遠賀川河水汚濁防止に関する請願淵上房    太郎君紹介)(第一〇五四号) 二二 兒童福祉事業振興に関する請願山崎道    子君紹介)(第一〇五八号) 二三 保健婦待遇改善等に関する請願山崎道    子君紹介)(第一〇六六号) 二四 旧住宅営團住宅拂下に関する請願村上    勇君紹介)(第一〇七〇号) 二五 藥事法改正反対

会議録情報

1948-06-30 第2回国会 参議院 本会議 第56号

先ず本法案提案理由の概要を申上げますと、現行藥事法戰時中立法せられました関係から、その規定の中には今日において不適当と思われるもの、又は不要と思われるものも多々ありますし、且つ又戰後の新情勢に鑑みまして新たに規定を設けなければならん点もありまするので、ここに藥事制度民主的運営委任立法的規定縮減及び公衆保健保護見地からする取締規定整備等主眼を置いて藥事法案を提出いたされたのであります

塚本重藏

1948-06-28 第2回国会 参議院 厚生委員会 第18号

草葉隆圓君 第二の問題につきましても、私はこの間作つたばかりの医藥部外品等取締法を廢止されて、これを藥事法の中に入れられたということは、國民がこれを見ますと、藥剤師というものはもつと嚴格な職業であつて、いわゆる調剤ということを中心にいたすべきものであるのに、この法案の中に一本「化粧品」というものを入れて來たことは、今でもそういうふうに陷り易い傾向にある、藥局に対する一つの無言の指示を、政府がしたような

草葉隆圓

1948-06-28 第2回国会 参議院 厚生委員会 第18号

説明員星野毅子郎君) 草葉委員の御質牛でありますが、それは医藥部外品をこの藥事法の中に取入れましたのは、從來内務省において医藥部外品等取締につきまして、省令といたしまして医藥取締をやつており、昨年の末までに一應新憲法趣旨によりまして、法律事項省令によつて法律に直さなければいけないということになりまして、それが藥事法改正の時期がはつきりいたしませんものでございましたので、そのまま医藥部外品等取締法

星野毅子郎

1948-06-28 第2回国会 参議院 厚生委員会 第18号

草葉隆圓君 先程厚生大臣に御質問申上げましたように、一面、今回の会期に提案されておる医藥、或いは医療関係法案は、誠の國民生活に重大な影響を來たすものでありまするから、我々は十分あらゆる角度からこれを檢討して掛からねばならないと存ずるのでありまするが、殊に只今議題となつておりまする藥事法につきましては、次の三つの点から全体的の御意見を承わりたいと思います。  

草葉隆圓

1948-06-26 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

有田委員 先般の藥事法第二十二條の場合におきまして「但し、医師歯科医師、又は獸医師が自己の処方せんにより自ら調剤し、」という項につきまして、これに違反したる場合におきましては、もちろんこれは罰金刑になるのですが、これについての実際の方法として、全國に対して嚴重なる通達を出すという御説明があつたのでありますが、これと同じように、第十九條におきまして「正当な事由がなければ、これを拒んではならない。」

有田二郎

1948-06-26 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

有田委員 先般当委員会において通りました藥事法の事二十五條に、「藥局開設者は、当該藥局調剤した処方せんを、調剤した日から二年間、保存しなければならない。」こういう條項が設けられておりますが、その規定理由は医者が患者を診察したならば、必ず無料処方せんを渡すというような思想から、こういうものが出ておるように解釈いたしておるのでありますが、この点についての政府の御意見を伺います。

有田二郎

1948-06-26 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

久下政府委員 藥事法におきまして、処方せんを二年間、保存しなければならないという規定を設けましたのは、必ずしも処方せん無料で発行せらるべきものであるという趣旨規定しておるのではないと考えるのでございまして、いろいろ処方せんに基いて調剤をいたしました結果に関しまして、後刻問題の起きる場合もございますので、後日の証拠に保存をしていただくということにしておるのでございます。

久下勝次

1948-06-26 第2回国会 参議院 厚生委員会 第17号

それは第一に、五月六日でございましたが、すでに医療制度審議会において、日本医療制度というものについては相当詳細な答申等も出たようでございますが、今回本院に付託されておりますもの、或いは事前審議をされております問題におきましても、或いは医療法藥事法その他十指に余る医療制度に関する重要法案が出ております。

草葉隆圓

1948-06-26 第2回国会 衆議院 本会議 第71号

現行藥事法戰時中立法せられました関係上、その規定の中には今日において不適当または不要と思われるものも多々あるばかりでなく、終戰後の新情勢に鑑みて、新たに規定を設けねばならぬ点もありますので、ここに藥事制度民主的運営委任立法的規定縮減及び公衆保健保護見地からする取締規定整備等主眼をおいて、本改正案が提出せられた次第であります。  

山崎岩男

1948-06-22 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

現行藥事法第二十七條の規定によりまして、内容のいかなるものがはいつておるかという公示を嚴守した次第であります。それから廣告とかあるいは宣傳等化粧品とまぎらわしくないようにいたしておりまして、これらの品は藥事法によります藥品でございますので、医藥品販賣業者に限つて販賣さしておりまして、医藥品販賣業者でないもの、すなわち一般の化粧品販賣店等での販賣は行わないようにいたしております。  

慶松一郎

1948-06-22 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

        專門調査員   川井 章知君     ――――――――――――― 六月十九日  恩給法の一部を改正する法律案内閣提出(第  一六一号) 同月二十一日  医師法案内閣提出)(第一六七号)  保健婦助産婦看護婦法案内閣提出)(第一六  八号)  歯科衞生士法案内閣提出)(第一六九号)  歯科医士法案内閣提出)(第一七〇号)  公衆浴場法案内閣送付)(予閣第一三号) 同月十九日  藥事法

会議録情報

1948-06-16 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

第六四五号)  計画住宅建設費全額國庫負担陳情書  (第六五  四号)  生活協同組合法制定促進に関する陳情書  (第六五八号)  部落問題の解決に関する陳情書  (第六六二号)  潟町村結核療養所施設の完成に関する陳情書  (  第六七一号)  癩患者生活保護に関する陳情書  (第六七四  号)  國民健康保險制度の強化に関する陳情書  (第六七六号)  療術業存続陳情書  (第六九〇号)  藥事法改正

会議録情報

1948-06-15 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

○松本(眞)委員 藥事法改正の御趣旨といたしまして、戰時中の官治統制的な立法を廃して、斯界の自治的な日本経済の再建に役立つように取計らつたというようになつておりますが、その趣旨に矛盾しているように思われる点があるのであります。なおまた竿頭一歩前進をしていただきたいと思うような点があるのであります。

松本眞一

1948-06-15 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

六月十一日  厚生年金保險法等の一部を改正する法律案(内  閣提出)(第一三一号) 同月十二日  國民健康保險法の一部を改正する法律案内閣  送付)(予閣第一〇号) 同月同日  恩給増額に関する請願河合義一紹介)(第  一三二二号)  大都市における庶民住宅に関する請願門司亮  君紹介)(第一三二七号)  社会福祉事業費國庫補助増額請願池谷信一  君外十一名紹介)(第一三二八号)  藥事法

会議録情報

1948-06-12 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

○徳田委員 大分いい御答弁をくださいまして、安心には至らぬけれども、今後の御努力に待つことにお願いいたしますが、この藥事法につきまして、もつとわれわれはこまかく質問していかなければならないと思いますので、各條項にわたりましてやりたいのですが、しかしこまかいものは全部抜きまして、最も大きいのばかりひとつやつていきたいと思います。  

徳田球一

1948-06-12 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

それはほかの問題ではありませんが、今大臣藥品も足りないとか何とかいうお話でありましたが、今度この藥事法を実行するに対しましても、どうしてもこの医藥品を、國営人民管理にしたいことは私たちの線でありますけれども國営人民管理はしなくても、少くとも、これは國家管理にして、藥を今のような状態から拔けさして、ほんとうのいい藥を大量的につくることはどうしても必要だ。

徳田球一

1948-06-10 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

久下政府委員 化粧品誇大廣告に関するお尋るでありますが、私どもといたしましても、化粧品をこの藥事法の中に取入れる意味におきまして、虚為または誇大な廣告取締ることにいたします以上、十分具体的な場合を檢討いたしまして、いい加減なことですまさないように、十分嚴正取扱つていきたいと考えている次第であります。

久下勝次

1948-06-08 第2回国会 参議院 厚生委員会 第9号

現行藥事法は、戰時中立法せられました關係から、その規定の中には、今日において不適當と思われるもの、又は不要と思われるものも多々あり、且つ又終戰後の新情勢に鑑みて、新たに規定を設けねばならん點もありますので、ここに藥事制度民主的運営委任立法的規定縮減及び公衆保健保護見地からする取締規定整備等主眼を置いた藥事法案を、國會に提出する次第であります。  

竹田儀一

1948-06-08 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

第一は提案理由説明にありましたように、本法案取締の対象を從來藥事法よりも廣くいたしました点であります。御承知の通り医藥品またはこれに類するものといたしましても、医藥部外品、あるいは毒物、劇物というようなものは第一回國会の御審議もいただきまして、別個の法律取扱つておつたのでありますが、今回はこれらもすべて藥事法案の中に取入れることにいたしておるのであります。

久下勝次

1948-06-08 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

現行藥事法戰時中立法せられました関係から、その規定の中には、今日において不適当と思われるもの、または不要と思われるものも多々あります。かつまた終戰後の新情勢に鑑みまして、新たに規定を設けねばならぬ点もありますので、ここに藥事制度民主的運営委任立法的規定縮減及び公衆保健保護見地からする取締規定整備等主眼を置いた藥事法案國会に提出する次第であります。  

喜多楢治郎

1948-06-07 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第43号

そうして大体家畜に應用する血清類も同じ藥であるから、同じ法律でやるようにというような指導がありまして、今度の新らしい藥事法の中に全部含めてやれ、こういうようなG・H・Qの話がありまして、それで新らしい藥事法が提出されると同時に、こちらの議院に提出されておりました血清類取締法を引つ込めろという、こういうようなG・H・Qの要望でありますので、これを撤回するようにお願いしたのであります。

齋藤弘義

1948-06-02 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

  師岡健四郎君         專門調査員   川井 章知君     ————————————— 五月二十八日  兒童福祉事業振興に関する請願山崎道子君  紹介)(第一〇五八号)  保健婦待遇改善等に関する請願山崎道子君  紹介)(第一〇六六号)  旧住宅営團住宅拂下に関する請願村上勇君  紹介)(第一〇七〇号)  恩給増額に関する請願外一件(中島守利君紹  介)(第一〇九三号)  藥事法改正反対

会議録情報

1948-05-18 第2回国会 参議院 司法委員会 第24号

特にその中で家畜に應用する細菌学と、それから医藥品等封縅及び檢査証明取締というようなものが藥事法の方に移つておられるように申されましたが、これに対して具体的に御説明をお願い申すと同時に、これが藥事法に廻りますと、本員の考えでは、七月十五日までにできないだろうと思います。この点につきましてお見通しを御説明願いたいと思います。

小川友三