2021-03-17 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
それでは、ちょっと時間もなくなってきて、残り六分なんですけれども、今日はちょっと海警法について触れさせていただきたいということで、保安庁の長官、それから水産庁藤田部長にお越しをいただいています。 昨日、日米両政府で、外務、防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会、通称2プラス2が開かれ、国際秩序を脅かす中国の行動に共同で対処する方針というのを確認をしました。
それでは、ちょっと時間もなくなってきて、残り六分なんですけれども、今日はちょっと海警法について触れさせていただきたいということで、保安庁の長官、それから水産庁藤田部長にお越しをいただいています。 昨日、日米両政府で、外務、防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会、通称2プラス2が開かれ、国際秩序を脅かす中国の行動に共同で対処する方針というのを確認をしました。
藤田部長も、この話は初耳だったらしい。私の報告を聞き終わると、ふだんから冷静そのものというべき部長が机から身を乗り出し、「これは戦犯にも影響する重要なことだ、たとえ犯人が七三一部隊の隊員であっても、そうでなくても、この部隊のことは秘密にしておかなくてはなるまい。となると捜査本部で大ぴらにやるわけにいかないから、君の調べ室だけで隠密に、だれにも気づかれないように調べてみてくれないか。
そのときにおつた人はちよつと記憶がないのでございますが、まあ伊藤がおつたことは、これは間違いないわけですが、それからその次は昭和二十三年の十月末か、十一月の初め頃でしようか、藤田部長が刑事部長を辞められる前ですね、そのときに藤田部長と一緒に行つたことがあります。