1951-03-01 第10回国会 参議院 農林委員会 第12号
藤田農政局長、平川農地局長、小倉農業改良局長、上松農地局管理部長、和田農地局農地課長、この六人のかたが出席されております。 それでは昨日に引続いて委員会法の質疑を続行したいと思います。それから昨日江田議員の御質疑に対して改良局長がお答えするのが適当だろうと思うから、改良局長がおいでになつてから詳しいお答をすることになつておりますので、それを一応お答え願います。
藤田農政局長、平川農地局長、小倉農業改良局長、上松農地局管理部長、和田農地局農地課長、この六人のかたが出席されております。 それでは昨日に引続いて委員会法の質疑を続行したいと思います。それから昨日江田議員の御質疑に対して改良局長がお答えするのが適当だろうと思うから、改良局長がおいでになつてから詳しいお答をすることになつておりますので、それを一応お答え願います。
あわせて主管局長である藤田農政局長にお伺いしたいのは現在の再建整備と関連いたしまして、これはもう大臣は通すと言つておりますが、これは單なる再建整備利子補給だけではいかないのでありまして、どうしても今日農協再建の基盤となるのは、行き詰つておる農協に対して、長期低利の資金を融通しなければ再起できない。
最初に藤田農政局長から概要を聞くことにいたします。
○委員長(羽生三七君) それでは長官が只今言われたように関係方面へ行くので、午後でなければ出席できませんが、島村政務次官、それから藤田農政局長もおられますので、この機会に今の問題を継続して一つ御審議願いたいと思います。
前の同僚諸君の御質問にすでに済んでおつたのではないかとも思うのですが、最近新聞等を見ますと、肥料行政の一元化というようなことが出ておりまして、何か今の肥料の行政担当状態を変革したい、もつと具体的に言えば、肥料行政を農林省の專管にするような新聞記事を拜見して驚いているわけでありますが、さようなことを、政府ははたして考えておられるかどうか、きようは両大臣もおいでになりませんで、島村次官、藤田農政局長という
通商産業省は本年六月下旬以来、肥料を海外に輸出する目的をもちまして、まず硫安三万四千九百三十九トン、九百九十キロの香港、台湾その他地方向け輸出同意要求書を、貿易管理令第一条第三項の規定に基き、十回にわたつて長村通商化学局長名をもちまして、農林省藤田農政局長あて提出したのでありまするが、これに対し、農林省側は、このうちの一万二千四百四十九トン、九百九十キロに相当する数量につき、六月二十七日以降六回にわたつて
ただいま現に農林省の藤田農政局長は、農業の線は大体統制がとられているのであるが、一般その他の配給業者においては何らまとまつていないという線がある。これが撹乱をせしめる大きな原因をつくつておる。私は率直に申し上げますと、自由は自由でよろしいのでありますが、特に肥料のごときものは、これは農業団体に配給せしめる措置をとることが妥当であると考えるので、今後も十分その点については御考慮いただきたい。
○松井委員長 藤田農政局長に御質疑はないでありましようか。——それでは御質疑がないようですから、次に今年度における災害復旧状況につきまして、建設技官賀屋茂一君から御説明を願いたいと思います。
同時に今火のつくような問題として、農協の経営不振の問題、これは藤田農政局長がおいでになつておりますから、現在の実情はよくおわかりだろうと思います。昨日山口委員の質問においてもおわかりの通り、政府に買い上げてもらつた供出の米代さえ、農協を通じてもらえないところの農民がおる。農協は政府から農民に支払われるところの供出代金を預つておいて、それを他に流用して、農民に払つていない。
藤田農政局長の考えておるような事態でありませんし、そのような対策では、一向に解決の方法がどうやりましてもみつかりませんから、このことは御承知おき願いたいと思う。 それからなお、少くとも政府から調査に行く人は、もう少ししつかりした人をやつてもらいたい。
藤田農政局長、磯邊改良局長。 ただいまから大臣の発言に対する質疑を許します。通告がありますから、通告順に許します。八木一郎君。
○山口(武)委員 この間農政局長は途中まで答えられたのですが、これまで行政措置によつて行つていたのだが、今回法律によつて、農協の連合会の兼営について云々されましたが、この兼営禁止はこの間の藤田農政局長の話によりますと、日本政府の意向でやるのだ、その理由としては、農業会の復活になつてはいけないからやるのだ、こういうふうな説明があつたのですが、これだけでは少しわかりません。
併しながら両者の話合いの結果、主務大臣を差置いて、まあどちらが発表したかと申せば、これは自由党の方々の発表でありましようが、同時にこれによりますと、藤田農政局長からも、それから安孫子食糧庁長官からも何か発表されておるようになつておるのでありますが、両者が共にこういうものをどつかで発表したということになつて参りますと、それの政治的な意味というものが、自由党の政策として発表されたものと非常に違つて来る、
これはやはり與党側と、それから安孫子長官、或いは藤田農政局長、或いは東畑生活物資局長との間に一致した意見なんでありますか。
○小平(忠)委員 ただいままで各委員の質問に対する藤田農政局長の御答弁を拝聽しておりましたが、私は政府の考え方が一体那辺にあるのか、まつたく疑わざるを得ないのであります。と申しますのは、肥料公団の存続問題につきましては、旧臘十二月三十一日にマーカツト経済科学局長の非公式覚書に対しまして、日本政府は一月二十幾日かに回答いたしておるわけであります。
農業協同組合のことを藤田農政局長に伺います。 私は農業協同組合をつくりまして、組合の理事も監事もしたことがありますが、非常に疑問がある。ここにこういうビラを出しているのは、まぎれもなく日本の農業協同組合です。そこにはこういうことを書いてある。 出資増加運動として、期間は昭和二十四年十月から昭和二十五年三月末日までとなつております。「出資増加運動についてお願ひ。
そういう点を私は最後に藤田農政局長にお伺いしたい。
藤田農政局長から、これは不注意によつたものであるというような弁解があつたのでございますが、一体その不注意とはいかなる内容であるか、忘れておつたのか、それともいろいろな手続上の準備ができなかつたのか、どちらであるか、その点をまずお伺いしたいと思います。
○小平(忠)委員 私これで打切りますが、先ほども政務次官がちようど退席されましたので、藤田農政局長に対しましてこの廃止の問題について私が強く要望申し上げておきましたが、ただいま特に民主自由党の與党政府として廃止することが望ましいという回答をいただいたことは、私はうれしく思います。
最初に申上げますが、御出席になつておる方は農林省から坂本政務次官、それから物價廳から渡邊第一部長、長谷川第二部長、安定本部の方から前谷生活物資局次長、農林省から藤田農政局長、その外課長の方々もお見えになつております。それでは一應渡辺さんからお話を伺つた方がいいと思いますが……、それでは経過を御説明頂きましよう。