1989-11-28 第116回国会 参議院 内閣委員会 第3号
○参考人(藤田茂君) 非常に難しい問題で、私たちは直接受ける側ですから、委員の人があれこれ、どの方がいいのか、非常に判断が難しいところなんですけれども、倫理委員会、弁護士さんあるいは医師会の皆さん、それぞれやっているわけですから、それらを持ち寄りまして、構成をどういうふうにするかなんというと全くこれはわかりませんから、とにもかくにも、願わくは早くそういう国民的合意がされることを切に願うと言うしか言いようがないんですけれども
○参考人(藤田茂君) 非常に難しい問題で、私たちは直接受ける側ですから、委員の人があれこれ、どの方がいいのか、非常に判断が難しいところなんですけれども、倫理委員会、弁護士さんあるいは医師会の皆さん、それぞれやっているわけですから、それらを持ち寄りまして、構成をどういうふうにするかなんというと全くこれはわかりませんから、とにもかくにも、願わくは早くそういう国民的合意がされることを切に願うと言うしか言いようがないんですけれども
○参考人(藤田茂君) 脳死の問題で医学界の中でも分かれているようですね。だからその辺、私は素人ですからこれが脳死だとか、これがどうのこうのと言える立場ではないんです。だから、医学界でそういう脳死の問題についてもしっかり統一して、それでやっぱり患者が気持ちよくそれを受けられる、臓器移植が、そういうことが一日も早くされることを望むということしか言いようがないんですけれども、いかがでしょうか。
○参考人(藤田茂君) 海外へ行って移植をやるということがどうかというお尋ねですね。
尊重しないからそういうことが起こってくるのですが、今日まで劇映画でお蔵入りをした映画をあげますと、谷口千吉さんの「赤線基地」、それから小林正樹さんの「壁厚き室」、大島渚さんの「日本の夜と霧」、日活の「私の捨てた女」、吉田憲二さんの「朝霧」、藤田茂八さん、河部一夫さんの「日本の若者」、それから成沢昌茂さんの「雪夫人絵図」、それから鈴木清順さんの三十本の作品は、日活との契約が切れているにもかかわらず、日清
これによりますと、元第五十九師団長の藤田茂という元中将は、この人は戦犯当時ずっと一緒らしかったのですが、その人が、大へんけしからんことだといって書いております。そしてその一番おしまいのところでは、これはいつごろだかわかりせまんが、これは抑留中のことですが、「千余人の日本人を前にして、演壇の上で自分の「罪悪」を語り、みんなの感涙をさそったあの飯守君の涙は、そら涙か。」と書いてある。
これはどういう場合にされたのであるか直接わかりませんが、この週刊朝日におきまする記事を見ますると、この飯守判事とともに撫順にとらわれの身となって七年間も一緒に起居をともにしておった藤田茂元という元第五十九師団の師団長、中将であります。この人が説明しておることを見ると、「千余人の日本人を前にして、演壇の上で自分の罪悪を語り、みんなの感涙をさそったあの飯守君の涙は、そら涙か。
実は今も申しましたこの藤田茂元中将から、これは五十九師団の師団長です。元閑院宮の武官をしておった人ですが、八人の戦犯釈放者の署名をもって手紙がきておりますが、その中に、里帰りの日僑の人々、日本華僑の里帰りの人々の帰還問題を含めて、私どもの帰還に御尽力をお願いしますということを言うてきておるのです。すなわち、里帰り問題と一緒に戦犯の問題は中国に協約しておるのです、三団体が。
この間私は中国に参りまして、撫順の戦犯の収容所に行って参りましたが、藤田茂という元の陸軍中将ですが、自分たちの今までの行動に対して、自分たちは正しいと思ってやった、しかしながらその現実は強く反省する場合において、あまりにも人道主義に反しておるものであったし、あまりにも偏狭なる誤まった民族主義だったといろいろな自己批判がありました。
宮原幸三郎君 三和 精一君 福田 繁芳君 本名 武君 久保田鶴松君 柴田 義男君 井上 良二君 福田 赳夫君 委員外の出席者 大蔵事務官 (大臣官房文書 課長) 宮川新一郎君 大蔵事務官 (理財局国庫課 長) 藤田 茂
○説明員(藤田茂君) 借換国債については、最近の分は現金償還いたしまして、お話の借換国債と申しますのは九月一日に期限が切れると存じますが、これについてはまだ未定でございまして、只今若干の案がある程度でございます。御承知のように只今ございます案は、表面利率を五分五厘にいたしまして、九十六円で発行するという案がございます。まだ案の段階でございます。
○説明員(藤田茂君) 六分二厘一毛になります。
○説明員(藤田茂君) この公社債の発行計画が八月から今年度末まで毎月約二十億円ぐらい発行するという計画になつております。
○説明員(藤田茂君) 現在一般の地方債、社債、それから国債も現在までは償還期限五年でありまして、最近の金融事情におきましては、公社債等は五年というのは一般の根本条件になつております。
○説明員(藤田茂君) 只今の見込みでは、若し売切れない場合には、シンジケート・メンバーが引受けることになつているのでありまして、百六十億の発行予定額が売切れる見込みでございます。
○説明員(藤田茂君) 一応増額しないという考えでおりますが、どうしても何かの事情で必要が起つたという場合には、又御相談するようになるかも知れません。
○説明員(藤田茂君) 御趣旨はよくわかりましたので、今後とも厚生省のほうとお打合せをいたしまして、御趣旨に副うように善処したいと思います。
(理財局長) 石田 正君 大蔵事務官 (理財局次長) 酒井 俊彦君 大蔵事務官 (銀行局長) 河野 通一君 大蔵事務官 (銀行局銀行課 長) 大月 高君 委員外の出席者 大蔵事務官 (主税局税関部 調査統計課長) 藤田 茂
高田 富之君 久保田鶴松君 出席政府委員 大蔵政務次官 西村 直己君 大蔵事務官 (銀行局長) 河野 通一君 大蔵事務官 (銀行局銀行課 長) 大月 高君 委員外の出席者 大蔵事務官 (主税局税関部 調査統計課長) 藤田 茂
河本 文一君 公認会計士管理 委員会事務局長 伊藤 博君 国税庁長官 高橋 衞君 委員外の出席者 参議院議員 平岡 市三君 大蔵事務官 (主税局税関部 業務課長) 木村 秀弘君 大蔵事務官 (主税局税関部 調査統計課長) 藤田 茂
委員外の出席者 公正取引委員会 委員 横田 正俊君 公正取引委員会 事務局総務部企 画課長 竹中喜滿太君 大蔵事務官 (主税局税関部 業務課長) 木村 秀弘君 大蔵事務官 (主税局税関部 調査統計課長) 藤田 茂
大蔵事務官 (主税局長) 平田敬一郎君 大蔵事務官 (主税局税関部 長) 石田 正君 委員外の出席者 大蔵事務官 (主税局税関部 業務課長) 木村 秀弘君 大蔵事務官 (主税局税関部 調査統計課長) 藤田 茂
外務省條約局長西村熊雄君、大蔵省調査統計課長藤田茂君、水産庁からは山本次長、水野水産課長が出席せられております。 この場合質問の通告があります。これを許します。鈴木委員。
○藤田(茂)説明員 関税に関しましては、いろいろ対外関係などもございまして、無税にいたしておきまして、これを事態がかわつたといつて急激に上げるということは好ましくないので、一応特定税率としては関税率を持つておくということが必要である。
黄田多喜夫君 通商産業省通商 振興局長 岡部 邦生君 経済安定本部貿 易局次長 松尾 金藏君 事務局側 常任委員会專門 員 山本友太郎君 常任委員会專門 員 林 誠一君 常任委員会專門 員 小田橋貞壽君 説明員 大蔵省主税局税 関部調査統計課 長 藤田 茂
○説明員(藤田茂君) それは古い分類でございまして、現在の分類はそれに原油、重油、粗油の一〇%に対しまして、潤滑油が三〇%、それからその他という項目でありますが、これは普通のガソリン、軽油等が入るのでありますが、これが二〇%、そういう分類になつております。
○説明員(藤田茂君) そうです。
○藤田(茂)説明員 昭和二十六年度の歳入予算を編成いたしますにつきましては、昭和三十六年度から関税の改正を行うということを前提として、関税収入の予算を組みました。
○藤田(茂)説明員 昨日の関税率審議会におきましては、諮問せられました原案通り原油、粗油に対しましては一〇%の関税を課するということで通過いたしました。
○冨永委員長 主税局税関部調査統計課長藤田茂君が出席しておりますので、藤田説明員。