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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-08-07 第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第9号

藤田大臣政務官 ただいま委員の方から御指摘いただきましたように、その中身はしっかり受けとめてまいりたいと思っています。  きょう、この後、私も福島県の副知事さんとそれからいわき市長さんとお目にかかるようにしておりますので、現地の御要望についてはしっかり受けとめさせていただきます。

藤田一枝

2012-08-02 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

藤田大臣政務官 国際基準だとか科学的知見だとかということを抜きにというのはなかなか正直難しいことはあるんだと思いますけれども、しかしなおかつ、先ほど申しましたように、やはり食の安全と消費者の信頼の確保というのは大前提でございますし、食の安全というのはいかなることがあっても揺らいではいけないと私は常々思っております。  

藤田一枝

2012-08-02 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第2号

藤田大臣政務官 それについては、しっかり政務の方でも検討させていただきたいというふうに思います。  今、前回の試算と今回の試算の違いということについては御説明をさせていただきましたけれども、そのことの中身が御納得をいただけていないということでございますから、そこの中身もしっかりと洗い出して、また皆様方にお示しできるようにしたいと思います。

藤田一枝

2012-08-02 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第2号

藤田大臣政務官 委員の方から御指摘をいただいた点はごもっともだというふうに思っております。  今回のアンケートについては、判断材料が非常に不足をしているという部分もあったというふうに思っておりますので、そこについてはこれから引き続きしっかりと検討をしていきたいというふうに考えております。

藤田一枝

2012-08-01 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

藤田大臣政務官 第三者認証拡大についてでございますけれども、現在、大臣承認が必要な高度管理医療機器の中で、約八割が既に市場に流通している医療機器構造等が同じ後発医療機器となっています。したがいまして、これらの審査については、安全性確保しつつ審査迅速化を図るために、薬事法の改正によって、民間の登録認証機関を活用した承認認証制度を新たに設ける見直しを行いたいと考えております。  

藤田一枝

2012-08-01 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

藤田大臣政務官 簡潔に答えさせていただきます。  QMS調査については、現在、薬事法規定に基づいて実施されておりますけれども、医療イノベーション五カ年戦略において、特にリスクの高い医療機器を除いて、例えば製品群ごとにするなど、調査対象をまとめてすることができるようにすることとしております。  

藤田一枝

2012-07-27 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

藤田大臣政務官 まず、国立病院機構でございますけれども、委員の方からも今るるお話がございました。これは、固有根拠法に基づき設立される法人とされることになっておりまして、これを踏まえて、政策医療を担う国立病院にふさわしい法人制度というものをどのように構築していくのか、いろいろな問題がございます。  そこで、本年三月から新たに検討会を設けまして、現在、検討を行っているところでございます。

藤田一枝

2012-07-26 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

藤田大臣政務官 医薬品医療機器総合機構、PMDAについては、ことし一月に閣議決定された独立行政法人制度及び組織の見直し基本方針で、その業務は国民の生命、安全にかかわるものであり、厚生労働大臣責任に直結するものであることから、国の関与を強化すること、そしてドラッグラグやデバイスラグの解消のための戦略的な人材確保等の仕組みを設ける必要があること、それらを固有根拠法に基づく法人として、平成二十六年四月

藤田一枝

2012-07-26 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

藤田大臣政務官 医薬品医療機器産業推進についてのお尋ねでございますけれども、この産業国民保健医療水準の向上に資するとともに、高付加価値知識集約型産業であり、資源の乏しい日本にとって、雇用の確保を含め、経済成長を担う重要な産業として認識をし、かつ期待をしているところでございます。

藤田一枝

2012-07-26 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

藤田大臣政務官 委員指摘のように、医療イノベーションを進めるに当たっては、医療機器については、医薬品とは異なる特性を有していることを十分踏まえて、医薬品とは違う視点で規制あり方を見直すことが必要だと考えております。  現行薬事法見直しについては、議員にも大変御尽力をいただきまして、民主党の薬事法委員会でことしの六月に提言を取りまとめていただきました。

藤田一枝

2012-07-25 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

藤田大臣政務官 地方単独事業にかかわる国保の国庫負担調整についてお尋ねをいただきました。  先ほどから、長瀬効果は実態に合っていない、こういう御指摘でもございましたけれども、現段階では、一般的に、医療費窓口負担を無料化した場合には、しない場合に比べて医療給付費増加をし、これに対する国庫負担増加をすることになります。

藤田一枝

2012-04-13 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

藤田大臣政務官 福島県が、福島県民健康管理基金を活用して子供の医療費無料化検討に着手をされたということでございます。その際に、福島県の区域外に避難されている方々への支給方法、この具体的な制度設計については、やはり福島県と他の自治体の間で検討調整されるべきものであろうというふうに考えます。  

藤田一枝

2012-03-28 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

藤田大臣政務官 共同事業拡大に伴いまして国の定率負担を引き下げた後も、国の負担としては依然として公費負担の七割以上をしっかり確保しておりますので、そういう意味では、十分な財政責任を果たしている、このように考えているところでございますけれども、先ほどから委員の方からも御指摘がございましたが、この配分の負担の割合がいろいろ動いておりますけれども、そこはしっかりこれからも確保して、国の責任というものは

藤田一枝

2012-03-27 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

藤田大臣政務官ありがとうございました、これで結構です。  続きまして、金融庁及び証券取引等監視委員会に伺います。  今回お配りいたしました資料の三ページ目をごらんいただきますと、この中で、監査事務所、これはグラント・ソントンのケイマンと言われていますが、この監査報告書をAIAとアイティーエム証券に送付をしています。

小野塚勝俊

2012-03-27 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

藤田大臣政務官 おはようございます。  今、委員の方から、いわゆる給付水準引き下げのルールの緩和ということでお尋ねをいただきました。  現行、非常に高い利回りを追求したということによって、こういったいろいろな問題が出てきているということについて、問題意識厚労省も十分持っているところでございます。  

藤田一枝

2012-03-23 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

藤田大臣政務官 細胞培養法についてでございますけれども、平成二十年六月の提言を受けまして、平成二十一年度の第一次、第二次補正予算合わせまして一千百九十億円の基金を創設し、生産体制構築に取り組んでいるところでございまして、現在、四事業所において実生産施設整備等に取り組んでいまして、平成二十五年度中を目途に細胞培養法によるワクチン生産体制構築する、このことを目指しているところでございます。

藤田一枝

2012-03-14 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

藤田大臣政務官 育症について、東京都のお取り組みなども御紹介いただきましたけれども、正確な情報を提供していくということが極めて重要だというふうに認識をいたしています。  このために、二十四年度予算案でも、各都道府県で不育症方々の悩みに対応するとともに、正確な情報を提供する相談体制充実を図る事業というものを予定しております。  

藤田一枝

2012-03-08 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

藤田大臣政務官 規制あり方についてでございますが、先生御承知のように、平成九年の規制緩和の折に、厚生労働省といたしましては、分散投資原則年金基金理事等役割など、資産運用の基本的な事項に関するガイドラインをお示ししたところでございます。しかし、運用具体的内容については、各基金の自主的な運用に任せてきたわけでございます。  

藤田一枝

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

藤田大臣政務官 未熟児網膜症への対応については、診断基準であるとか医師確保であるとか、今、関係学会でもお取り組みがなされてきていると承知をいたしております。厚生労働省としても、医師確保を進める観点から、必要に応じた学会との協力などもこれから図っていきたいと思っております。  

藤田一枝

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

藤田大臣政務官 保育所での食材の検査体制についてのお尋ねであろうかというふうに思います。  今委員お話がございましたように、御承知のとおりでございますけれども、現在、食品中の放射性物質検査については、厚生労働省が定めたガイドラインに基づいて、地方自治体が計画的にモニタリング検査を実施しております。

藤田一枝

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

藤田大臣政務官 今御指摘がありましたように、安全性確保されていても、やはり保護者の皆さん、安心をいかに担保するのかということがとても大事だということは十分認識をしておりますので、どういう形でやれるのか、自治体のいろいろな状況もございますので、その点も把握しながら取り組んでまいりたいと思っておりますので、もう少し時間をかしていただきたいと思います。

藤田一枝

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

藤田大臣政務官 今局長の方から御答弁申し上げましたように、社会的養護にかかわる都道府県役割というのはこれから非常に重要になってくるというふうに思っています。人材育成も含めて、都道府県でしっかりやっていただかなければいけないと考えておりますので、今回は、子ども・子育て包括交付金の中には入れずに、別でということでございますが、そこをしっかりと確保して取り組んでいきたいと思っております。

藤田一枝

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