1988-05-18 第112回国会 参議院 議院運営委員会 第18号
○政府委員(竹山裕君) 原子力委員会委員藤波恒雄君は四月八日死亡いたしましたが、その後任として原子力安全委員会委員大山彰君を、また同君の後任として都甲泰正君を任命いたしたいので、原子力委員会及び原子力安全委員会設置法第五条第一項並びに第二十二条の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○政府委員(竹山裕君) 原子力委員会委員藤波恒雄君は四月八日死亡いたしましたが、その後任として原子力安全委員会委員大山彰君を、また同君の後任として都甲泰正君を任命いたしたいので、原子力委員会及び原子力安全委員会設置法第五条第一項並びに第二十二条の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
───────────── 一、国家公務員等任命につき同意を求めるの件 原子力委員会委員 大山 彰君 藤波恒雄君六三、四、八死去につきその後任 原子力安全委員会委員 都甲 泰正君 大山彰君辞任予定につきその後任 日本銀行政策委員会委員 両角 良彦君 川出千速君辞任予定につきその後任 ─────────────
我が国における原子力の平和利用の諸問題に関しまして長年にわたり大変な御尽力を賜り、多大な功績を積まれました藤波恒雄先生が去る四月八日、まことに残念なことでございますが、御逝去をされました。私は改めて先生の御功績に深い敬意を表しますとともに、慎んで御冥福をお祈り申し上げる次第でございます。
内閣から、人事官に石坂誠一君を、 原子力委員会委員に門田正三君、藤波恒雄君を、 原子力安全委員会委員に大山形君、御園生圭輔君を、 中央更生保護審査会委員に本明寛君を、 日本銀行政策委員会委員に川出千速君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 まず、人事官の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
○政府委員(前島英三郎君) 原子力委員会委員西堀正弘及び渡部時也の両君は四月十四日任期満了となりますが、両君の後任といたしまして藤波恒雄及び門田正三の両君をそれぞれ任命いたした と思いますので、原子力委員会及び原子力安全委員会設置法第五条第一項の規定によりまして、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
一、国家公務員等任命につき同意を求めるの件 人 事 官 石坂 誠一君 加藤六美君六一、三、二二 任期満了につきその後任 原子力委員会委員 門田 正三君 渡部時也君六一、四、一四 任期満了につきその後任 藤波 恒雄君 西堀正弘君六一、四、一四 任期満了につきその後任 原子力安全委員会委員 大山 彰君 六一
内閣から、 人事官に石坂誠一君を、 原子力委員会委員に門田正三君及び藤波恒雄君を、 原子力安全委員会委員に大山彰君及び御園生圭輔君を、 中央更生保護審査会委員に本明寛君を、 日本銀行政策委員会委員に川出千速君を 任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
○参考人(藤波恒雄君) 御激励をいただきましてありがとうございます。 先般来申し上げておりますように、我々の研究所は、この二十八年間の間、鋭意研究開発に努力してまいりまして、もろもろの研究成果を上げ、特に軽水炉の問題につきましては、JPDRの動力試験炉の設置、運転から始まりまして、特に安全性の研究等につきましては非常に有意義な成果を積み重ねてまいってきております。
○参考人(藤波恒雄君) お答え申し上げます。
両案審査のため、本日の委員会に日本原子力研究所理事長藤波恒雄君、日本原子力船研究開発事業団理事長井上啓次郎君、同理事野澤俊彌君及び同企画部長小川健兒君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
両案審査のため、本日の委員会に日本原子力研究所理事長藤波恒雄君及び同理事吉田節生君、日本原子力船研究開発事業団理事長井上啓次郎君、同理事野澤俊彌君及び同企画部長小川健兒君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(藤波恒雄君) 今お話に触れられました労働条件の問題等、これからだんだんに具体的に出てまいりました場合、当然労働組合との交渉によって協議を進めるべきものと考えておりまして、組合ともそのような約束をしておるわけでございます。今後とも努力したいと思います。
○参考人(藤波恒雄君) 原研は、法律でも定めておられますように、原子力委員会の方針を踏まえて国が定める方針に従って業務を行うべきと定められておりますので、その一環と考えております。
井上啓次郎君 参 考 人 (日本原子力船 研究開発事業団 専務理事) 福永 博君 参 考 人 (日本原子力船 研究開発事業団 理事) 野澤 俊彌君 参 考 人 (日本原子力研 究所理事長) 藤波 恒雄
両案審査のため、本日、参考人として日本原子力船研究開発事業団理事長井上啓次郎君、同専務理事福永博君、同理事野澤俊弥君、日本原子力研究所理事長藤波恒雄君及び同理事吉田節生君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
井上啓次郎君 参 考 人 (日本原子力船 研究開発事業団 専務理事) 福永 博君 参 考 人 (日本原子力船 研究開発事業団 理事) 野澤 俊弥君 参 考 人 (日本原子力研 究所理事長) 藤波 恒雄
本案審査のため、本日、参考人として日本原子力船研究開発事業団理事長非上啓次郎君、同専務理事福永博君、同理事野澤俊弥君及び日本原子力研究所理事長藤波恒雄君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
出席者 通商産業省貿易 局為替金融課長 村井 仁君 参 考 人 (新技術開発事 業団理事長) 武安 義光君 参 考 人 (新技術開発事 業団専務理事) 牧村 信之君 参 考 人 (日本原子力研 究所理事長) 藤波 恒雄
本案審査のため、本日、参考人として、新技術開発事業団理事長武安義光君及び同専務理事牧村信之君、日本原子力研究所理事長藤波恒雄君及び同理事吉田節生君から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
参 考 人 (東京電力株式 会社副社長) 田中直治郎君 参 考 人 (日本原子力研 究所労働組合中 央執行委員長) 大杉 茂治君 参 考 人 (財団法人電力 中央研究所ウラ ン濃縮事業調査 会副会長) 藤波 恒雄
本日は、本件審査のため、参考人として東京電力株式会社副社長田中直治郎君、日本原子力研究所労働組合中央執行委員長大杉茂治君、財団法人電力中央研究所ウラン濃縮事業調査会副会長藤波恒雄君、東京大学教授大島恵一君、明治大学教授宮崎繁樹君に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
谷口善太郎君 出席国務大臣 厚 生 大 臣 園田 直君 労 働 大 臣 小川 平二君 委員外の出席者 内閣官房副長官 亀岡 高夫君 内閣法制局第一 部長 真田 秀夫君 警察庁刑事局保 安課長 小野島嗣男君 科学技術庁原子 力局長 藤波 恒雄
○説明員(藤波恒雄君) きわめてまれな場合に出る可能性があるということに関連いたしまして、そのまれな場合の具体的例示はいかんという問題につきましては、原子力委員会といたしましても、できればそれの内容が知りたいと、こういう気持ちはあったわけでございますが、米側のほうは、それはあらかじめ予測し得ない可能性であると、こういうことであります。
○説明員(藤波恒雄君) 原子力委員会といたしましては、先般の三木・ジョンソン会談でまとめられた覚書の内容並びにその交渉の経緯につきまして外務省から説明を聞きまして検討をいたしました結果、ただいまアメリカ局長が申しましたように、結論といたしまして、原子力委員会の先般申し述べた見解にほぼ近いものとして了承すると、こういう態度になったわけでございます。
国 務 大 臣 田中 龍夫君 事務局側 常任委員会専門 員 鈴木 武君 常任委員会専門 員 瓜生 復男君 説明員 内閣法制局長官 高辻 正已君 総理府特別地域 連絡局長 山野 幸吉君 科学技術庁原子 力局長 藤波 恒雄
○説明員(藤波恒雄君) 大体四、五百レムぐらいであると聞いております。
○説明員(藤波恒雄君) はい。
出席政府委員 科学技術政務次 官 天野 光晴君 委員外の出席者 科学技術庁長官 官房長 馬場 一也君 科学技術庁計画 局長 武安 義光君 科学技術庁研究 調整局長 梅澤 邦臣君 科学技術庁原子 力局長 藤波 恒雄
○説明員(藤波恒雄君) 従来委託業務をやっておりましたのを別法人に分けてやるという趣旨は、原研本来の研究業務とそれからそういったまあ公共的ではありますけれども、委託を受けてやる仕事をできるだけ分難をいたしたい、はっきりさせたいと、こういう趣旨でございます。で、安全の確保でございますが、おっしゃるとおり、これは非常に大事なものであると思います。
○説明員(藤波恒雄君) やはり放射線障害防止というのが、最重点に考えられておりますので、炉の関係が中心になっておるということは確かでございます。しかしながらその他の設備の機械的機構につきましても、一応カバーするように機械工学関係の方も入っておられるし、それからさらには廃棄物処理の関係で衛生工学関係とかといったような関係の方も入っておるわけでございます。
○説明員(藤波恒雄君) 配電盤でありましても、やはり原子炉施設を動かすには必要な施設でございますので、それが完全に直った上で原子炉を運転する、こういうことに相なるわけでございます。一応施設の復旧というものは十月の十五日ごろというぐあいに原子力のほうでは予定しておりますが、それができましたら、われわれのほうでも立ち入りまして念のため性能試験をやった上で炉を動かすことを認めたいと、こう思っております。
○政府委員(藤波恒雄君) 三十八年から十年間に七百五十トンを入れる、こういうことでございます。
○政府委員(藤波恒雄君) はい。
○政府委員(藤波恒雄君) さようでございます。