1968-12-19 第60回国会 参議院 商工委員会 第3号
当時の藤波原子力局長に公文書で出しておる。けれども、それについて何ら返答がない。そういうことが載っておるわけでございますが、この問題はどうなっておるのか。また、そういう地方自治体に対して安全の件について、いろいろ報告をする、そういうことを考えているのかどうか。私はこれは早急にやらなければならない問題ではないかと思うわけであります。その点の考えをお聞きしたいと思います。
当時の藤波原子力局長に公文書で出しておる。けれども、それについて何ら返答がない。そういうことが載っておるわけでございますが、この問題はどうなっておるのか。また、そういう地方自治体に対して安全の件について、いろいろ報告をする、そういうことを考えているのかどうか。私はこれは早急にやらなければならない問題ではないかと思うわけであります。その点の考えをお聞きしたいと思います。
藤波原子力局長は、一万カウント以上の異常放射能が測定されたら、そのときに対策を考える、このように前に述べられましたけれども、私は非常に無責任だと思うのです。この点についてはどう考えますか、大臣、お願いします。
これはあとから申し上げたいと思いますが、現に藤波原子力局長は、商業ベースでやっておるので、そちらで交渉させております、下打ち合わせでありましたから、そんな話は全然なかった——こういう話は、下打ち合わせで、故障があっても文句が言えるようにしておいてもらわなければならないのではないか、こういうことになると思うのです。