2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
さらに、十二月、総選挙のさなかでありましたが、本来官邸で陣頭指揮をとらなければいけない当時の藤村長官が、どうせなら早く撃ってくれなんという、阻止しなければならないような官房長官という立場でこういった発言を、失言をしたわけであります。 そういった中で、本当に、日本の政府あるいは防衛省、危機管理のあり方として、今回、万全の態勢でしっかりと対応いただいているものと、今御答弁いただいております。
さらに、十二月、総選挙のさなかでありましたが、本来官邸で陣頭指揮をとらなければいけない当時の藤村長官が、どうせなら早く撃ってくれなんという、阻止しなければならないような官房長官という立場でこういった発言を、失言をしたわけであります。 そういった中で、本当に、日本の政府あるいは防衛省、危機管理のあり方として、今回、万全の態勢でしっかりと対応いただいているものと、今御答弁いただいております。
政府の情報保全体制に対する信頼を揺るがした、今も藤村長官がおっしゃいましたけれども、その際に具体的に指摘をされている事例というのが尖閣沖の漁船衝突事件であります。 国家公務員について、職務上知ることができた秘密を漏らすことは、国家公務員法上、禁止をされております。
総理がアメリカに行かれた日の十八日の新聞に、藤村長官が自民に、ゼロ増五減、さらに比例の十減案を示したと。 私は聞いていない。総裁も聞いていない。何だ、これは。すぐ輿石幹事長に電話しましたよ。 輿石さんからは、ぜひ来週、幹事長・書記長会談を開いて、この問題を議論させてください、そう言われていたら、その翌日、この報道がなされた。 うそか本当か、そういうことを私は言っているんじゃない。
そこで、藤村長官、四月十三日に内閣官房長官声明を出されて、今回の北朝鮮によるロケット発射は、国連安保理決議一八七四号を初めとする累次の安保理決議に違反するばかりか、二〇〇二年九月の日朝平壌宣言、そして二〇〇五年九月の六者会合の共同声明の趣旨にも反するということを具体的に指摘をされていると思うんですが、つまり、具体的に言いますと、日朝平壌宣言及び六者会合の共同声明のどの点に違反をするという意味でおっしゃったんでしょうか
政府も藤村長官も、各府省にしっかり伝えて、加速するように頑張るというふうにお答えをいただいていますので、ぜひしっかりこれを受けとめて頑張っていただきたいと思います。余りにも遅いんです。遅いことを人のせいにしてはいけないんです、政府は。それが政権政党の宿命なんです。 いろいろデータを見ても、余りに厳しい数字ですよ。人口はどんどん減っている。
それに参加を藤村長官はされていて、一方で今回復興庁設置法をまとめるときには官房長官という役割で閣議に参加されているわけですけれども、私は藤村長官の責任、この十点しかない法案が出てきた責任は大変大きいと思うんです。ちょうど、まさに復興基本法の修正に参加をされて、平野大臣がまとめられた今回の設置法を見たとき相当びっくりされたと思われたんですが、どうですか。
藤村長官、今うなずいていらっしゃいますが、もう一度総理、総理の常識を問いたい。 九月の給料を衆議院と大臣秘書官と両方もらっていて、制度がそうだったからいいというのが野田さんの常識でしょうか、それとも、やはり返すべきでしょうか。総理、お願いいたします。
今も藤村長官は与野党協議という話をされました。総理も盛んに与野党協議を口にされるわけですけれども、その前提というものは信頼関係であります。立法府に籍を置く人間は、立法府で議論をして、やはりその真価が問われる。そのために約束を果たすこと、これは幼稚園の園児さんでも知っているような当たり前のことであります。
進展が本当にあったのか、そして、これから総理がオバマ大統領にあそこまで約束をしたことに対してどういうふうに物を進めていくのか、各閣僚の取りまとめに当たる藤村長官にお聞かせ願いたいと思います。