2012-11-15 第181回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
渡部 一夫君 あべ 俊子君 石原 伸晃君 今村 雅弘君 小泉 龍司君 古賀 誠君 竹本 直一君 長島 忠美君 大山 昌宏君 黒田 雄君 樋高 剛君 村上 史好君 石井 啓一君 鳩山 邦夫君 ………………………………… 国務大臣 (内閣官房長官) 藤村 修
渡部 一夫君 あべ 俊子君 石原 伸晃君 今村 雅弘君 小泉 龍司君 古賀 誠君 竹本 直一君 長島 忠美君 大山 昌宏君 黒田 雄君 樋高 剛君 村上 史好君 石井 啓一君 鳩山 邦夫君 ………………………………… 国務大臣 (内閣官房長官) 藤村 修
三井 辨雄君 農林水産大臣 郡司 彰君 経済産業大臣 国務大臣 (原子力損害賠償支援機構担当) 枝野 幸男君 国土交通大臣 羽田雄一郎君 環境大臣 国務大臣 (原子力防災担当) 長浜 博行君 防衛大臣 森本 敏君 国務大臣 (内閣官房長官) 藤村 修
三井 辨雄君 農林水産大臣 郡司 彰君 経済産業大臣 国務大臣 (原子力損害賠償支援機構担当) 枝野 幸男君 国土交通大臣 羽田雄一郎君 環境大臣 国務大臣 (原子力防災担当) 長浜 博行君 防衛大臣 森本 敏君 国務大臣 (内閣官房長官) 藤村 修
辨雄君 農林水産大臣 郡司 彰君 経済産業大臣 国務大臣 (原子力損害賠償支援機構担当) 枝野 幸男君 国土交通大臣 羽田雄一郎君 環境大臣 国務大臣 (原子力防災担当) 長浜 博行君 防衛大臣 森本 敏君 国務大臣 (内閣官房長官) (拉致問題担当) 藤村 修
………………………… 国務大臣 (行政改革担当) (社会保障・税一体改革担当) (公務員制度改革担当) (行政刷新担当) 岡田 克也君 国務大臣 (地域主権推進担当) (地域活性化担当) 樽床 伸二君 国務大臣 (原発事故の収束及び再発防止担当) 長浜 博行君 国務大臣 (内閣官房長官) 藤村 修
………………………… 国務大臣 (行政改革担当) (社会保障・税一体改革担当) (公務員制度改革担当) (行政刷新担当) 岡田 克也君 国務大臣 (地域主権推進担当) (地域活性化担当) 樽床 伸二君 国務大臣 (原発事故の収束及び再発防止担当) 長浜 博行君 国務大臣 (内閣官房長官) 藤村 修
羽田雄一郎君 環境大臣 国務大臣 長浜 博行君 防衛大臣 森本 敏君 国務大臣 岡田 克也君 国務大臣 小平 忠正君 国務大臣 下地 幹郎君 国務大臣 中塚 一宏君 国務大臣 平野 達男君 国務大臣 藤村 修
国土交通大臣 羽田雄一郎君 環境大臣 長浜 博行君 防衛大臣 森本 敏君 国務大臣 岡田 克也君 国務大臣 小平 忠正君 国務大臣 下地 幹郎君 国務大臣 中塚 一宏君 国務大臣 平野 達男君 国務大臣 藤村 修
枝野 幸男君 国土交通大臣 羽田雄一郎君 環境大臣 長浜 博行君 防衛大臣 森本 敏君 国務大臣 岡田 克也君 国務大臣 小平 忠正君 国務大臣 下地 幹郎君 国務大臣 中塚 一宏君 国務大臣 平野 達男君 国務大臣 藤村 修
○国務大臣(藤村修君) 昨日の決算委員会におきましては、委員長である山本委員長から委員会の終わりの時点で御指示がございました。決算委員会の所掌の大臣である財務大臣に対して、委員長にそれらのことを御報告するということになっておりますので、これできるだけ早く御報告するように今準備をしているところでございます。 そういう意味で、今の案件について、この御報告で代えさせていただきたいと思います。
○国務大臣(藤村修君) 繰り返しになりますが、きちんと御報告をさせていただきたいと思います。私からでなしに、昨日の決算委員会の所掌である財務大臣からお答えすることになります。
○国務大臣(藤村修君) 既に幾つかの議論がされていて、行刷、行政刷新の岡田副総理もお答えになったかどうか、ちょっと私も分かりませんが……(発言する者あり)まだですか、はい。 全般的に私の方から申しますと、まず全国防災について、復興基本法を始めとする法令等に基づいての予算計上であるということは御承知のとおりであります。
○国務大臣(藤村修君) 委員長の御指示によりまして、説明させていただきます。 法務大臣は、本日、第六十回全国調停委員大会に出席をしております。午後一時二十分から、この予定を見ますと三時二十分までというふうになっております。
○国務大臣(藤村修君) 予算というものが計上をされて、それが国会において審議がされると。政府というのは、それに基づいて執行をしていくと、こういうことだと思います。
吉田 統彦君 伊吹 文明君 小野寺五典君 城内 実君 小泉 龍司君 後藤田正純君 河野 太郎君 坂本 哲志君 中村喜四郎君 黒田 雄君 樋高 剛君 村上 史好君 石井 啓一君 鳩山 邦夫君 ………………………………… 国務大臣 (内閣官房長官) 藤村 修
午後一時二十三分散会 ————◇————— 出席国務大臣 外務大臣臨時代理 国務大臣 藤村 修君 厚生労働大臣 小宮山洋子君 経済産業大臣臨時代理 国務大臣 細野 豪志君 国土交通大臣 羽田雄一郎君 国務大臣 松下 忠洋君
○国務大臣(藤村修君) 私はつぶさにその証言等を読んではおりません。ただ、政府は代々、歴代、この強制的な連行があったとする証言等も存在していたというこの事実は引き継いできたわけでありました。
○国務大臣(藤村修君) これら基本的な方針に従って行った結果としての、今、失敗か成功かという判断は、これは歴史的な判断になろうかと思います。
○国務大臣(藤村修君) そのとおりでございます。
○国務大臣(藤村修君) 今引かれました、石原当時官房副長官が、なぜそのとき強制性を認めたのかという問いに対して、日本側としては、できれば文書あるいは日本側の証言者が欲しかったが見付からなかったと、当時の加藤官房長官の談話で強制性の認定が入っていなかったが、韓国側はそれで納得せず、元慰安婦の名誉のため強制性を認めるよう要請していた、そしてその証拠として元慰安婦の証言を聞くように求めてきたということで、
○国務大臣(藤村修君) このことは、これは河野官房長官の談話ですが、平成十九年三月にこれは閣議決定をしたこの答弁書におきましてはしっかりと否定をしているはずなんですが、ちょっとお待ちください。失礼、ごめんなさい。
○国務大臣(藤村修君) 石井先生の大変に御熱心な今の動きというものも、私、時々に聞かせていただいております。それで、政府として、かつてには例えば全国の知事会が東京に集まられる折にそういうことを提案しようということはございまして、それは今後もそういう方策を考えていくべきであろうと思います。 それから、今、基地協のお話でございました。
○国務大臣(藤村修君) 再調査ということについて今、一旦向こうではその再調査はやらないということがあったわけですから、当然再調査も含めた、とにかくこの拉致問題というものを今回きちっと政府間での協議のテーブルにのせるというのが我々の姿勢であります。
○国務大臣(藤村修君) それも予断を持って言えない部分がありますが、我々としては、拉致問題について、従来からの我が方の考えに基づいてしっかりと対応していくという確固たる姿勢を持って予備協議にも臨むつもりでございます。
○国務大臣(藤村修君) これは二十九日に始まる予備協議の話でありますので、今この時点で何か予断を持って、その先こうだからこうだということを今お話しすることは差し控えさせていただきたいと思います。
○国務大臣(藤村修君) 今御指摘をいただきましたように、法的責任はないと、こういうことでありまして、今まで多分、世界の中でこういう大掛かりな漂流物についてのことがほとんどなかったということもあるんだと思います。
○国務大臣(藤村修君) 東日本大震災による漂流瓦れきにつきまして、日本政府においてもこれまで関係省庁による対策会議というものを設置をいたしました。そして、既に米国それからカナダの関係機関との必要な情報の共有、あるいは意見交換を行ってきているところでございます。それから、船舶等の情報提供をお願いすると、そういう措置も講じているところでございます。
○国務大臣(藤村修君) 米国、カナダという国々は先進国であります。その国々以外にも、この度の東日本大震災では世界中の国々から救援隊、そして救援物資、さらには寄附金ということで多額の御支援をいただいているところであります。こうしたことを考えますと、先進国である米国、カナダに対しても、善意に基づく何らかの協力ということにおいてこの必要性があると、そのように考えます。
○国務大臣(藤村修君) 少し整理してきちんとお答えさせていただきたいと思います。 まず、逮捕された活動家等について、捜査機関が、今回の事案に即し、不法上陸、不法入国以外の犯罪容疑がないという判断をいたしました。その上で、入管法第六十五条に基づき、入管当局への身柄引渡しを、最終的に退去強制処分となったものであります。
○国務大臣(藤村修君) 今回のような不法上陸事件を繰り返させないために、政府といたしまして、関係省庁一体となった情報収集を強化するとともに、海上保安庁を始めとする治安当局の体制の整備あるいは装備の充実等を図り、尖閣諸島を含む我が国周辺海域における監視警戒に更に万全を期していくということだと思います。
○国務大臣(藤村修君) まず、公務執行妨害など現場での事犯について、これを判断するのは警察であったり海上保安庁である、これが法律でございます。
………………………………… 内閣総理大臣 野田 佳彦君 法務大臣 滝 実君 外務大臣 玄葉光一郎君 財務大臣 安住 淳君 文部科学大臣 平野 博文君 国土交通大臣 羽田雄一郎君 防衛大臣 森本 敏君 国務大臣 (内閣官房長官) 藤村 修
○国務大臣(藤村修君) 委員にお答えいたします。 今お話しのとおり、行政監視というものの大切さ、オンブズマンという言い方も当時あったように聞いております。参議院行政監視委員会について、この参議院に期待される行政監視機能を向上させるために常任委員会の一つとして平成十年から設置をされている行政監視を主たる任務とする委員会というふうに承知しております。
○国務大臣(藤村修君) 国会における大きな役割は、もちろん立法府ですから法律を作るということがあるとは思いますが、そしてもう一つ、やはり行政を監視するという意味でもこの行政監視、衆議院では決算行政監視委員会という合同でやっている一つの委員会ではありますが、その役割は、先ほども申しましたとおり、大変重要であるというふうに考えておりますし、その国会での意思が政府をやはり動かしていくと。
○国務大臣(藤村修君) 地方議会とちょっと違う点は、やはり国会と内閣というこの三権分立の大きな柱でありますが、ですから、内閣の側から国会の審議の進め方あるいは質問通告の在り方について何かこうしてくださいという要請は当然するとしても、それはやっぱりあくまで国会の中で先生方にこれは御審議をいただき、そうしていただきたいなというのが正直なところでございます。