2018-03-28 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
実はこの委員会で、二〇一六年三月九日、この件について私の方で質問をさせていただきまして、当時の藤木部長が答弁をしてくれました。
実はこの委員会で、二〇一六年三月九日、この件について私の方で質問をさせていただきまして、当時の藤木部長が答弁をしてくれました。
○若松謙維君 ちょっと経済産業省、藤木部長来ていただいているんですが、私の知っている限りでは、特に北海道のいわゆる水素社会ですか、今国交省がかなり何か勉強会やっているということを聞いているんですけど、経済産業省の顔がちょっと見えてこないんですけど、そこら辺はどんな状況か、分かる範囲で結構ですのでお願いします。
○高木(美)委員 それでは、それぞれの持つ可能性を追求することも必要かと思っておりまして、今、藤木部長から課題として挙げられました点につきまして、一つずつ伺っていきたいと思います。 まず、課題になりますのが、系統接続という話がありました。 我が国の風況のいい地域は、北海道、東北地域に集中しておりまして、系統制約の解消が喫緊の課題であるわけです。
先ほど、藤木部長がいろいろバイオマスについて答弁されておられました。バイオマスは全体のエネルギーが小さい、そのとおりです。それから、原材料が集まりにくい。材料というか、集まりにくい、そのとおりです。だから、国の観点からはいま一つ身が入らない、そういう意味の答弁をされていました。そのとおりだと思います。
さらに、ローカルな部分については、こういったことをやっても、それでも単一の、単独の事業者ではなかなか負担をしにくい、こういった問題がありますものですから、先ほど藤木部長の方からも言及がございましたけれども、新たに入札募集ルールというものをやっております。
きょうは経済産業省からも藤木部長にお越しをいただいていますので、少しお話を聞かせていただこうと思いますけれども、港湾区域内の水面の占用許可に関しまして、洋上風力発電施設等の設置を見据え、長期間にわたり占用する者を公募で決定する制度というのが盛り込まれています。
経産省の藤木部長におかれましては、二十七当初の十億から来年度百億超ということで、非常に再生可能エネルギーということで重点的に措置していただいたことに感謝申し上げたいと思いますし、林野庁におかれましても、経産省の事業等の周知等適切に、今いろいろと連携を図っていただいているということで、是非今回の大綱を契機といたしまして、この木質バイオマス関係、非常に林業の成長産業化につながるということで、まだまだ全国
ついては藤木部長に、現在どういうふうなことになっているか、それを御説明願いたい。
○久保委員 その小委員会の結論は、いま藤木部長がおっしゃるような方針に沿っているわけですね。そうすると、これはうまく調子を合わせたかっこうなんですが、自民党の中のことでありますからとやかく言いませんけれども、この場合に、既存のところの、二メガ帯をつくっているいわゆる内航無線についてはどう扱うかというのです。これはどう扱うかはぼやけていますが、どう扱うつもりですか。