2019-06-03 第198回国会 参議院 議院運営委員会 第23号
先ほど藤巻議員の方から、我々の法案、何で二割削減なのかという説明をさせていただきました。恐らく、ここにおられる国会議員の方、東日本大震災があって、議員歳費二割削減したわけでしょう。それに賛成したはずじゃないですか。そうでしょう。東日本大震災があって、国民に復興特別税、これ令和十九年まで国民は払い続けるんですよ。
先ほど藤巻議員の方から、我々の法案、何で二割削減なのかという説明をさせていただきました。恐らく、ここにおられる国会議員の方、東日本大震災があって、議員歳費二割削減したわけでしょう。それに賛成したはずじゃないですか。そうでしょう。東日本大震災があって、国民に復興特別税、これ令和十九年まで国民は払い続けるんですよ。
そうしますと、これ、この間の同じ本会議で藤巻議員が質問されていましたけれども、藤巻議員、たしかあのとき、地銀が今非常に経営が厳しい中で、この金融再生勘定に留保する金額が、将来地銀に万一のことがあった場合これで足りるのかという趣旨の質問をされたと記憶しているんですが、そこは試算のときに勘案されたんでしょうか。
○国務大臣(麻生太郎君) 藤巻議員からは、異次元緩和の継続が銀行へ与える影響などについて、計八問お尋ねがあっております。 まず、長短金利差が極小化する中において、異次元緩和の継続が地域銀行へ与える影響についてのお尋ねがあっております。
○国務大臣(麻生太郎君) 藤巻議員からは、消費税率引上げに伴う負担増及び対策の規模と仮想通貨について、計二問お尋ねがあっております。 まず、消費税率引上げに伴う負担増と対策の規模についてのお尋ねがありました。
先ほど藤巻議員の質疑の中で、今は一人一人が、国民が口座を日銀に持って処理する形になるので考えにくいということをおっしゃっていましたけれど、実際にスウェーデンのeクローナの議論なんかを見ていますと、あれは何かというと、銀行に口座を持てないような国民がいますと、じゃ、そういう人たちに対するサービスをどうするかという議論からもう始まっているわけでございますので、是非、私は、日本銀行が国民個人の口座を持ち、
まず初めに御質問申し上げたいのは、先ほど藤巻議員からもありましたけれど、中央銀行が発行するデジタルカレンシー、これについて日銀はどう見ているかということをお聞きしたいと思っています。
藤巻議員からも先ほど御質問ありましたけれど、国税庁の次長が先ほど、仮想通貨においてもその価値について課税をするんであると、まあ当たり前の話かもしれませんけれど、今その仮想通貨、値段が付いていない場合が非常に多うございまして、その場合どうするのかということを感じたりしたわけでございます。
○片山虎之助君 それでは、藤巻議員に後はお願いします。
早速本題に入りたいんですけれども、大臣、IDAの話なんですけれども、我が党の中で、足立議員もそうですし、また藤巻議員なんかも参議院で財金の担当なので一緒に議論していますと、今回のIDAの法案、結局、四月二十二日に大臣が会議に出席されるわけですよ。
○参考人(岩田規久男君) この時期に非常に消費者物価上昇率が低かった一つの要因は、恐らく藤巻議員がおっしゃったと思うんですけれども、その前のドルが、ここにも書いてあるように二百五十円ぐらいあるわけですね。
そんな中にあって、やっぱり本当にこれから国会というだけではなくて地方議会の改革などもしっかりしていかなければいけないと思っておりまして、今日、河村参考人のお話は大変、いつも藤巻議員が言っていることと全く同じだなというところで、私は藤巻議員に財政金融委員会を替わって、その後、藤巻議員が財政金融委員会ですごく頑張っておられるんですけれども。
今回の二〇二〇年のプライマリーバランスの黒字化をどうやって達成させるかということについては、経済成長だけではもうできないんだという中で、かなりしっかりとした方向性、ちょっと難しいなというぐらいの計画でいいんだと思うんですけれども、国の決意を相当しっかり示さないと、これは私でさえも、藤巻議員が何回も質問されていますけれども、このままほっておいたら最後はやっぱりインフレで、債務と同時に金融資産の圧縮をする
我が党の藤巻議員などはハイパーインフレということをおっしゃるわけなんですけれども、その理論の正確性はともかくとして、このマリグナントなインフレが進行したとして、いかにして進行をとめることができるのかという、そういったリスク対策もされていますでしょうか。
我が党の参議院の藤巻議員も同じような質問をしていたと思うんですけれども、日銀総裁に聞けないので、財務大臣にお聞きします。 民間銀行の保有する国債の残高が、昨年三月末は百六十七兆円で、ことしの二月が百三十二兆円で、一年で三十五兆円も減っていまして、三十一兆円が大手銀行の減少額で、メガバンクは国債を売っておる。
また、地方公聴会、名古屋、静岡などにも行かせていただいたところでありますが、午後は総理が入られますが、ここでは同僚の藤巻議員が質問に立たれますので、これが私のこの改正案に対する最後の質問になろうかと思います。
このクールジャパンは、亡くなった藤巻参議院議員、私どもと一緒にずっとやっていた仲間でして、大臣も藤巻議員ともこの件でいろいろやられていたというふうに承知しておりますので、ちょっと細かいところはまた次回伺いたいと思います。
○下村国務大臣 まず、結いの党の藤巻議員に対する御冥福を心からお祈り申し上げたいと思います。 そして御質問ですが、教育の政治的中立性確保でありますが、この中立性確保とは、多数の者に対して強い影響力を持ち得る教育に、一党一派に偏した政治的主義主張が持ち込まれてはならないことを意味するものであるというふうに理解をしております。
質問に先立ちまして、藤巻議員の御逝去に心からの哀悼の意を表したいと思います。 近時、アジア太平洋地域における我が国の安全保障環境は一層厳しさを増しています。また、東日本大震災などの大災害を経験し、日本国内で自衛隊の存在が脚光を浴びています。 ここで思い出されるのは、吉田茂元首相の防衛大学校第一回卒業式での言葉です。
○国務大臣(太田昭宏君) 藤巻議員の御逝去に心から哀悼の意を表したいと思います。 国土交通省関係の平成二十六年度予算について、その概要を御説明申し上げます。 まず、一般会計予算の国費総額につきましては、社会資本整備事業特別会計の廃止に伴う経理上の変更分約七千億円を除きまして、五兆一千六百十六億円です。
藤巻議員は、質問のたびに、これまでの経験を生かして斬新な発想で様々な提案をしていただきました。私も様々に御教示をいただきました。改めて感謝を申し上げながら、少しでも藤巻議員の志を引き継いでいかなければならない、肝に銘じているところでございます。 質問に入らせていただきます。 まず、特定被災地域公共交通調査事業について質問をいたします。
○国務大臣(茂木敏充君) まず、御質問にお答えする前に、藤巻議員、これまで様々な貴重な御意見、御提言を伺ってまいりました。クール・ジャパン戦略、しっかりと今後も進めていきたい、こんなふうに考えているところであります。
○真山勇一君 まず、藤巻議員の件につきましては、本当にわざわざお言葉をいただきまして、ありがとうございました。 今大臣おっしゃったように、私も当然エネルギーの安定とか三・一一以後のこととか、環境、安全性、バランスを取る、確かにそういう問題あると思います。
藤巻議員は、ビジネスの世界の中でもファッション界の出身という、異色、異彩の議員として活躍が期待されておりました。特に、藤巻議員は日本経済を元気にしたいという思いで、政府のクール・ジャパン計画にも様々なアイデアを提案するなど、熱心に政治の仕事に取り組み始めたやさきの出来事でした。それだけに、突然の死は本当に残念でなりません。
三問に当たりますけれども、附則九条に基づき設置をする、独立した公正の立場において検証し、及び監察することのできる新たな機関は、諸外国の制度、特に米国の省庁間の上訴委員会や情報保全局を参考としつつ、本法案の成立後、施行までに設置するものであるというふうに、昨日、我が維新の会の藤巻議員がこのような質問をいたしました。森大臣、あなたより、昨日、準備室を設けて検討するというふうな答弁をいただいた。