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314件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

これはまさに、岸元首相の下で日米安保改定が行われ、その改定のときにこの第三条が初めて入ったんですが、当時の藤山国務大臣答弁ですけれども、線引いてある部分、第三条に憲法上の規定に従うことを条件としてということが書いてございます、これは日本国憲法第九条でございましてと、個別の条文第九条のことだということを国会で明言しているわけでございます。

小西洋之

1967-07-06 第55回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第14号

そのとき藤山国務大臣も、満場一致決定をされ、政府に建議されたこの趣旨を体して、全力をあげて処置いたしますということを答えておいでになるわけであります。  それからことしの三月二十四日、この委員会におきまして北島公取委員長が、立法措置で規制を考慮中である、事務局でいま検討中である、今国会において審議を仰ぐ予定でございますということを言われました。

村山喜一

1966-10-19 第52回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

藤山国務大臣 私といたしましては、今日物価の問題は非常に大事でございまして、われわれも五・五%の努力目標でやっておりまして、いまのところ必ずしも悪くいっているとは思っておりません。しかし、米価問題等が起こりますと、いろいろ問題がありはしないかという心配をいたします。  そこで、消費者米価をなるべく上げたくない。むろん経済閣僚として財政事情もわからぬことはございません。

藤山愛一郎

1966-10-18 第52回国会 衆議院 商工委員会 第4号

藤山国務大臣 たいへんごあいさつがおくれまして申しわけない次第でございますが、先般の内閣改造にあたりまして、企画庁長官として留任をいたしました。今後とも政府経済運営物価対策等につきまして、一そうの努力をいたす所存でございますので、よろしく御指導、御鞭撻のほどお願い申し上げます。  御承知のように、最近におきますわが国経済は、昨年来の不況を脱却し、景気は順調に上昇の道を歩んでおります。

藤山愛一郎

1966-08-24 第52回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

藤山国務大臣 私も大体お考え方について同感なんでして、経済諸般の資料というものは、総合的にながめます場合に、たいへんにおそいのです。ですから、同じ数字の上に立って考えるということは非常に困りますから、経済統計等についても、もっとスピードアップするようにやっていかなければならない。

藤山愛一郎

1966-08-24 第52回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

藤山国務大臣 当面はワクをふやしまして、そうして八月の二十日くらいから若干スポットの市場が鎮静していくのではないかといわれております。しかし、私ども鉄鋼会社状況を見ておりまして、不況カルテルをやるような状態から脱却しつつあるのじゃないかというふうに見られます。ですから、生産をやはり勧告操短のような形で引き続きやってまいりますことは、私は適当だとは考えておりません。

藤山愛一郎

1966-08-24 第52回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

藤山国務大臣 技術的な問題として御説明申し上げて差しつかえないことでしょうが、大体公務員の給与が六割くらい入っております。例年上がっております。これは大体国際慣行になっておると思います。  それから、公共投資のデフレーターは、建設労賃の動きを反映しているというようなことに了解しておりますけれども、こまかいことにつきましては、事務当局から答えさせます。

藤山愛一郎

1966-07-27 第52回国会 衆議院 商工委員会 第2号

藤山国務大臣 現在私ども物価を扱っておりまして、消費者物価の問題が非常に大事でございますが、同時に、最近の状況から見まして、卸売り物価の問題がこれまた非常に重要でございまして、御承知のとおり卸売り物価は昨年より四・四%上がってきております。その中で非鉄金属値上がり国際価格関係からいって非常に高い。

藤山愛一郎

1966-07-27 第52回国会 衆議院 商工委員会 第2号

藤山国務大臣 物価問題の見地から申しまして、私も決して必要でないとは思っておりませんし、また不況も昨年とことしとの状況から見れば、不況状況が違ってきておるわけでありまして、政府としては景気振興対策なりが次第に浸透してきたといっておるのですから、それに鉄鋼が無影響だとは私は思いません。

藤山愛一郎

1966-07-26 第52回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

藤山国務大臣 国民皆さん方考え方を反映させるということは必要でございますので、したがって、各都道府県に対しても国民生活局と同じような機能をやる部局をつくっていただきたい、あるいは既存の部でもってなるべくそういうものを取り扱っていただきたい、そういうことで地方もできるだけ指導しておりますし、現在、若干都道府県にそういうものもできてきているところもございます。

藤山愛一郎

1966-07-26 第52回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

藤山国務大臣 見守っておりますということは、第二・四半期はそのままにしておく、必ずしもそういう意味でございません。やはり第二・四半期中におきましても、著しい今日以後の価格形成になってまいりますれば、われわれとしては期の途中でも、そういうものを見守った結果として何らかの忠言をしていきたい、こういう考えでございます。

藤山愛一郎

1966-07-25 第52回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

藤山国務大臣 政府はたびたび、国際会議等で一%、あるいはソフトローンについても申しております。したがいまして、それらのものをできるだけ早い時期に達成できるようなことに考えてまいりますけれども、必ずしも五年間に達成できるかどうかというところまでについてはまだ決定をいたしておりません。

藤山愛一郎

1966-07-20 第52回国会 衆議院 外務委員会 第1号

藤山国務大臣きょう、これから参議院でまた米価の問題があるんです」、穂積委員「それじゃ金曜日にお目にかかりましょう」、藤山国務大臣しかし早く終われば、あるいは出てきてもいいんですけれども参議院予算委員会が……」、穂積委員「それじゃ金曜日にしましょう。金曜日どうですか。」と呼ぶ〕

高瀬傳

1966-07-18 第52回国会 衆議院 予算委員会 第1号

藤山国務大臣 さしあたりのところ、たとえば農水産物関係等におきましては、やはり卸売り消費者物価、ともに高騰を続けておるわけでございまして、そういう面については、はね返ったと申しますか、むしろ両方共通の題材として扱っていかなければならぬ。その他のものにつきましては、やはり消費者物価が上がれば、おのずから賃金を上げていくというような問題も起こってき得る。

藤山愛一郎

1966-07-18 第52回国会 衆議院 予算委員会 第1号

藤山国務大臣 承知のとおり、今回の不況は設備過剰から来ておる。したがって、ある程度政府需要を刺激することによって景気を回復しながら過剰設備稼働率を上げていくということによって、製品値上がりを吸収していけるものとわれわれも考えております。いまちょうど不況から脱出する過渡期にございまして、若干のものにつきましては、いわゆる管理価格的なあるいはカルテル的なものでささえた面もございます。

藤山愛一郎

1966-06-24 第51回国会 衆議院 商工委員会 第46号

藤山国務大臣 電力問題はわが国産業の基礎的な問題でございますので、将来長くこの問題は十分な検討をしてやっていかなければならぬ問題だと思います。特に、たとえば水力発電がある程度限界にきているということ、あるいは石炭にかわる重油燃焼という問題も出ておりますし、将来原子力の問題もございます。

藤山愛一郎

1966-06-22 第51回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第16号

藤山国務大臣 今日の物価問題が起こりましたのは、いま児玉委員お話のありましたように、構造上の諸種の問題から一般的に起こってきたのでありまして、米価そのものもその範疇から除かれておる問題ではございません。したがいまして、農業構造改革なりあるいは生産性の向上なりにつとめていくことによって労働賃金の吸収をするというようなことが、過去において必ずしも十分でなかったという点にも相当な問題がございます。

藤山愛一郎

1966-06-22 第51回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第16号

藤山国務大臣 物価問題特別委員会が非常な熱心な御討議の上、今日の物価問題の来たっております原因等を究明され、さらに、その解決策に対して示唆をされました御意見満場一致をもって御決定になりまして、政府に建議されることになりました。私どもこの趣旨を体しまして、今後物価問題の解決全力をあげて努力してまいりたいと思います。

藤山愛一郎

1966-06-21 第51回国会 衆議院 商工委員会 第43号

藤山国務大臣 せんだって大阪へ参りましたときに、記者諸君からこの万博への中共参加についてどういう考えでいるかということでございましたから、私は、手続上の問題は別にしまして、中共が、日本でやります以上はやはりできるだけ参加していくことが望ましいことであって、同時に、それについていろいろな支障が起こった場合には、そういう国々も万博の精神からいってオリンピックと同じようにできるだけ説得をして、そして円満

藤山愛一郎

1966-06-07 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第48号

藤山国務大臣 大蔵大臣から出発当時私にお話がありましたのは、平岡さんの考えと同じ考え方です。本店日本に誘致しておけば永久に変わらぬ、しかし、総裁は第一回に総裁をとらなくても、二回以後にとれるのだからというのが大蔵大臣考え方でして、私もその考え方に従ったのです。ちょうど平岡さんのお話と同じ考え方です。

藤山愛一郎

1966-06-07 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第48号

藤山国務大臣 総裁の問題につきましては、むろん渡辺君が世銀の理事として東南アジア各国代表して世銀へ入っておられる。したがって、東南アジア各国代表の方々は、渡辺君の人物、識見、また世銀における働きを十分見ておられるわけであります。その意味におきまして、渡辺君に対する評価は非常に高かったと思います。

藤山愛一郎

1966-06-07 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第48号

藤山国務大臣 投票のいろいろの経過は、おっしゃることはそのとおりです。アメリカがどういうふうに考えていたかということでございますけれどもアメリカも非常に注意をしまして、本店所在地投票が済むまではアメリカ代表団はマニラに参りませんでした。そして、それが終わってから域外国を一緒に合わせた会議を開くときに入ってきたわけでございます。

藤山愛一郎