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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-04-02 第174回国会 衆議院 外務委員会 第9号

そして、この訓令に沿って、米側解釈を岸、藤山両氏に説明したと述べている電報であります。  マニラでは当時、ボーレン大使が、フィリピン政府側米比軍事関係の交渉を長らく行っていました。この数カ月前に、フィリピン国会が、核持ち込み問題で米国との事前協議を求める決議を採択しておりました。その関係で詳しい報告電報が送られたと見ることができます。  

新原昭治

1970-04-24 第63回国会 衆議院 商工委員会 第23号

横山委員 中国へ行って四十五日間交渉してこられました自由民主党の古井代議士、また同行、別の角度で話し合いをしてこられた松村藤山両氏が帰られまして、その覚書貿易及び共同コミュニケに対しまして、政府態度が非常に強硬なようでありますが、この際、この基礎となります覚書貿易日中貿易の問題について、その所管大臣であります通産大臣の所見を伺いたいのであります。  

横山利秋

1966-05-06 第51回国会 衆議院 外務委員会 第14号

もとより自民党の中においては、松村藤山両氏をはじめとするいわゆるAA研究会の良識ある文書の中においては、そういう対決ムードというものに対して反対態度を示すようになっておられる、これは大いにわれわれ尊重いたしておりますけれども、しかし政府政策そのもの態度については、池田内閣時代には経済合理主義の一応の路線があった。

穗積七郎

1960-03-15 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第7号

二階堂さんが西さんに対して、まず改定反対意見岸首相以下に提出された経過を聞いておられるのですが、この返答で、西さんは、ことし二月に岸、藤山両氏に私の意見書を出した。次ついで六月に、自民党賀屋興宣氏にも新しい意見をつけ加えて出した。そのほか講演会や知友などとの会合の席上でも私の意見は強く主張している。最近意外な人からも賛成だと言ってきている。反対は決して革新的な人々だけではない。

松本七郎

1959-12-21 第33回国会 衆議院 本会議 第22号

(拍手)すなわち、当初における岸、藤山両氏の考え方の相違、相互防衛方式か、基地貸与協定か、あるいは、三木武夫氏の、日米軍事的提携を強化したり、防衛範囲を拡大するものであってはならないとする意見、また、河野一郎氏の、期限の問題等、閣内及び党内の意見の不一致は、わが国の運命を左右する安保改定を進める上に、あまりにも軽率のそしりを免れ得ないのであります。

廣瀬勝邦

1953-02-21 第15回国会 衆議院 本会議 第29号

なお、農林大臣ともよく連絡をとりまして、三回にわたつて一万田、藤山両氏と会見し、ようやく今朝に至つてその妥結を見るに至つた次第であります。その数字は、ただいま農林大臣より説明があつた通りでございます。  なお、将来の肥料政策に関しましては、肥料対策委員会意見をも考慮し、でき得るだけ本院決議の趣旨に沿うべく、最善の努力をいたすつもりでございます。  

小笠原三九郎

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