運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1997-06-13 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会公聴会 第1号

そこで、藤堂先生に再度お伺いしたいと思うんですが、今後日本でそういったような移植手術とか移植医療というものが行われる場合に、日本という国全体としてどういったような面を、これは国民の皆さん方に対してもあるいは医学界に対してもあるいは我々政界に対しても、先生アメリカの社会においていろいろ見聞されたことから教えていただきたい。

成瀬守重

1997-06-13 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会公聴会 第1号

公述人渡辺環君) 今、藤堂先生がおっしゃられたように、もし脳死は人の死だというふうに言われていなかった場合、とてもじゃないけれども私としてはその方の肝臓をいただくわけにはいかないと思います。志半ばで亡くなられたので初めて私と一緒に生きているという感じになるので、とても、もしそういうふうに言われてなければ、現在私もいないんではないかと思います。

渡辺環

1997-06-13 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会公聴会 第1号

今度は角度を変えまして、藤堂先生に伺いたいと思うんです。  アメリカにおいての幾つかの体験で、私どもではちょっと想像もつかないぐらい非常に多くの体験を積み重ねられたんですが、アメリカにおいては脳死というものについてはもう医学的に定着したとおっしゃいましたけれども、これに対してアメリカ一般市民の方の意識というものはどうなんでしょうか。

成瀬守重

1997-04-08 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

それで、国会議員さんたちが視察団でいらっしゃって、ドイツで南教授あるいはスターツル先生ピッツバーグ藤堂先生にお会いになられたと思いますが、そういう先生方日本に来て手術するとうまくいかないんです。自分のお城でやるとすばらしい手術をしていらっしゃるという事実を見ても、日本の環境が整備されていないということなんです。  

山口洋

  • 1