2018-11-13 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
このため、農林水産省におきましては、藤原議員御指摘のとおり、受け手が見つからない等の農地バンクにおける課題も参考にしつつ、市町村が森林所有者の意向を踏まえて適切に森林の経営委託を受けられるように、先ほど藤原委員からも御指摘がございました、御地元花巻でも活用なされておられます地域林政アドバイザーの活用や研修等を通じた市町村の体制整備の支援、また緑の雇用事業等による担い手の育成等に積極的に取り組んでまいりたいと
このため、農林水産省におきましては、藤原議員御指摘のとおり、受け手が見つからない等の農地バンクにおける課題も参考にしつつ、市町村が森林所有者の意向を踏まえて適切に森林の経営委託を受けられるように、先ほど藤原委員からも御指摘がございました、御地元花巻でも活用なされておられます地域林政アドバイザーの活用や研修等を通じた市町村の体制整備の支援、また緑の雇用事業等による担い手の育成等に積極的に取り組んでまいりたいと
先ほど藤原議員も、同じ岩手の出身ということで、岩手二区の選挙区、ちょっと広過ぎやしないかという問題意識で質問されていました。 私も、冒頭で、まず岩手県の新たな区割りがこのように決まった理由をお尋ねしたいと思っているんです。 お手元の資料一枚目をごらんになっていただきたいんですが、広いと言われる岩手二区、本州で一番広いんですが、面積でいうと、都道府県でいいますと、青森県とほぼ同じです。
○根本国務大臣 藤原議員、しっかり勉強、研究されての御質問だと思います。 復興事業の加速化のためには、用地取得の迅速化が最重要課題、私も、就任以来、非常にここが大事だと思って取り組んでまいりました。 このため、再三、加速化措置を講じてまいりました。
附則に書いたと、抜本改正を、と言うんですが、そこで聞くんですが、先ほど申し上げました〇七年選挙で四増四減による較差是正を行った後の〇八年六月から改革協の下に専門委員会を設置をし、発議者である藤原議員がその委員長であられました。 そのときの報告書では、現行選挙制度の仕組みの見直しの必要性については共通の理解ができたとして、二〇一三年の選挙の改定に向けて工程表まで確認をしたわけですね。
○副大臣(吉田おさむ君) 藤原議員の御質問でございますが、結論から申し上げますと、日本船舶についても更なる増加を図っていきたいというのが思いでございます。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 民主党、藤原議員から、私には十問の御質問がございました。 まず第一に、現場作業員に関するお尋ねがございました。 私も、総理就任直後の昨年の九月、東電福島第一原発を訪問をさせていただきました。昼夜を問わず過酷な現場において作業を続けていただいている現場の作業員の皆様には頭の下がる思いであり、私も現場で激励と感謝の言葉を述べさせていただきました。
○国務大臣(枝野幸男君) 藤原議員にお答えをいたします。 まず、原子力事故の賠償に関する御質問をいただきました。 原子力事業者は、過失の有無を問わず、JALなどの一般企業にはない原子力賠償法に基づく原子力損害についての賠償責任を課せられていますが、これは原子力損害の被害者に対して迅速に救済が図られることを目的としたものでございます。
そして、それを踏まえて、今、藤原議員から言われました、この基本法がそのときには成立をしているでありましょうから、復興債、その場合には復興債の償還というものもこの中で議論がされることになっておりますので、そういうことも含めてまさに大型の復興の計画を推進すると。
○国務大臣(大畠章宏君) 藤原議員の御質問にお答えします。 二つ御質問をいただきました。 一つは、港湾の施設の中の企業が有する岸壁、護岸等、あるいは上屋等の復旧をどう対応するのかということであります。
藤原議員おっしゃるとおり、この復興庁あるいはその前の復興本部もそうだと思いますが、被災地のこの厳しい状況を一刻も早くスピーディーに解決するために縦割り行政をどうやって乗り越えていくか、これが大変重要になるわけでございます。 そして、この復興庁は、復興担当大臣の下で、各省横並びではなくて一格高い、今でいえば内閣府に似たような縦割りの上に立った、そんな組織を念頭に置いているところでございます。
○岡崎トミ子君 先ほど、藤原議員は被災地の岩手の議員でございますが、私は宮城の議員でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 私どもは、この緊急提言、東日本大震災復興に向けたということで、皆様方がこれまでの御経験で、この復興のために大変参入可能である、そういう意気込みをおっしゃってくださったのだというふうに思っております。
○今野東君 以前に予算委員会で岩手の藤原議員だったと思いますけれども、是非復興院つくって仙台に置くべきだという質問をしておられましたが、是非被災地の近くにというお話、今答弁ありましたけれども、被災三県のいずれかに置いていただきたいと思います。 そして、この私たち被災県復興実施協議会でもう一つ出た要望ですけれども、東北の高速自動車道の無料化を考えてほしいということです。
○国務大臣(大畠章宏君) 藤原議員の御質問にお答えを申し上げたいと思います。 ただいま二点についての御質問をいただいたと受け止めました。 一つは、仮設住宅についてのこれからのおおよそのめどというのはどういうふうに考えているのか。そしてもう一つは、資材といいますか材料についてはどうなのかと、この二点を御質問いただきました。
○国務大臣(大畠章宏君) 藤原議員の御質問にお答えを申し上げたいと思います。 ただいま御指摘をいただきましたいわゆるこうした制度に乗らない住宅についてどうするかでございますが、ハード面でのバリアフリー化を推進するとともに、福祉、医療施策との連携の下に、訪問介護や介護サービスの活用などにより地域で暮らし続けられるようにしていく施策を推進していきたいと考えているところであります。
そして、この構想会議から出される案に対して、それをいかなる体制で実行していくか、今、藤原議員からはそのことについての御質問であったと思います。私も、過去の例、例えば関東大震災における後藤新平当時担当大臣が復興院というものをつくられた歴史的な経緯なども多少調べてみました。 いろいろな意見があります。
○副大臣(三井辨雄君) 藤原議員の御地元であります大船渡港も本当に大変な状況にあるということもこれまで私たちも認識しております。特に、藤原先生は港湾に関してはまさに御専門家でもいらっしゃいますし、私ども御示唆いただいているところでございます。
ただいま藤原議員からお申出の件については、後刻理事会でも協議をいたしますが、皆さん方の御報告が来年度以降のODAの在り方として反映されるように、私からも申し入れることをお約束をさせていただきたいと思います。
○国務大臣(長妻昭君) 藤原議員から雇用についてのお尋ねがございました。 昨年十一月の完全失業率は五・二%、有効求人倍率は〇・四五となっており、現下の雇用情勢は依然として厳しい状況にあるというふうに認識をしております。特に御指摘のとおり、新卒者の就職難が憂慮をされます。
○国務大臣(菅直人君) 藤原議員の御質問にお答えいたします。 二次補正予算が景気に及ぼす影響についての御質問であります。 今回の二次補正予算は、ドバイ発の金融資本市場の変動の影響も踏まえ、景気の持ち直しの動きを確かなものにするために取りまとめました明日の安心と成長のための緊急経済対策を実施するためのものであります。
○国務大臣(小沢鋭仁君) 藤原議員にお答えを申し上げます。 温室効果ガスの削減のためには環境税、排出量取引等経済的アプローチは極めて重要でありまして、諸外国においても順次実施され、今や世界の潮流になりつつございます。我が国においては、まずは今国会に提出予定の地球温暖化対策基本法に、二五%削減策の大きな柱として、その導入を位置付けるべく議論を進めております。
それからもう一つは、このヒートポンプも、前回、藤原議員が質問されたと思うんですけれども、今これ再生可能エネルギーとして考えてもいいんじゃないかと。
さて、私、次の質問でありますけれども、太陽光発電の話、先ほど藤原議員と大臣との論議がございましたけれども、これ、宇宙エネルギーという計画も国で進められているというふうに承知をいたしております。
○国務大臣(二階俊博君) 今お尋ねの世界的な景気後退の要因でありますが、これはもう既に藤原議員も御承知のとおり、世界金融の悪化の影響によって信用収縮が発生し、それに伴い世界全体、いつもの、今までの経験であると、アメリカが不況になっても他の地域はそうでもない、あるいは、アジアがどういう状態であろうともその他の地域は元気に頑張っておるというようなときがあったわけでありますが、今回の場合には、各国が同時に
電気や水も、先ほど藤原議員からもお話がありましたけれども、十分ではありませんでした。 スーダン国民の八〇から九〇%が国連が定義した貧困ラインである一日当たりの収入が一米ドル以下を下回っていると言われていますけれども、町中に昼間から仕事もしないでいる老若男女があふれ返っている、このことにも私は驚きました。日本で当たり前だと思っていることがスーダン、特に南部スーダンでは当たり前ではありませんでした。
そういう中で、先般も藤原議員から質問がありましたけれども、高速増殖炉「もんじゅ」のこの再開ということでありますが、私は絶対的に必要なものだというふうに思いますし、全世界がやめたとしても日本はあきらめるべきではないというのが私の意見でございます。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 藤原議員にお答えいたします。 まず最初に、国会審議における私についての御質問でありますが、私はいかなる厳しい批判に対しても誠意を持って答弁をしてまいりました。今までもこの姿勢に変わりはありません。国会は審議の場であります。たとえ意見は異なっても、審議を積み重ねてより良い成果を上げていくのが国会議員の責任ではないでしょうか。