2018-11-20 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
○政府参考人(池田豊人君) 委員御指摘の国道百二十一号、栃木県の日光市の川治地区から藤原地区の約八キロメートルの区間ですが、急カーブや幅員が狭い箇所がございまして、連続二百ミリ以上の降雨時には通行止めにもなるなど、課題があると認識をしております。
○政府参考人(池田豊人君) 委員御指摘の国道百二十一号、栃木県の日光市の川治地区から藤原地区の約八キロメートルの区間ですが、急カーブや幅員が狭い箇所がございまして、連続二百ミリ以上の降雨時には通行止めにもなるなど、課題があると認識をしております。
○説明員(鮫島泰佑君) まず、藤原地区でございますけれども、現在まで工事を進めてまいっておりますけれども、この地区につきましても、宮古港全体の将来ということを考えますと、さらに事業というものを進めていかなければいけないというふうに考えておりまして、したがいまして、何年までにこれが完了するというような見込みをいまつけることはちょっと不可能かと思っております。
で、いまもこの飛鳥、藤原地区の文化財の価値というか、あるいはそれが日本の歴史の中において考古学から見てどういう重要な意義を持っておるか、たいへんありがたい貴重な御意見をお聞かせいただきました。 ただ、私たちが実は現地に行ったときも、わずかの日数の現地の調査でありましたから、はたして考え方が妥当であるかどうかわかりません。
なお、また飛鳥・藤原地区買い上げ予算三億円を計上していただいております。買い上げにあたりましては、厳格に史跡に限定しないで、場合によってはゆとりのある買い上げができるような配慮が望ましいのじゃないかと思うのであります。
買い上げといたしましては飛鳥、藤原地区全体といたしまして、約三億というのを計上いたしておるわけでございます。飛鳥地区につきましては、飛鳥寺のあとの指定地で人家密集地を除いたあと、それから安居院のところを除いた部分についての買い上げをしてここを計画的に整備をしたい、こういうのが中心になっておるわけでございます。
————————————— 本日の会議に付した案件 文化財保護に関する件(飛鳥、藤原地区の文化 財保護に関する問題等) ————◇—————
この際、飛鳥、藤原地区の文化財保護に関する問題について、文化庁、総理府及び建設省当局から順次説明を聴取いたします。安達文化庁次長。
○久保田小委員長 これにて飛鳥、藤原地区の文化財保護に関する問題についての説明は終わりました。 —————————————
○政府委員(村山松雄君) 飛鳥地区は、現在では藤原地区よりさらに西南側になるわけでございまして、現在ではまだそれほど、何といいますか、都市化の傾向を見せておりません。
このほか、去る二十六日の藤原地区におきまする凍霜害による被害が若干加わるわけであります。 以上が三県下におきまする農作物等の被害の状況でありますが、これらを総計いたしますと、約三十四億円余に達しておりまして、被害の地域としては局部的ではありますが、その被害の様相はきわめて激甚であります。これが今次災害の特異性であると思うのであります。
○秋山俊一郎君 本問題は前回の委員会において被害当事者から詳しい陳情があったのでありますが、当時は単に陳情だけにとどまっておったのでございまして、この問題は群馬県水上町の藤原地区に建設省が目下工事中のダム工事に伴いまして、建設用の砂利採取ということから、砂利だけでなく、砂利とともにいわゆる土砂を一緒にとる、あるいは採石をするということによってその流域の河水、河の水をひどく汚濁するのであります。