2018-06-04 第196回国会 参議院 決算委員会 第7号
品川区の放射二号線では、地域の避難場所になっている星薬科大学の薬草園とか並木を壊して道路を造る、緑地を壊すというものになっていて、防災の面で問題がありますし、北区の補助八十六号線では、江戸発祥の太田道灌の歴史ある古い城跡が、区民が親しんでいる、避難場所ともなっているその緑地が壊されるというもので、もうこの東京で行われている都市整備路線の計画というのは全て、まさにこうした商店街、緑地、文化財、壊していく
品川区の放射二号線では、地域の避難場所になっている星薬科大学の薬草園とか並木を壊して道路を造る、緑地を壊すというものになっていて、防災の面で問題がありますし、北区の補助八十六号線では、江戸発祥の太田道灌の歴史ある古い城跡が、区民が親しんでいる、避難場所ともなっているその緑地が壊されるというもので、もうこの東京で行われている都市整備路線の計画というのは全て、まさにこうした商店街、緑地、文化財、壊していく
大学には教育上ふさわしい環境が求められて、大学設置基準で薬草園が必要となっているんだから、薬草園がなきゃいけない、そう言ってくれればいいだけなんですよ。 それで、国交省にお伺いしますけれども、住民や大学などの意向を、無理やりこういう道路づくりを強行するということはあってはいけないと思いますけれども、どう考えているんですか。
○国務大臣(伊吹文明君) 各々の大学、学部若しくは学科については、その設置に必要な附属施設を置くということが書かれてあって、薬学部の場合は、先生がおっしゃったように薬草園という規定になっておりますね。 六年の間に六か月ですか、実務の研修が必要ですから、附属病院若しくは薬局が設置されていることは望ましいわけですが、現時点においては、自分の大学にない人たちは民間の施設その他で研修を受けておられると。
この薬草園は国の重要文化財として見直され、県から市に今管理が移されているわけですが、ここに排水溝が、広い場所に排水溝が一本もないということからすると、今回はこのがけ崩れがなかったからよかったんですが、今の河川の改修と同じように、早目にこの改修というか措置をしておかなきゃいけないと思うんです。
○説明員(小林孝男君) 今お話がございました旧島原藩の薬園跡と申しますのは天保十四年、一八四三年でございますが、これは島原藩がシーボルトの門人でございます賀来佐一郎らに開かせたものでございまして、江戸時代におきます本草学の発展をよく示すものとして、また薬草園の実態を示す数少ない遺跡ということでございまして、昭和四年に国の史跡になっているものでございます。
例えば、言われているものによりますと、首里城公園化構想を具体化していくとか、あるいは那覇市の久茂地一帯の市街化、再開発を進めていくとか、薬草園の設置とか、さっきもありましたけれども、那覇空港、那覇港と南部、北部等を結ぶ自動車道、交通網の整備とか、相当中長期にわたる新たなプロジェクトを設定をして、二次振計後段のプロジェクトとして、県とも調整をした上で、そういう目標を持ちながら予算の継続確保ということもやらないと
私は島でデリスという農薬原料の薬草園を経営しておりました。
富山大学の薬学部は大きな薬草園を持っております。土地柄薬業の中心地でございますので、重要なる使命を持っている学校でございますので、十分研究の充実ということについては、われわれも努力していきたいと、こう考えております。 それから第三班の御視察の中で岐阜の県立医科大学の国立移管の御要望が出ております。
また、付属の施設としては、医薬資源研究所、薬草園、無菌製剤室、放射性同位元素応用研究室等を有し、一そう研究の成果を上げているようであります。なお、昭和三十年度からは専攻科が設置されて、多年の要望であった卒業生並びに薬学専攻に関連のある理科系の大学卒業生などのために、学校教育法に定める精深なる薬学研究に応ずることとなりまして、名実ともに薬学教育の重要な地位を堅持いたしている状態であります。