2006-06-12 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第7号
そういうふうに考えますと、大臣は技官の皆さんの、医科系、薬科系、歯科系の技官の皆さんの人事をどのように今認識をされ把握しておられますでしょうか。ちょっと抽象的な質問で恐縮ですが、率直な御印象をお伺いしたいんですが。
そういうふうに考えますと、大臣は技官の皆さんの、医科系、薬科系、歯科系の技官の皆さんの人事をどのように今認識をされ把握しておられますでしょうか。ちょっと抽象的な質問で恐縮ですが、率直な御印象をお伺いしたいんですが。
○大塚耕平君 いや、別にそんな細かい数字まではいいんですけど、ざっと、医科系二百人、薬科系二百人、歯科系は十人ぐらいだと思いましたよ。 歯科系は別の世界かというと、大臣、例えば今、歯周病なんかはですね、歯周病なんかはこれは医科系の話にも直接いろいろ影響を与えていく話ですから、もうこれ医科と歯科を分けている場合じゃないんですよね。
○大塚耕平君 大臣、歯科系技官が何人ぐらいで、医科系と薬科系は何人ぐらいだという大体の数字を把握しておられますか。ちょっと後ろの方、もしあれでしたら大臣に耳打ちしてください。僕が言いましょうか。
それから、もう一つお尋ねがございました、これ以外に資料はないかということでございますが、過去に厚生科学研究等で予測が行われているようでございますけれども、一番新しいデータを基にして分析をいたしましたのがこの平成十四年九月の報告書でございまして、これ以外、あるいは薬科系の大学、あるいは研究機関独自に予測データがあるかどうかについて私どもは承知をいたしておりません。
その際、大臣は、六年制のための基盤整備として、薬科系大学院の量的、質的な改善を図っており、学部段階でのカリキュラムの充実についても一生懸命取り組んでいると回答されました。 それから三年がたちました。学部カリキュラムの充実、それから薬科系大学院の改善、さらには薬学部の学生の病院実習の実施状況はどうなっておりますか。
○中野(徹)政府委員 いま手元には資料がございませんが、私の記憶では、先ほど申し上げました四割方の数字の大半は薬科系の大学卒業者であったように記憶をいたしております。ただし、薬剤師のライセンスを持っているかどうか、その点はつまびらかではございません。できる限り調べて、御報告申し上げたいと思います。
自分は数学が得意だ、理科が得意だから医科系、薬科系へ行こうと思っても、さあこうなると、自分の進路までもちょっと苦手なやつが入ってきたなということになってくるわけです。これは重大な問題をはらむと思うのです。
私学大学の経常費助成、年々これが改善され、いい形になっておるのでありますが、そういうこともいろいろな事情でやむを得ないのかとも思わざるを得ない節もあるのでありますが、問題は特に医学部の、また歯科系、薬科系の入学金という問題がいつも当委員会において重大な問題になっております。四十九年度においてはたしか二千万程度が平均として寄付を強要されるというようなことがありました。
どこの予備校の募集要項を見ましても、大学受験コース、国立大学理料系あるいは文科系コース、あるいは私大歯医科系、薬科系、理工コース、いろいろコースをこう実は明記をされております。その他特別のコースあるいは夜間のコースというものが設定をされておりますが、私はここにパンフレットを持っておりますが、どこを見ても、実は定員というものはほとんど書いてないんです、定員が。ほとんど定員に触れてない。
この内訳でありまするが、理工科系七百二十九人、医科、歯科、薬科系の学生が五十七人、それから農学関係、家政の系統の学生が七十人、合計いたしまして八百五十六人の学生増を考えております。 それから、第二は、国立学校におきます教職員の増加の関係でございますが、自然科学系統百十二人増加を要求いたしております。この内訳は、理工系が八十九人、医歯薬系が二十三人、それから農業関係はございませんでゼロであります。