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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

今、御答弁の中でもシャクヤクの方に触れていただいたわけでありますが、一方、今度は薬用植物栽培普及の観点から、ちょっと質問をさせていただきたいと思います。  今ほど触れていただきましたが、県の薬用植物指導センターというものがございますが、これまで、富山県の気候風土に合った薬用植物の選定ですとか、優良な生薬生産のための栽培法の確立というものに取り組んできているわけであります。

田畑裕明

2004-04-15 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

しかし、分離された研究開発振興業務国立医療品食品研究所大阪支所研究所業務の一部である薬用植物栽培試験場などや、国立感染症研究所業務の一部である遺伝子バンク実験動物開発医学実験用霊長類センターを統合し、非公務員型の独立行政法人医薬基盤研究所を設置するための法案です。  国立試験研究機関等独立行政法人に移行させることは行政改革の名に値せず、これまで日本共産党、反対してまいりました。  

井上美代

2002-03-20 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

ミャンマーにおきましては、橋本元総理のイニシアチブもありましてソバ栽培支援をやって、ミャンマー生産されたソバが、日本の日麺連なんかも買い付けて輸入をしているということがあるわけですが、最近、厚生省のOBの方がNPOを作って、ミャンマーにおいて漢方薬の原料になる薬用植物栽培支援ということに動いているということで新聞でも報道されているわけでございます。  

遠山清彦

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

これに生薬部という部がございまして、その研究を行っておりますと同時に、この衛生試験所に設置されている五カ所の試験場薬用植物栽培試験場というのがございます。北は北海道名寄から筑波、伊豆、和歌山、種子島、こういうところに試験場がございまして、そこで薬用植物の品種の改良でございますとか、あるいは収穫の効率化でございますとか、そういうものの研究、基礎的な研究を実際に続けております。

山崎圭

1973-09-13 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第23号

はどうしても輸出元値動きというものに支配される要素もございますし、従来、この生薬は、どちらかというと非常に需要が不安定でありますために値動きが激しい、一種の投機商品のように取り扱われておりまして、そのために国内における生産が非常に少なかったわけでございますが、こういうふうに漢方薬生薬に対する需要がぜんぜん高まり、かつ定着してきましたような事情のもとにおきましては、私どもも、国立衛生試験所薬用植物栽培試験場等

松下廉蔵

1972-08-11 第69回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

説明員加賀山國雄君) ただいまのお尋ねでございますが、最近北海道において、ただいま先生がおっしゃいました生薬でございます薬草栽培がたいへん盛んなように伺っておりますが、元来、薬草栽培関係試験研究は、厚生省国立衛生試験所の扱ってまいったようなことになっておりまして、ただいま御指摘の名寄薬用植物栽培試験場というのを置いております。

加賀山國雄

1966-10-08 第52回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

第二日目の十三日は、道北の士別市、名寄市、絞別市及び道東の北見市に至る地域において、稲作及び畑作の作況について現地調査を行なったほか、名寄市の国立薬用植物栽培試験場雪印乳業名寄工場、絞別市の農林省北海道農試草地開発部等を視察し、その間に士別市役所において、北部上川地区市町村農業団体、さらに途中で絞別市、上湧別町、遠軽町、生田原町及び留辺蘂町等において、網走支庁管内市町村農業団体等関係者から

森義視

1954-02-02 第19回国会 参議院 厚生委員会 第4号

それから二十六番、薬用植物栽培費でございますが、これは在来サントニン栽培補助金を計上いたしておりましたもののほかに、新らしくけし栽培を行いますところの補助金を計上いたしたのでございます。  なお二十七番の生阿片買上費一億円を新規計上いたしておりますので関連して御説明申上げますが、在来生阿片厚生省が旧軍その他から引継ぎまして直轄いたしてこれを払下げておつたのでございます。

堀岡吉次

1954-01-27 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

二十六番の薬用植物栽培費は、在来は主としてサントニンの問題でありましたが、サントニンも続けますほか、けしの試験的な栽培補助金を計上いたしております。  二十七番の生阿片買上げ一億円、在来阿片につきしましては、旧軍の所有のものを引継いで、それらの手持ちを払い下げてずつとまかなつて来ましたのがそろそろ底をつきまして、どうしても阿片を輸入しなければならぬという数量的な見通しがあります。

堀岡吉次

1953-06-30 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

次の二四の薬用植物栽培助成六十三万二千円とございますのは、サントニンの強い原種をパキスタンから入れまして、これを普及したいというための採種圃設置補助金でございます。  二五は特別申し上げることはありません。  次に、二六生活保護費でございますが、大臣から御説明申し上げました単価の改正等は、それぞれ事項別に、補助種類別に、摘要欄に記載いたしておきましたので、ごらんおきを願えれば幸いと存じます。

堀岡吉次

1953-06-23 第16回国会 参議院 厚生委員会 第2号

次に薬用植物栽培助成として六十三万二千円新規に計上いたしましたのは、サントニンの新らしい種をパキスタンから取入れまして、その強いパキスタンサントニンの種を採種圃を設けてここで作りまして、普及したいという趣旨の下に経費を計上いたしたのであります。  次にめくつて頂きまして、二十六番生活保護費、八ページの裏でございますが、生活保護費でございます。

堀岡吉次

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