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184件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

臨床実習においては、医師指導監督を前提といたしまして、個々の学生の習熟度等に応じて実施される行為を医師が判断するということを想定いたしておりますけれども、例えば、処方箋の交付により患者が受領した薬剤につきましては、医療施設外使用され、その薬用効果の発現時点において指導医の直接の監視下にないことから、万一、処方箋に過誤があった場合には、危険の回避や損害の回避ができず、重大な事故を招きかねないということでございます

迫井正深

2019-11-12 第200回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

医薬部外品である薬用歯磨き類というのは、承認に対して基準を設けておりまして、弗素につきましては、一〇〇〇ppmを配合というのが従来の基準であったわけでございますが、一五〇〇ppmを配合した歯磨きというのがその基準を超えるということで、これにつきましては、企業からの申請に基づきまして、科学的な審査を行いまして、平成二十九年一月に、薬事・食品衛生審議会化粧品医薬部外品部会に報告の上、承認をしております

森和彦

2018-11-27 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

医薬基盤・健康・栄養研究所薬用植物資源研究センター、こちらは国内唯一薬用植物に関する総合研究センターでありまして、全国に三か所、つくば市と名寄市、種子島に設置されております。同センターでは、薬用植物資源を国民の健康増進に役立てるため、薬用植物の収集、保存、供給などを行っており、気候の異なる地域に存在するそれぞれの施設における研究はいずれも重要であるというふうに認識しております。  

佐原康之

2018-06-07 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

薬用作物生産振興を図るためには二つ重要な点がございまして、一つは、生産者漢方薬メーカー実需者との栽培契約を円滑に締結すること、あと、医薬品原料でございますので、一定の品質をクリアするための地域に応じた栽培技術の確立などの生産上の課題への対応、この二つが重要でございます。  

枝元真徹

2018-06-07 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

薬用作物のような作物につきましては、作物特性ごとに必要とされる農地につきましても、非常にきめ細かなニーズがあるというふうに承知しております。例えば、薬用作物につきましては植物の根を利用することが多いと思いますけれども、その根が十分育つためには排水性の高い土壌栽培に適しているなどなどのいろいろな個別の事情があるというふうに承知しております。  

大澤誠

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

具体的には、私どもとしての取組でございますが、薬用植物生産支援を行う農林水産省事業にあわせまして、厚生労働省から職員を派遣をし、薬用作物産地化を志向する地域の自治体や生産者などに対しまして、漢方製剤市場動向国内生産の意義などに関し説明を行い、また、相談への対応を行うとともに、研究面では、日本での薬用植物栽培に向けた研究を取り組んでいるところでございます。  

武田俊彦

2017-04-06 第193回国会 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

まず、ロドデノール配合薬用化粧品によります白斑問題、これを踏まえまして、平成二十六年に、医薬品医療機器法上の再発防止策として、新規の成分等配合した医薬部外品を対象に、承認申請のときに長期の人安全性に関する試験成績の提出を義務付けを行うとともに、医薬部外品化粧品をより注意して使用してもらうように、添付文書等使用上の注意の改訂や、市販後に迅速な対応が可能となるよう、個別に重篤な副作用情報というのを

森和彦

2017-03-23 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

しかしながら、各種の移植機械とか収穫機械開発が十分とは言える状況になっていないという現実がありまして、特に、今私が申し上げました、近年、国内での生産を強化している原料生薬生産現場、ここでは薬用作物に利用できる農業機械が極めて少ない、こうした喫緊の課題があるということも、ぜひこの機会に皆様にも御理解いただきたいと思います。  

稲津久

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

薬用作物というか、そういったもの、切りかえということが大事なんですけれども、やはり、切りかえたとしても、薬用作物なので、普通にすぐ売れるとか買うとかいうことになかなかつながらない、そういった問題もあるわけでございまして、入り口をつくった後、ちゃんと出口、どういうふうにつなげながらそれが一つのしっかりとした産業として回っていくのか、こういった取り組みが非常に重要であるのかなというふうに感じているわけでございます

輿水恵一

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

御指摘ございましたとおり、薬用作物、近年需要が伸びております漢方薬原料でございます。現在は、その八割以上を中国からの輸入に依存をしているという状況でございまして、漢方薬メーカーからは原料安定供給の面から、また中山間地域においては需要拡大が見込まれる作物として、国内生産拡大が期待されているというふうに承知をしてございます。  

枝元真徹

2016-03-07 第190回国会 参議院 予算委員会 第10号

いわゆる薬用大麻、これを薬用に限って研究開発、きっちり管理をしまして、悪いことに使われないようにしながら、ある限られた方々が薬用として、あるいは産業用として大麻をどのように活用できるのかできないのか、これらをきちんとエビデンスを取りながらやっていくということが重要だと思います。  そこで、大変反対をし続けます厚生省に聞いてまいります。  

荒井広幸

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

大学設置基準では、薬学系学部には薬用植物園というものの設置が義務づけられておりますけれども、それを潰すものになっているわけであります。  ですから、こういうものですから、大学もどうにかしてくれということで文科省陳情も行かれて、馳大臣がお会いになったと聞いておりますが、これはどんな陳情内容だったのか、文科省、説明していただけるでしょうか。

宮本徹

2016-02-24 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

加えて、市場のさらなる拡大に努め、薬用作物産地化等を推進するとともに、二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック競技大会視野に入れ、日本食食文化魅力国内外に発信します。また、科学的知見に基づく食品安全性向上等に万全を期し、食の安全と消費者信頼確保に努めます。  奈良県五條市の柿、愛媛県真穴地区のミカン。

森山裕

2015-12-09 第189回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

また、中山間地では、行政と地域が一体となりまして、薬用作物生産振興を通じて六次化に取り組んでおられる現場も見させていただきましたが、もう今から千五百年ちょっと前になるんでしょうか、その頃から薬草があったと言われる地域でございますので、そこの土地が持っている歴史というのは本当に大事なことなんだなというふうに思いましたし、まさに農業というのは土壌との関係が非常に深いんだろうなというふうに思うことでございましたが

森山裕

2015-08-20 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

したがって、先ほど申し上げましたこの三年に及ぶいろんな政策の中で需要というのを大変重きを置きまして、国内でも例えば介護食品基準を作るとか薬用作物に出ていただくとか、いろんなことをやって付加価値をまず上げる、単価を上げるということがございますが、もう一つは、やはり海外の旺盛な需要、これどんどん伸びておりますので、これをどうやって取り込んでいくか、そういう意味で輸出の戦略を作って今やってきたところでございます

林芳正

2015-07-30 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

適地適作という言葉がありますが、最近、薬用作物ですね、漢方薬原料というのは、むしろそういう普通の我々が想定するような平たんな肥沃なところよりも、傾斜がきつくて岩がちなようなところにそれでも生えてくるような薬草の方が強い、いい薬草になると、こういうお話も聞いたことがございますが。  

林芳正

2015-06-30 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第20号

薬用大麻です、薬草大麻大麻は麻薬という取扱いですが、世界の各国でこの薬用大麻と呼ばれる、まあ成分を含めて、極めて様々な病気に効くと、このような検証を今進めているという段階に入っております。  厚生労働省に聞きます。米国の州や欧米での医療大麻とも呼ばれるこれらの取組の現状を簡単に説明してください。

荒井広幸

2015-06-30 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第20号

農林水産省といたしましては、現時点では農業生産法人などの生産者薬用作物栽培に係る特許を取得している事例を把握をしていないところでございます。また、農林水産省所管研究機関である国立研究開発法人農業食品産業総合技術研究機構などにおいても薬用作物のための特許を取得している事例承知をしておりません。

鈴木良典

2015-05-21 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

それぞれ少し具体的に申し上げますと、需要フロンティア拡大するということであれば、やはり高機能食品、それから例えば漢方薬原料薬用作物、こういった新たな国内ニーズ、また介護食品等もございますが、そして、先ほどの齋藤委員の御議論の中にもあった、もう一つ海外のマーケット、輸出拡大するということがありますので、こういうことを、それぞれの地域に合わせて、各経済主体である農協さんが経営を展開していく、こういうことになってくると

林芳正

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